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歴史と本に関するtoyaのブックマーク (39)

  • 「渋沢栄一は何をした人か」に即答できない? そんな人が日本史を学び直すための10冊(のつもりだったけど実際は30冊超) #ソレドコ - ソレドコ

    こんにちは。伊藤賀一と申します。 原始から近代・現代まで、あらゆる時代をカバーしているオールラウンド型の珍しい日史講師です。 日史だけでなく社会科全般を教えているため、ありがたいことに「日一生徒数が多い社会科講師」という称号もいただいたことがあります。 今回は「日史を学び直すための」を紹介します。編集部からは「10冊プラスα」という依頼だったのですが、力が入り過ぎてしまい、数えてみたら30冊を超えていました……。 30冊もあると「こんなに読まなきゃいけないの!?」とびっくりするかもしれませんが、全部読む必要はないですよ!(もちろん全部読みたい人は一緒に沼にハマりましょう) 気になったテーマの、気になった一冊だけでも手に取ってみてください。 ▶今すぐ「日史を学び直すための10冊プラス+α」をチェックしたい人はこちら 予備校で授業をしている筆者 皆さんもご存じのように、今も昔も、人

    「渋沢栄一は何をした人か」に即答できない? そんな人が日本史を学び直すための10冊(のつもりだったけど実際は30冊超) #ソレドコ - ソレドコ
  • 学びだけでなく行動すること、挑戦することをあきらめたくない人へ──『独学大全 絶対に「学ぶこと」をあきらめたくない人のための55の技法』 - 基本読書

    独学大全 絶対に「学ぶこと」をあきらめたくない人のための55の技法 作者:読書猿発売日: 2020/09/29メディア: 単行(ソフトカバー)『独学大全』は、ネット上の書き手として、そして『アイデア大全』、『問題解決大全』で大きく話題になった読書猿による三作目の著作である。大全が続いているように、ワン・テーマ、ワン・イシューをおいてそこについて非常に幅の広い知識・知見・歴史を投入して、情報量で読者を圧倒してくるタイプの、書き手といえる。 で、三作目のテーマは「独学」だ。これまでの作品の中でも最も分厚い圧巻の750ページ(30ページ以上の注釈を入れると800ページ近い)。ページ数をみて、分厚いと思っても手に取るまで実感がなかったのだが、実際に届いて手にとってみると、ヒクぐらい厚い。500ページを超えるようなの場合上下になるものだけど、この場合は「大全」であり、「事典」であるから、あえ

    学びだけでなく行動すること、挑戦することをあきらめたくない人へ──『独学大全 絶対に「学ぶこと」をあきらめたくない人のための55の技法』 - 基本読書
  • https://www.pasonacareer.jp/hatalabo/entry/2020/08/12

    https://www.pasonacareer.jp/hatalabo/entry/2020/08/12
  • ブログを書くこととは、瞑想して自分自身と向き合うこと(寄稿:歴ログ中の人) - 週刊はてなブログ

    この記事は、はてな×KADOKAWAで取り組む「ブログ書籍化プロジェクト」で出版される書籍のプロモーション記事です。記事末に書籍のプレゼント情報もあります! こんにちは。はてなid:titioyaという名前で「歴ログ-世界史専門ブログ」をやっている尾登(おとう)という者です。「世界史のネタ」にこだわって毎週更新を続けています。この度、KADOKAWA様より著書『あなたの教養レベルを劇的に上げる驚きの世界史』を出版することになり、こちらに寄稿させていただくことになりました。ちなみに私、フミコフミオさんやたぱぞうさんのように適当なペンネームがないので、名での出版となります。こうなるのであれば、以前からペンネームを作っておけば良かったと少し後悔しています。 さて、一部の方はご存知と思いますが、歴ログは世界史に特化したブログで、「面白い歴史のネタをまとめる」ことを目的としています。特定の時代や国

    ブログを書くこととは、瞑想して自分自身と向き合うこと(寄稿:歴ログ中の人) - 週刊はてなブログ
  • 原爆の子〜広島の少年少女のうったえ - Wikipedia

    この項目では、原爆体験文集について説明しています。記念の像については「原爆の子の像」を、他の分野での概念については「原爆の子」をご覧ください。 『原爆の子〜広島の少年少女のうったえ』(げんばくのこ ひろしまのしょうねんしょうじょのうったえ)は、1951年10月、長田新編により岩波書店から刊行された原爆体験文集である。 概要[編集] 旧制広島文理科大学(現広島大学)教授在任中、1945年8月6日広島の原爆に被爆した教育学者・長田新は、原爆が人間、特に感受性の強い少年少女の精神にどのような影響を与えたかに強い関心を持ち、被爆した少年少女の手記を集めて平和教育の研究資料とする計画を立てた。彼は学生とともに作文用紙を持参して広島市内外の小・中・高・大学、さらに似島学園などの孤児収容施設などを巡回し、校長や教師を通じ手記の執筆を依頼した。この結果、1951年4月から6月までに1,175名の手記が集め

  • ルートポート著『会計が動かす世界の歴史 なぜ「文字」より先に「簿記」が生まれたのか』は、先行きの見えない近未来と人間に希望が持てるようになる現代の「プロジェクトX」なのでみんな読んでくれ。 - Everything you've ever Dreamed

    会計が動かす世界の歴史 なぜ「文字」より先に「簿記」が生まれたのか 作者: ルートポート 出版社/メーカー: KADOKAWA 発売日: 2019/02/01 メディア: 単行 この商品を含むブログを見る 会計ブロガー/ルートポートさん (id:Rootport)が執筆した『会計が動かす世界の歴史(以下略)』を読んだ。世界史や会計の知識のない僕が読んでもすごく面白かったので、気になった方は今すぐポチっとして読んでもらいたい。 最初に告白すると、僕は会計や簿記にはまったく興味がない。歴史もそれほど好きではない。ついでにいうなら僕の歴史知識は、KOEIの歴史シミュレーションゲームで身についた武将パラメータと、小学生の学級文庫にあった「まんが日歴史」くらいしかない。お金に関する歴史となると、巨大石をコインがわりにしていた「はじめ人間ギャートルズ」程度である。世界史についてはいわずもがな。そ

    ルートポート著『会計が動かす世界の歴史 なぜ「文字」より先に「簿記」が生まれたのか』は、先行きの見えない近未来と人間に希望が持てるようになる現代の「プロジェクトX」なのでみんな読んでくれ。 - Everything you've ever Dreamed
  • 9回出撃して9回生還した特攻隊パイロットの実話「不死身の特攻兵」(鴻上尚史)を読んだ - 小林メモ

    「特攻に9回出撃し、爆弾を落として9回生きて帰ってきた人がいるんです! しかもまだ生きてると知って、僕はその人に会いに行ったんです!」 と、一時期あちこちのラジオ番組に鴻上尚史氏がゲスト出て、そのたびに興奮気味に語っていたことがありました。 「特攻に」「9回も行って」「(特攻でなく)爆弾を落として」「9回」「帰ってきた」「しかも21世紀にも生きてる」という聴いただけでは意味のわからなすぎる話に、俄然興味を惹かれて買いました。 不死身の特攻兵 軍神はなぜ上官に反抗したか (講談社現代新書) 作者: 鴻上尚史出版社/メーカー: 講談社発売日: 2017/11/15メディア: 新書この商品を含むブログ (13件) を見る 驚くほどの飛行機好きっぷり 書は元特攻隊操縦士の佐々木友次(伍長)から鴻上氏がインタビューした話といくらかの資料をもとに、佐々木氏の生涯を紹介し、特攻隊および日型組織に関す

  • 元号一覧や改元の理由を知ると日本は災害大国だと思い知らされる - 明晰夢工房

    スポンサーリンク 元号を知ると、日史をより深く理解できる 元号 全247総覧 作者: 山博文 出版社/メーカー: 悟空出版 発売日: 2017/09/15 メディア: 単行 この商品を含むブログを見る もうすぐ元号も改まるので、最近はこのを読んで元号の歴史について調べていました。 現在、元号というものを採用している国家は日だけです。 最初の元号である「大化」以来長く使われてきた元号は、一面不便ではあっても日のアイデンティティそのものであるとも言えます。 ですが、そのわりに、昭和にしろ平成にしろ、元号がどうやって決まるのか、その由来はなんなのか、ということを案外私達は知らないものです。 この『元号 全247総覧』では元号についてひと通り解説したのち、「大化」から「平成」に至るまで、247の元号すべての由来と改元が行われた事情について解説しています。各元号の時代における歴史事件

    元号一覧や改元の理由を知ると日本は災害大国だと思い知らされる - 明晰夢工房
  • おっぱいの本16冊 - 本しゃぶり

    おっぱいのです。 ポルノは無い。 By School of Fontainebleau formerly attributed to Frans Pourbus formerly attributed to François Clouet - Artiste anonyme, Public Domain, Link とおっぱい しばらく前に読んだにこのようなことが書いてあった。 PVを取るのはとおっぱいなんですよ! 藤代 裕之. ネットメディア覇権戦争~偽ニュースはなぜ生まれたか~ ネットメディア覇権戦争 偽ニュースはなぜ生まれたか (光文社新書) 作者:藤代 裕之光文社Amazon 薄々感じていたが、あらためて言われると「確かに」となる。はてなブックマークを見ていても、やおっぱいに関する記事のブクマが凄い勢いで伸びていったことが何度もある。我がブログに足りなかったのは「おっぱい

    おっぱいの本16冊 - 本しゃぶり
  • 今まで一度も読まずに逃げてた聖書を今年こそ一通り読む - 頭の上にミカンをのせる

    お恥ずかしい話ながら、いままで読もう読もうと思って一度も読まずにこの年まで来ました。 いろんな作品の元ネタであるため、読んでいたらより楽しめた作品もあるのだろうと思うととてももったいないです。 例えば今年秋アニメにあった「魔法使いの嫁」などは、かなり聖書のエピソードが前提になってますよね。 歴史系の作品なんかは、その都度背景を調べたりしてより楽しもうとしていたのですが、 聖書とガンダムプリキュアについては、バックボーンのボリュームに圧倒されて今まで手が出せていませんでした。 まず今年はその一つ目に手を付けていきまし。 まず一周目は自分が比較的取り組みやすい「歴史」と割り切って読んでいくのが良さそう 「いきなり自分で聖書を読む」=「自力で体当たりする」というアプローチはもう何度も挫折しているので、 ようやく「他力を借りる」=「入門書を読む」というアプローチを試すことにしました。 そうすると

    今まで一度も読まずに逃げてた聖書を今年こそ一通り読む - 頭の上にミカンをのせる
  • 『巨乳の誕生 大きなおっぱいはどう呼ばれてきたのか』――胸の谷間の歴史と文化 | ダ・ヴィンチWeb

    『巨乳の誕生 大きなおっぱいはどう呼ばれてきたのか』(安田理央/太田出版) 下着メーカー「トリンプ」の調査によれば、この30年間に女性の「おっぱい」は大きくなっている傾向があるという。生活の変化や体を動かす機会の減少により脂肪がつきやすくなったことなどが原因として考えられるようだが、科学的な根拠は専門家が研究することだろう。では、「おっぱい」に関する人類学的な研究は誰がするのかといえば、今回取り上げる『巨乳の誕生 大きなおっぱいはどう呼ばれてきたのか』(安田理央/太田出版)の著者である。書は、グラビア雑誌やAVメーカーなどの関係者に取材し、国会図書館に通いつめて「ひたすら大きなおっぱいの事を考え続ける1年間だった」と著者が振り返る労作だ。 世界史における「おっぱい」はというと、先史時代から発掘された女性像は大きな乳房と腰回りを強調した豊穣のシンボルであり、性的な意味づけはされていなかっ

    『巨乳の誕生 大きなおっぱいはどう呼ばれてきたのか』――胸の谷間の歴史と文化 | ダ・ヴィンチWeb
  • Amazon.co.jp: トラクターの世界史 - 人類の歴史を変えた「鉄の馬」たち (中公新書 2451): 藤原辰史: 本

    Amazon.co.jp: トラクターの世界史 - 人類の歴史を変えた「鉄の馬」たち (中公新書 2451): 藤原辰史: 本
  • #新入生に勧めるイスラーム史の名著

    歴史学系専攻の大学教員が新入生向けの読書リストを想定して呟いたものと、皆さんからいただいたサジェスチョンと感想をまとめました。ご自身の読書リストとして、あるいは来年度のシラバス作成のためにご利用ください。 ※ 後ろの方に、史料翻訳編、文庫編、サブカル編、出版状況についての感想編をまとめておきました。 ※ 前近代アラブ史が専門の人間がまとめているので、宗教学、政治学のジャンルや非アラブ地域についてはおろそかになっています。適宜、オススメをあげて頂けるとありがたいです。

    #新入生に勧めるイスラーム史の名著
  • 哲学科に進まない人のための哲学書25冊 - 0000-01-01 - 呂律 / a mode distinction

    ※2013年5月くらいに書いたらしい書きかけの文書。 哲学史と哲学的論題 哲学史は問題の花園である。 それは ふつうの人は どんな問題に関わってはいけないか を教えてくれる。暮らしの中で そうした特殊な問題に出会ったときには、その問題が出ないところまで戻ってやり直すか、それを回避するようなプラクティカルな手立てを何か考えるべきだ。しかし哲学的な問題に うっかり哲学的に取り組んでしまわないためには 哲学を学ぶ必要がある。自分が特殊な問題に出会っていることに気づくためには知識が要るのであって、哲学者を目指さない人が哲学(史)を学ぶ 第一の・そして最大の意義はそこにある、と私は思う。 他方、職業哲学者たちは そうした ふつうの人が関わってはいけない問題に 人類を代表して取り組んでいるのだから、敬意をもって遇するべきであろう。 アナス&バーンズ『古代懐疑主義入門――判断保留の十の方式 (岩波文庫)

    哲学科に進まない人のための哲学書25冊 - 0000-01-01 - 呂律 / a mode distinction
  • 『「二人はノンタン」』

    子どもが出来てから小さい頃読んでいた「ノンタン」を 子どもと一緒に再読するようになった。 その後、何冊か読んでいるうちに 作者が当時(1970年代)の大友康匠/幸子の共作から、 キヨノサチコに変わっていることに気づいた。 あれれ?どういうこと? と思って調べてみたら、ネットで「離婚」「泥沼裁判」などという おおよそノンタンの世界とはほど遠い物騒なワードが出てきて 夫婦の共作から、裁判を経て、の清野幸子単独の作品ということに かわった、ということがわかった。 今でも、 裁判での判決の全文をネットで見られるので見てみたら、 共作といってもストーリーの展開から、主要登場人物の造成まで、 はじめから、清野が担当しており、実質的には清野単独の作品だった、ということになっている。 それを踏まえて、今ではノンタンといえば、清野幸子の単独作品ということに なっている。(裁判後の増刷、ネット情報は全て清

  • 絶対に解けない受験世界史 - うなんね新書レビュー

    寝床で毎日10ページずつなめるように読み続け、3ヶ月かけてようやく読み終わった。この手のは一気に数百ページ読むのは難しい。設問そのものも難しいのだが、難しい設問を基にした著者のインテンシヴなツッコミ解説を楽しめるのは10ページが限界。出題年・学校順に配列されているので、古代エジプトからイラク戦争まで、時空を飛びまくるのについていけないからだ。 ブログでちょこちょこ読んでたけど、になって読むと、毎年よくこれほどクソ問を量産するなと、改めて思うくらいにひどい。過去問題集を見ながら解くと、出版社・予備校の解説を読んで、ああそういうものかと納得してしまうが、実際には発行元で正答が分かれる事例もかなりある。著者のツッコミ解説を読んで初めて恐るべき鬼畜ぶりを理解できる。 受験生時代はセンター世界史を完答し、自己採点が難しい論述は別として東大世界史は9割、早慶世界史も8割正解し、世界史にはかなり自信

  • 「心霊の文化史ースピリチュアルな英国近代」吉村 正和 著 | Call of History ー歴史の呼び声ー

    十九世紀半ばから二十世紀初頭にかけて英米を中心に隆盛を迎えたのが心霊主義(スピリチュアリズム)である。近代的な思想運動として始まった心霊主義は第二次大戦後衰退するものの、60年代のニューエイジ、70年代のオカルトブーム、80年代以降の新宗教運動などを始めとして文化、学問、思想など現代社会の隅々に大きな影響を残している。その心霊主義はどのような過程で広がっていったのか、十九世紀の心霊主義進展の見取り図を描く一冊である。 心霊主義の見取り図といっても、その範囲はあまりに広く、その思想は限りなく深く難解だ。様々な研究書・概説書が出ており、そのアプローチは多様である。書では心霊主義を『合理主義という時代環境の中で誕生史、成長し、変容していった<自己>宗教の一つ』(P9)と捉え、『心霊主義の社会精神史的な意義を(ⅰ)骨相メスメリズム、(ⅱ)社会改革、(ⅲ)神智学(ⅳ)心理学(ⅴ)田園都市という五つ

    「心霊の文化史ースピリチュアルな英国近代」吉村 正和 著 | Call of History ー歴史の呼び声ー
  • 傘かしげ、こぶし腰浮かせ…「江戸しぐさ」のデマ。人はなぜトンデモを信じてしまうのか - エキサイトニュース

    小学校の道徳の教材にも採用されることになった「江戸しぐさ」。江戸時代の商人の行動哲学で、他人を思いやり他人と共生するためのマナーを指す。 「江戸しぐさ」は企業が社内教育に用いたり、自治体や教育機関に高く評価されたりと、幅広い層に支持されている。 「江戸しぐさ」を初めて正面から批判したが発売された。歴史研究家の原田実による『江戸しぐさの正体 教育をむしばむ偽りの伝統』(星海社新書)だ。 原田は「江戸しぐさ」を「実際の江戸時代の中で使えそうなものは皆無」と断言し、「現代人が現代人のためにつくったマナーとしか思えない」と否定する。書は、どこがどのように誤っているのかをはっきりと指摘し、なおかつ江戸しぐさが現代日で普及した経緯や、創始者の芝三光がどういう人物であったのかも探る一冊だ。 はじめに 「江戸しぐさ」を読み解く三つの視点 第一章 「江戸しぐさ」を概観する 第二章 検証「江戸しぐさ」パ

    傘かしげ、こぶし腰浮かせ…「江戸しぐさ」のデマ。人はなぜトンデモを信じてしまうのか - エキサイトニュース
  • 『花子とアン』の時代の翻訳にまつわる著作権事情 » 科学と生活のイーハトーヴ

    もらったを気楽に翻訳して出版する花子、それでよかったの? NHKで放映中の朝の連続テレビ小説『花子とアン』は、タイトルのとおり、『赤毛のアン』の翻訳者として知られる村岡花子氏の生涯を題材としたドラマです。 先週、ついに花子が『赤毛のアン』の原書である『Anne of Green Gables』と運命の出会いを果たし、ドラマもクライマックスが近づいてきました。 このドラマでは、花子がいろいろな人から英語を手渡され、その魅力を日の子供たちに伝えようと翻訳に取り組むシーンがたびたび登場します。 後に義弟となる村岡郁也さんからは『The Prince and The Pauper』(『王子と乞』)を、そして女学校時代の恩師であるスコット先生からは、『Pollyanna Grows Up』(『パレアナの成長』(または『パレアナの青春』))と、『Anne of Green Gables

    toya
    toya 2014/09/10
    めっちゃ勉強になる
  • 本は電子書籍が出る前から息してない - 本しゃぶり

    読んだ。 でなくなる日 - TechCrunch この記事に限った話ではないが、電子書籍が普及してからというもの「は死んだ!」みたいな話をたびたび目にする。俺から言わせてもらえば「今更?」って感じだ。が息をしなくなってから相当経っているだろ。 文庫 電子書籍は携帯性に優れているが、を手軽に持ち歩けるようになったと言えばまず文庫だ。そして文庫もまたの価値を下げてしまった。 それまでというものは重厚で高価であり、気軽に持ち歩くものではなかった。そのためを読むということは部屋で机に向かって行うものだった。そのため読書はそれ自体が主であり、何かのついでや暇つぶしで行うものではなかったのだ。 しかしそれが16世紀に変わってしまった。アルドゥス・マヌティウスの手によって*1。印刷業を営んでいた彼は商売の上手いヴェネツィア人らしく、「持ち歩ける」という全く新しい商品を生みだした

    本は電子書籍が出る前から息してない - 本しゃぶり