ワンオペJOKER 宮川サトシ/後藤慶介 悪のカリスマ、育児はじめました——。正義の象徴・バットマンの永遠の敵役・ジョーカー。悪を証明するためには正義が必要……つまりジョーカーにとってバットマンは必要不可欠な存在……のはずが、思わぬ事故からバットマンが赤ちゃんに変貌してしまう! 正義の脆さを示し悪を証明するために、ジョーカーは赤ちゃんバットマンを正義のスーパーヒーローに育てられるのか!? DCコミックス公認の極悪育児コメディ!
2019年4月から連載が始まった『娘の友達』。サラリーマンの主人公・晃介と、娘の友達・古都の“禁断の関係”を描き、大きな反響を呼んだ本作もいよいよ最終回! 今回は連載終了スペシャル対談として、『娘の友達』の誕生から打ち合わせの内容まで、萩原あさ美先生と担当編集・小見山さんにたっぷり語っていただきます! 取材・文/とみたまい ……萩原あさ美 『娘の友達』作者 >『娘の友達』第1話はコチラから! ……モーニング編集・小見山 『娘の友達』担当 >担当編集の詳しいプロフィールはDAYS NEOに掲載! 担当編集と漫画のイメージをすり合わせるために使った「音楽の動画」 ──萩原先生が漫画を描きはじめたきっかけについて教えてください。 萩原:最初はイラストレーターをしていて、コミティアの出張マンガ編集部にイラストの持ち込みをしたんです。そこで集英社の編集さんに、「漫画の作画をしませんか?」と言われたの
11月に入り、めっきり寒くなってまいりましたが、 コミックDAYSは季節外れの熱さを維持っ・・・! 年末までにオリジナル新連載を10作品開始します! ■11月1日(木)連載開始! 『働くということ』 黒井千次/池田邦彦 35年以上売れ続けている超ロングセラー『働くということ -実社会との出会い-』を堂々の漫画化! 1955年から1970年にかけて、自動車メーカーに勤めた主人公の苦悩と挫折。そしてサラリーマンとしてもがき、働き続けることでのみ見出せた人生の救いとは――。時代が移ろうとも変わらない、労働の本質がここに。 1話はこちら!! ■11月2日(金)連載開始! 『テロール教授の怪しい授業』 原作:カルロ・ゼン 作画:石田点 泣く子も黙るローレンツ・ゼミには、今年もそうとは知らない学生たちが集まっている。「あなたたちはテロリスト予備軍です。」予想だにしない一言に愕然とする生徒たち。脱落=テ
コミックDAYSで大人気連載中のエッセイ漫画『わたし、いい人やめました』を描く、カマンベール☆はる坊先生と担当編集・スケムネが対談! 会社員と漫画家を掛け持つ先生のデビューから連載までの秘話、さらにコミックDAYS&DAYS NEOについて語ります!! …カマンベール☆はる坊。 「わたし、いい人やめました」作者。 >「わたし、いい人やめました」1話はコチラから! …Kiss編集・スケムネ。 カマンベール☆はる坊担当編集。 >スケムネ編集の詳しいプロフィールはDAYS NEOに掲載! カマンベール「描いたことがない時は、教本の選び方もわからないんです」 ——まず先生のことをお伺いできればと思いますが…漫画を描き始めたのはいつですか? カマンベール:ノートの端に落書きするとかなら以前からやっていたんですけど、2013年にメディアファクトリーの第24回コミックエッセイプチ大賞に応募したのが、初め
初めまして。国府町怒児(こうまちぬんじ)と申します。 突然ですが、皆さん『中間管理録トネガワ』という漫画をご存知でしょうか。 中間管理録トネガワとは (『中間管理録トネガワ』1巻表紙 参照) 『中間管理録トネガワ』は、2015年より月刊ヤングマガジンで連載されているギャグ漫画です。 『賭博黙示録カイジ』の登場人物である利根川幸雄の、中間管理職としての一面をコミカルに描いたスピンオフ作品になっています。 原作である『カイジ』の世界観をギャップとして利用した手法が受け、このマンガがすごい!2017年のオトコ編で1位を受賞するなど破竹の勢いをみせています。 こちらの作品で、私は興味深いシーンを見つけました。 眉毛の角度 (『中間管理録トネガワ』2巻41p参照) 利根川の勤める帝愛グループのトップ、兵藤会長の機嫌は眉毛の角度で分かるというものです。 兵藤会長は、『カイジ』本編のラスボスと言っていい
・・・・・本来であれば これがトネガワアニメ化の 初の情報解禁になるはずだった・・・・・ が・・・・・・! 2018年2月16日19:00・・・・ あ゛・・・・? ぐっ・・・がっ・・・! Amzonで予約受付中の「ハンチョウ」最新刊の書影から、アニメ化情報が流出してしまう圧倒的ミステイク・・・・! 気泡・・・水泡・・・・! 水の泡・・・・・! あるのか・・・・・ こんなことっ・・・・・! 関係者の皆様に圧倒的ご迷惑っ・・・・! 完全な焼き土下座案件っ ・・・・・! 皆目わからん・・・! 責任の取り方がっ・・・・・・! それよりも何よりもっ・・・・! メディアのみなさん・・・・ なぜすっぱ抜く前に教えてくれなかったっ・・・! 講談社に「Amazonに出てはダメそうな情報が出てますよ」と電話でご一報いただければ・・・・ おそらくは贈っていたっ・・・・・ ビールケースの1箱や2箱っ・・・・ お礼
開発会社の募集から10か月。 遂に(何事もなければ)明日2月15日から WEB版のプレリリースを迎えることになりました。 (何事もなければ・・・) リリース前に一度ご挨拶を差し上げたく、 本記事をUPさせていただきました。 「コミックDAYS」は、 ヤングマガジン、モーニング、アフタヌーン、イブニング、Kiss、BE・LOVEの 6編集部がよってたかって運営するマンガアプリとWEBサイトです。 私たちは「コミックDAYS」を通して 「マンガをもっと盛り上げたい」 と考えています。 ・マンガがもっと読まれて、マンガ家さんにもっと還元がある場所。 ・編集者が新しいチャレンジをどんどん仕掛けられる場所。 ・その熱気から生まれる作品や新しい試みを楽しんでもらえる場所。 「コミックDAYS」をそんな場所にしていきたいです。 マンガは日本のエンターテインメントの中で 一番才能が集まっている分野です。
コミックDAYSインタビューシリーズ 第2回 「松浦だるま」(1) 取材:構成=木村俊介 幼少期、漫画家を目指すきっかけ、傑作の誕生秘話──。 なかなか表に出てこない漫画家の真の姿に、かかわりの深い担当編集と共に迫る。 漫画家──松浦だるま 作品に『累』『誘』など 編集者──永尾拓也 二代目担当編集者 第1回 なにかは捨てなければならないけれど 芸大入試後も、新人賞受賞後も、漫画を描けなくなってしまって…… 松浦だるま 小さい頃からちょこちょことした漫画は描いていたんです。原稿用紙にではなくノートに。小学生の頃には、ノートに何冊ぶんも「連載」をして友達に読んでもらっていました。中学生ぐらいで初めて原稿用紙に描いてはみたんですが、それも「試しに」みたいな感じですね。 漫画家にはずっとなりたかったんですが、そのうち「美術系の大学に進学したほうが、選べる進路も多くなるんじゃないのかな」と考えるよ
コミックDAYSインタビューシリーズ 第2回 「松浦だるま」(2) 取材:構成=木村俊介 幼少期、漫画家を目指すきっかけ、傑作の誕生秘話──。 なかなか表に出てこない漫画家の真の姿に、かかわりの深い担当編集と共に迫る。 漫画家──松浦だるま 作品に『累』『誘』など 編集者──永尾拓也 二代目担当編集者 第1回はこちら 第2回 青春の体験も、作品の中に投げ込んだ 演劇を入れたことで「復讐譚」のみではなくなった 松浦だるま 私には、もともと「これこそが自分のオリジナリティなんです」と言えるような絵柄もないのですが、それでも、『累』に自分なりのなにかがにじみ出ているのであれば……おそらく「ストーリーにひっぱられていった」という気がします。 回を追うごとに、より黒っぽく、シャープな線で描く漫画に変わっていったのは「ストーリーに要請されてのもの」という気がします。変わることは悪いことではないと思って
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