こんにちは。ウエノアンコ(@uenoanco_guitar)です。 これまでのギターライフを振り返ると、ひとりで演奏するよりも、ほかの誰かと一緒に演奏をする時間の方が長かったように思います。 少人数だとギターやマンドリンとのデュオ、バンドから、大規模なものだと100人規模の合奏まで多種多様な編成で演奏してきました。 ひとりで演奏をするのも楽しいのですが、誰かと演奏をする方がひとりでは想像ができないような化学反応が起こったりするものです。 私がギターを続けている理由は、仲間と一緒に演奏することの素晴らしさを知ったからです。今回はその原体験となるエピソードと、仲間と一緒に演奏するということへの私の思いをお話したいと思います。 初めての感動体験 「あの時」を超えたい バンドのライブはひと味違った 初めての感動体験 ギターを始めた中高時代は100人規模の部活で演奏していました。始めたての頃は満足に