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歴史と思索に関するtraffickerのブックマーク (11)

  • 八・一五の靖国神社訪問記

    威風堂々の「海軍陸戦隊」の行進。靖国神社にて。 日露戦争の将軍(中央)と大東亜戦争の将校二人。 「戦友」と交歓する井上俊夫(中央) 八・一五の靖国神社探訪記 私は八月十五日の終戦記念日に、靖国神社へ行ってきました。この日の靖国神社は大変な賑わいとなり、境内では右派勢力の集会が開かれたり、旧日軍の軍服に身を固めた連中が何人も姿をあらわすと聞いていたので、どんな様子か見に行った次第です。 私は十年前、「日中戦争で戦死した大阪生まれの英霊の声」という詩を書くために靖国神社を取材して以来、何度かここを訪れています。行く度に違った神社の「顔」に接してきました。 昨年はちょうど、秋季例大祭が執り行われている日に行きました。この時私ははじめて、衣冠束帯に威儀を正した勅使一行(総勢五名、うち正使三名)が、天皇の御幣物をうやうやしく捧げ持って参拝する姿を見ました。 また、そうした天皇の名代を最敬礼で出迎え

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    trafficker 2014/08/15
    移転してたので再度ブクマ。
  • https://nymeshi.exblog.jp/21020492/

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    trafficker 2013/12/05
    いつも美しい料理写真に見とれてるブログさんでふっとこういう文言に出くわすと、目の前でぱちんと泡がはじけたような、突風に吹かれたような「世界は広いけど繋がってる」感が来る。
  • 関東を探る-9

  • 広島は、HIROSHIMAだったということ。 - すくすく

    どこからかわからない団体か国なんかのDDoS攻撃によるTwitterサーバのダウンを体験したのは、広島市のウェブサイトで22:15分から秋葉忠利市長による平和宣言の英語版のライブ中継がはじまるという告知をTweetしようと思ったときだった。22:00を過ぎていたので、慌ててリンクを張りupdateしようとしたら、なんどやってもポストできない。 TweetDeckがダメなのかと思ったら、Chromeもダメ、Firfoxもダメ。ほかのサイトは余裕でつながっていたので、DDoS攻撃だなとピンときたけど、これはまた、別の話。 どうなっているのかを調べるためにTwitterでニュースをググるが何も出てこない。携帯サービスの発表くらいだけど、それも今は関係ない話。 そんなこんなで何かの偶然でgoogleのキャッシュを見るとログイン画面に掲出されてるTrendingTopicsの先頭に、HIROSHIM

    広島は、HIROSHIMAだったということ。 - すくすく
  • 「戒厳令下は常に危険に満ち満ちていなければならない。そして同じ危険なら、わかりにくい危険よりはわかりやすい危険の方がいい」 - 地を這う難破船

    ⇒移民送り出し国だったころの日 - apesnotmonkeysの日記 ⇒http://d.hatena.ne.jp/matsunaga/20090419#1240159767 ⇒不可解な反論をするひと - apesnotmonkeysの日記 「法は守れ」「カルデロン一家は出て行け」と主張している方々に満州事変以降の日の歩みをどう思うのか、聞いてみたいですな。九カ国条約のことはこの際問題にしないとして、石原莞爾のやったことは日の法に照らしても違法だったし、天皇の命令なしに軍を「国外」にまで動かした林朝鮮軍司令官の行動も同様。処罰されてもおかしくないのに前者は参謀部作戦部長まで、後者にいたっては総理大臣にまでなりましたが。 「カルデロン一家は出て行け」と主張する(ないしそうした主張にシンパシーを感じる)グループと「カルデロン一家に在留特別許可を」と主張する(ないしそうした主張にシンパ

    「戒厳令下は常に危険に満ち満ちていなければならない。そして同じ危険なら、わかりにくい危険よりはわかりやすい危険の方がいい」 - 地を這う難破船
  • Apes! Not Monkeys! - 全てのものは同じであり、全てのものは異なっている(追記あり)

    最初は「世の中、こんな阿呆がおるのか」とあきれると同時に、町山氏の尻馬に乗って炎上させている馬鹿どもへの怒りの方がむしろ先に立って静観していたのだが、その後いや〜な方向に事態が進行してしまっているようである…。 このブログでも何度か書いたことだと思うのだが、全てのものは「同じ」であるということができると同時に、全てのものは「異なる」ということができる。任意の二つの存在者は、例えばそれが「存在者である」という点において「同じ」である。出来事を存在者としてカウントする存在論を採用すれば任意の二つの出来事について「同じ」であるということができる。「醜いアヒルの子の定理」というのがあって(渡辺慧の名著、『認識とパタン』、岩波新書を参照)、任意に選んだ二つの存在者間の類似性はすべて同じであることが数学的に証明できる。他方、誰がみても見分けられないほどよく似た二つの存在者であっても、それが「二つ」と認

  • 過ぎ去ろうとしない過去-返答―区別することと比較することの差異

    http://killslider.cocolog-nifty.com/blog/2006/03/1_4278.html まず第一点として、僕はルワンダの虐殺と関東大震災の朝鮮人虐殺を区別するべきではない、と言ったことは一度もありません。むしろ、それぞれが異なる「唯一無二の」事件であることを認識するべきだし、それを前提においてあのパンフレットの文章も書かれているのだ、と主張してきました。 逆に言えば、その事件の固有性こそが我々をその事件に対して寄り添わしめるのだ、と言えるでしょう。しかしその意味、つまり事件はそれぞれの固有性を持つ、という点において、あらゆる事件は同じであって、その同質性が問題になるとき―つまり、「ポールさんのようにならねば」という命題が主張されるとき―、ホテル・ルワンダに関するパンフレットの最後で関東大震災の朝鮮人虐殺に触れることが可能になるし、またそのパンフレットが「日

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  • 修正主義的態度の典型かと - 過ぎ去ろうとしない過去

    http://d.hatena.ne.jp/finalvent/20060304/1141473634 ちょっと無視できないものがあったので。 ルワンダと関東大震災の虐殺の差異は強調するのに、「アウシュビッツ」のアナロジーはナイーヴに採用するのな。そも、ユダヤ人からしてみれば、アウシュビッツの記憶を、「自集団の悪を安易に認めるべきでない」とする警告に使われるなんてことは許せないのではないか。第一、ユダヤ人はそうした理由から虐殺されたのではないのだし、しかもその著者は「偽ユダヤ人」。 先日も書いたように、歴史的事実の比較行為そのものが問題となるのは、「唯一無二」であるはずの歴史事件の、相対化の是非においてである。ある歴史的悲劇を別の悲劇と同一化することは、その悲劇を「どこにでもあること」と相対化し、ときにその加害者の溜飲を下げることがある。その例が、ホロコーストを巡るドイツ歴史家論争にあった

    修正主義的態度の典型かと - 過ぎ去ろうとしない過去
  • 過ぎ去ろうとしない過去 - 歴史的事件の唯一無二性と『ホテル・ルワンダ』

    「『ホテル・ルワンダ』なんか何の役にも立たない!」議論に関して。 経過は、 http://d.hatena.ne.jp/TomoMachi/20060225 http://b.hatena.ne.jp/entry/http://d.hatena.ne.jp/TomoMachi/20060225 論点は大きく分けて二つある。一つはもちろん差別の問題で、町山氏に噛み付いた人間が愚劣なレイシストであることは議論するまでも無く明らかなことだ。 もうひとつの論点は多少厄介である。「町山氏が『ホテル・ルワンダ』のパンフレットで関東大震災の朝鮮人虐殺問題を扱ったこと」すなわち、ある事件が普遍的な事例であることを主張するために別の事件を比較可能な事例として持ち出すことの問題であるが、これに対して多数の批判が寄せられているのである。 ある事件を普遍的なものとして扱うことは他方、その事件を相対化することである

    過ぎ去ろうとしない過去 - 歴史的事件の唯一無二性と『ホテル・ルワンダ』
  • 世界はヒロシマを覚えているか(1)「ヒロシマ原爆も捏造だった?」 - mujigeの資料庫

    【追記】なんだか話が見えていない人が多いようなので、論の意図について前もって解説。 南京大虐殺まぼろし説のように都合のいい話を集め、一部の事実と歴史的背景を無視すれば、ヒロシマをまぼろしにすることだって可能なんだ、という見です。これで広島原爆がなかったことにできる、と筆者が思っているわけではありません。 論を読んで「何を荒唐無稽な」とか「何と不謹慎な」と思われた方は、南京まぼろし説も同様に「荒唐無稽」で「不謹慎」であることに思いを馳せていただけたら、幸いです。【筆者より】 ※まえおき:直接こちらに来られた方は、まずヒロシマに原爆は落ちたのか――歴史修正主義の行き着く先をお読みになってください。なお、「世界はヒロシマを覚えているか」という連載の共通タイトルは、再掲するに当たって付けたものです。 記事番号:4582 (1998年07月30日 11時51分07秒) 世界はヒロシマを覚えてい

    世界はヒロシマを覚えているか(1)「ヒロシマ原爆も捏造だった?」 - mujigeの資料庫
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    trafficker 2009/03/22
    こういう「手法」は展開をどうとでもできてしまうから論拠にはならんよ、って話なんだがなぁ。
  • 八・一五の靖国神社訪問記

    威風堂々の「海軍陸戦隊」の行進。靖国神社にて。 日露戦争の将軍(中央)と大東亜戦争の将校二人。 「戦友」と交歓する井上俊夫(中央) 八・一五の靖国神社探訪記 私は八月十五日の終戦記念日に、靖国神社へ行ってきました。この日の靖国神社は大変な賑わいとなり、境内では右派勢力の集会が開かれたり、旧日軍の軍服に身を固めた連中が何人も姿をあらわすと聞いていたので、どんな様子か見に行った次第です。 私は十年前、「日中戦争で戦死した大阪生まれの英霊の声」という詩を書くために靖国神社を取材して以来、何度かここを訪れています。行く度に違った神社の「顔」に接してきました。 昨年はちょうど、秋季例大祭が執り行われている日に行きました。この時私ははじめて、衣冠束帯に威儀を正した勅使一行(総勢五名、うち正使三名)が、天皇の御幣物をうやうやしく捧げ持って参拝する姿を見ました。 また、そうした天皇の名代を最敬礼で出

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    trafficker 2007/11/13
    「だって将校の方が下級の兵士よりカッコいいじゃありませんか。将校はボクの憧れですよ」/「こういう話し合いの場では、自分がホンモノの兵士だったことを示す軍隊手帳とか書類がものをいうようなのです」
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