【読売新聞】 明治から現代までの新聞記事を検索できる「読売記事検索( http://yomikiji.jp )」が8月1日、スタートした。新聞データベースは、どのように活用できるのだろうか。自身の研究に過去の記事を活用しているロバー
2017年7月31日、国立がん研究センターがん対策情報センターは、すべての人が、必要なときに、信頼できるがん情報を得られる社会をめざす目的として、『あなたのまちの図書館にがん情報を届けようキャンペーン』を開始したことを発表しました。 キャンペーン概要 公共図書館は誰でも無料で利用できる情報の宝庫で、大きな医療機関のない、小さな市町村にも多数設置されています。全国の図書館にがん対策情報センターが発行するがんに関する資料を寄贈し、信頼できるがんの情報を得て、さらに地域のがん相談支援センターにもつながっていただけるよう、誰もが安心して利用できる環境づくりを目指します。 ご支援の流れ 募集目標額 3千万円(初2017年度。翌年度以降、拡充を予定) 募集期間 2017年7月31日~ 1.パソコンもしくはスマートフォンから、ご支援額と支援対象県を選択 2.都道府県立図書館等と連携し、受入れ状況の整った
福島市は10月、同市立図書館と市内七つの学習センター図書室で閲覧できる雑誌の一部に、企業などのスポンサーを導入する。 年間購読料を負担してもらう代わりに、雑誌のカバーに企業名や企業PRを掲載する。 市によると、県立と県内13市の図書館では初の試み。 雑誌スポンサーの導入で図書購入経費を削減できるため、市の担当者は「浮いた予算でさらに多くの雑誌を購読、閲覧できるようにしたい」としている。 市は8月からスポンサーを募集する。幅広いジャンルの雑誌約60種類が対象で、まずは来年3月31日までの半年間のスポンサーを募る。 市はこの半年間に10~15誌のスポンサー契約で、3万~4万円程度の経費削減を見込む。
弘前大学の教育学部技術教育講座木材加工研究室(廣瀬孝准教授)が、高速道路の間伐材として伐採されたニセアカシア(ハリエンジュ)を原料とした機械漉(す)きの紙づくりに取り組んでいる。ニセアカシアは繁殖力が強く、日本の侵略的外来種ワースト100にも指定されるなど、全国的な“厄介者”の活用を探る一手だ。 国土交通省、経済産業省などによると、ニセアカシアは、明治時代に公園緑化樹として輸入された北米原産の樹木で、栄養のない所でも良好に生育するため治山、砂防の緑化樹として多用されてきた。一方で伐採しても容易に再生する繁殖力の強さから急速に分布を拡大し、在来種の生態系や景観、治水などへの影響から、駆除や管理が必要な樹種となっている。 今回の研究は、東日本高速道路(NEXCO東日本)の技術研究助成を受けて行ったもので、繁殖により視界を遮るなどするために道路の維持管理で伐採した高速道路のニセアカシアの間伐材を
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く