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やっと、野球が終わりましたね。ぜんぜん見てないですけど、韓国と日本の試合がある日だけは、なんとなく、ひやひやしておりました。 きのうも、お昼を過ぎたくらいから、会社の人たちが、テレビをつけ始めたんですね。いつもは、お昼休みの間の一時間だけしかつけてはいけないテレビなんですけど、きのうは、営業の人たちが「試合が気になって、仕事どころちゃう」とか言って、テレビをつけたんです。そうして、試合が終わるまで、事務所にいる人たちがみんなそろって、野球を見ていました。同点になったり、逆転するたびに、大きな声を出して叫びながら、みんな、熱心に野球を見ていました。そんななかで、わたしは一人、絶対にテレビは見ないでおこうと、忙しく仕事をしているフリをしておりました。だって、日本を応援して、日本が勝って、うれしがったり喜ぶのが当然、みたいな雰囲気に巻き込まれたくないんですもん。とかいうと、じゃあ、やっぱり韓国
三浦耕吉郎(みうら・こうきちろう)編『構造的差別のソシオグラフィ』世界思想社 「私たちがある種の関係性のなかにおかれると、個々人のなかの偏見や差別意識の有無とは無関係に、差別に荷担させられたり、差別を引き起こしてしまうことがある」(みうら「序章 〈構造的差別〉のソシオグラフィにむけて」3ページ) マイノリティについて - hituziのブログじゃがー マイノリティは、ただマイノリティなのではない。マジョリティ(多数派)との関係において、マイノリティであるのだ。 日本国籍を 一方的に おしつけ、うばいとる。 さて、かんたんに歴史的事実から。在日コリアン弁護士協会 LAZAK編著『裁判の中の在日コリアン』現代人文社より。 1910年のいわゆる日韓併合によって、朝鮮は日本の領土とされ、朝鮮人は一律に日本国籍を取得しました。その後、日本による朝鮮半島の植民地支配が行われていた間、日本国籍を有し、日
_ [在日・韓朝鮮][行政]急転直下? 外国人が住民基本台帳法の対象に 政府は2日の事務次官会議で、住民基本台帳の対象に外国人を加える住民基本台帳法改正案を今国会に提出することを決めた。3日に閣議決定する。現行の住基台帳には外国人は記されず、自治体は外国人登録原票によって氏名や住所、国籍、在留資格などを管理している。 また、法務省は外国人登録制度を廃止し、入国時に顔写真や氏名、在留資格などを記録した「在留カード」を外国人に交付する出入国管理法改正案を提出する方針。両改正案が成立すれば、3年以内に施行される見通し。 現行では、例えば日本人と外国人が同居している場合、転居の際に手続きが別々になるといった不都合があり、総務、法務両省合同の懇談会が制度見直しを求めていた。 asahi.com(朝日新聞社):住民基本台帳、外国人も対象に 政府、法改正へ - 社会 ちょっと長いが、いずれ消えちゃうので
BBCの中東エディター(駐エルサレム)のジェレミー・ボーエンが、ジャバリヤの自宅がいきなり砲撃されて娘と姪4人を殺された産婦人科の医師、イゼルディーン・アブルアイシュさんの家を訪れるなどして関係者に会ったことを、27日から30日の日記に書いている。 Bowen diary: Hitting home Page last updated at 18:28 GMT, Friday, 30 January 2009 http://news.bbc.co.uk/2/hi/middle_east/7854829.stm ボーエンは――これまでにもこの人の記事は紹介しているので既に書いたかもしれないが――1960年生まれの英国人(ウェールズ人)。ジョンズ・ホプキンズ大学を卒業後、1984年にBBCに入り、エルサルバドル、チェチェン、パレスチナ、アフガニスタン、旧ユーゴ、湾岸、ルワンダなど世界各地で戦争
悪いが、ヘタリアはそこまでの騒ぎにはなってないんだよ!という話。 以下は、僕に「国会でヘタリアの話してたオバさん、なんなの」 と質問してきたネット友に、ぼくが返事として書いたコメントです。 …どこで誰にかは知ろうとしないで!身元がバレる!!!僕は 静かに暮らしたいだけなんだ…喜びも絶望もいらな(←死亡フラグ いや、コメントだったはずですが、途中から記事にすることに決めたので、 普通にこのブログ的な(つまり、冗長で読みづらい) 文章になってしまいました。すみません; かなり長いよ それはそのとおりで、まさにハンナラ党の推進する法案ってそういう感じ 韓国の問題は、メディアが勝手に記事化することにあると思う。もともと 保守政党は保守新聞に倣った動きをするってのもあるけど…本来なら、 ネットの片隅で話されるだけのはずだったのが、それを記事にした記者がおり、 それで事実誤認というか、こういうことを理
中途半端な英語使いが英国からのニュースを東京で読み、あちこちふらふらうろうろ。時々嘘。 はてブ = http://b.hatena.ne.jp/nofrills Twitter = http://twitter.com/nofrills Twitterのログ = http://twilog.org/nofrills ◆「なぜ、イスラム教徒は、イスラム過激派のテロを非難しないのか」という問いは、なぜ「差別」なのか。(2014年12月) ◆「陰謀論」と、「陰謀」について。そして人が死傷させられていることへのシニシズムについて。(2014年11月) ◆知らない人に気軽に話しかけることのできる場で、知らない人から話しかけられたときに応答することをやめました。また、知らない人から話しかけられているかもしれない場所をチェックすることもやめました。あなたの主張は、私を巻き込まずに、あなたがやってください
中途半端な英語使いが英国からのニュースを東京で読み、あちこちふらふらうろうろ。時々嘘。 はてブ = http://b.hatena.ne.jp/nofrills Twitter = http://twitter.com/nofrills Twitterのログ = http://twilog.org/nofrills ◆「なぜ、イスラム教徒は、イスラム過激派のテロを非難しないのか」という問いは、なぜ「差別」なのか。(2014年12月) ◆「陰謀論」と、「陰謀」について。そして人が死傷させられていることへのシニシズムについて。(2014年11月) ◆知らない人に気軽に話しかけることのできる場で、知らない人から話しかけられたときに応答することをやめました。また、知らない人から話しかけられているかもしれない場所をチェックすることもやめました。あなたの主張は、私を巻き込まずに、あなたがやってください
47NEWS 2009/01/20 17:32 (共同通信) 「入居制限でブラジル人反発 愛知・豊田の県営住宅」 自動車関連産業などで働くブラジル人らが多く住む愛知県豊田市の県営保見住宅(1350戸)で、県が「外国人が増加すると生活習慣の違いなどからトラブルが増えかねない」として空室の新規募集を抑制、入居を希望する外国人の反発が高まっている。 (…) 県は保見住宅の外国人入居を拒否しているわけではないが、新規募集すると希望者の大多数が外国人となるため、募集制限が事実上、外国人制限になっている。不況になる前も年間募集は60戸に抑えられていた。 上のエントリと関連するニュース。もともと日系人が多いという理由で他の国籍の人間とは違う対応をして、安い労働力として利用して、あげく不況になったらこれですから。しかもその理由が「生活習慣の違いなどからトラブルが増えかねない」。排除と包摂の見事なまでの使い
_ [在日・韓朝鮮]国籍を決めるのは誰か ※※以上を踏まえた上で言うと、日本で在日朝鮮人の総理大臣が登場する可能性なんて皆無(そもそも投票権などの市民権すらまだ公然と剥奪されている!それどころか日本政府が率先して在日朝鮮人差別を実行している!)なのと比べると、確かに感慨深いとも言えるけれども。 黒人大統領と在日朝鮮人と先住民 - ばらいろのウェブログ(その2) 毎度のことだが、もうほんとにため息がでるねぇ。いや、リンクした先のブログではなく、このブログについた はてなブックマーク コメントの一部なんだけど。 わたしたち在日のオールドカマーは、移民ではない。不法入国者でもない。元日本人とその子孫である。日本人と在日三世であるわたしの違いは、祖父母*1の出身地が日本国内(内地)か、当時「外地」といわれた植民地か、という1点だけだ。わたしの両親は、日本国内(内地)で、日本人として生まれている。ふ
ある新聞の解説によると、原告側が要求するように救済の対象を薬害による感染者の「すべて」として線引きを行わなかったとしても、実際にフィブリノゲン投与による感染の事実を証明できるのは、せいぜい千人程度であり、行政側が心配するような「救済対象者がどれだけ現れ続けるか分からない」という事態にはならないだろうという。 それにも関わらず政府が「線引き」を行おうとするのは、輸血による感染者など、他のケースにもこの問題が拡大していくことへの怖れからだろうと言われる。それ以外にも、さらに心配の理由はあるのかも知れない。 いずれにせよ、この問題がとてつもない拡がりを実際は持つにも関わらず、それが分かっていながら放置されてきたということが問題の根本なのであり、その事実関係や責任の所在を明らかにしないまま、今後も明らかにしないで置くための手続きとして、「線引き」による和解なるものを図るということが、許されない欺瞞
佐藤優が、「月刊日本」12月号掲載の論文「吉野、加名生詣でと鎮魂」で、沖縄集団自決問題に関連して、「沖縄の人々は、われわれの同胞である……」「左右の対立という瑣末なレベルに拘泥して、同朋意識を失ってはいけない……」「今、右派の沖縄に対する見方が、朝鮮や中国に対する見方と同じになっている……」「沖縄に外国に対するように処すれば、これは沖縄の本土からの独立運動さえ誘発しかねない……」「現に、沖縄での集会の中心にいたのは、沖縄における保守の人々であり、自民党だった……」「まさに沖縄にける右翼の人々から、内地への不満がたくさん出ている。そしてこうした状況を見越して、中国が策動しています。彼らは沖縄にやつてきては、『こちらにも歴史認識の問題があるようですね、どうです、私たちの気持ちが分かるでしょう』と揺さぶりをかけてきている……」というような、かなり重大な発言をしているが、曽野綾子やその仲間達の発言
賃貸暮らしのわが家の地震対策【揺れから命を守る編】 以前のブログでも記載した、防災の優先順位に基づいて対策を進めています。まだ手をつけられていない部分もありますが、ある程度まとまってきたのでざっくりとご紹介していきます。 優先順位別に改善していっているため、今回は主に地震の揺れ対策がメインになります。…
境域の文学 (21世紀文学の創造 5) 作者: 池澤夏樹,今福龍太出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2003/03/28メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 12回この商品を含むブログ (2件) を見る 先日、あるナショナリズムについて議論する場で、「沖縄」という問題が俎上にあがった。日本という国について考えるとき、沖縄は日本国の一部で、地方の呼び名である。ところが、沖縄戦、アメリカ占領政策、米軍基地などの問題を考えるさいには、特殊な共同体を名指すことになる。あるときは、沖縄は日本であり、あるときは日本以外であるかのように、扱われる。「私たち/沖縄の人たち」と、境界線がいれられるのだ。このような、境界領域をグロリア・アンサルドゥーアは「ボーダーランズ[borderlands]」と呼んだ。『境域の文学』に収録されている、喜納育江「ネイティブなるもの 魂の交わりを求めて」では、このボ
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