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◆大学と地域文化 地域の文化的特性を考える際に、その風土の特長や歴史的経緯を知る必要がある。もともと、地域の歴史や文化にかかわる「郷土研究」は、博物館・図書館・教育委員会、あるいは民間の研究会などが担ってきた側面が大きい。そして、中学・高校の教員たちが、地域の文化について、部活動などを通じて研究し、未来の後継者養成を広範に支えてきた。 ところが、近年、学校教育の現場で、その余裕がなくなり、県や市町村においても、学芸員や司書などの専門職も行政改革の中で縮小傾向にある。集客力のある観光と直接結びつくような部分だけ、予算や人がつけられがちでもある。地域文化研究の次世代の担い手不足は深刻だ。 一方、2004年の国立大学法人化後、地方の国立大学と、その大学のある地域との連携は、幅広い学問分野で進められるようになった。国立大は、それまで全国どこでも似たような学びができる仕組みだったが、逆に、現在はその
豊橋市立磯辺小学校は子どもたちの読書意欲を高める特色ある活動が評価され、今年度の「子供の読書活動優秀実践校」として文部科学大臣表彰を受けた。2日には、保木井伸佳校長(58)と白井理惠子教諭(57)が市役所を訪れ、山西正泰教育長に報告した。 「貸出0冊の子をなくそう」と、同校は図書館の利用方法や勉強で使える本の選び方などを指南するオリエンテーションを全学年で実施。まずは本を身近に感じてもらうよう工夫した。また、人気本の紹介のほか、毎月の読書冊数をランキング形式で発表し、読書家の児童の意欲をさらに高めた。 学校図書館主任を務める白井教諭の授業負担を減らし、その分、各クラスの調べ学習の手伝いや図書関係の掲示物を充実させるなど、本の魅力を伝える活動に取り組んできた。 活動が実り、2014(平成26)年度に1万8000冊だった児童への貸出実績は、一昨年度と昨年度ともに5万冊を超えるまでになった。児童
こどもの日の5日、県内各地の行楽地は好天に恵まれた。木材を使って小さな家を作る体験イベントや、水中をおよぐこいのぼりの姿が楽しめる催しなどに多くの親子連れなどが集まった。 ちびっこ大工さん頑張る ミニチュアの家、棟上げを体験 県立図書館近くの広場 山口市の県立山口図書館近くの広場では、子供たちが木材のキットを使ってミニチュアの家の棟上げを体験するイベント「ちびっこ上棟式」が開かれた。幼稚園児や小学生ら約60人が参加し、大工の仕事を模擬体験した。 木造住宅の良さを伝えようと、山口市の工務店「成匠」が毎年開いている。約10人のチームに分かれた子供たちは「頑張るぞ!」と意気込んで組み立てを開始。「棟りょう」役の大工らのサポートを受けつつ、協力して木材を運んだり、交代で金づちをふるったりして、夢中になって家を完成させていた。
尊王攘夷派の武装集団として知られる「天誅(てんちゅう)組」の記念碑から徒歩徒歩30秒。木立を抜けた先に奈良県東吉野村で唯一の図書館「ルチャ・リブロ」がある。蔵書は歴史、文学、思想、サブカルチャーなどが中心で、すぐそばを流れる川のせせらぎに耳を傾けながら、ゆったりと思索にふけることができる一風変わった図書館だ。(桑島浩任) 体調崩し、落ち着いた先が東吉野村 正式名称は「人文系私設図書館ルチャ・リブロ」。単なる図書館としてだけでなく、ラジオ配信や研究会の開催など、研究・思想交流の拠点にもなっている。 運営するのは、古代地中海史研究者の青木真兵(しんぺい)さん(34)と妻の海青子(みあこ)さん(33)。平成28年4月に兵庫県西宮市から東吉野村に移住し、同6月に自宅兼図書館としてオープンした。 移住前、真兵さんは関西大学の非常勤講師、海青子さんも図書館司書などとして勤務していた。だが、2人とも体調
平素より株式会社長野日報社のホームページをご利用いただき、誠にありがとうございます。 このたび、弊社ホームページを2024年4月15日(月)にリニューアルいたしました。 より使いやすいホームページを目指して、デザインとページの構成を見直しました。 これからもコンテンツの拡充を図りつつ、お客様に有益な情報を発信してまいります。 今後ともご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。
子どもの読書活動優秀実践校として、大和市立文ヶ岡小学校(秦安彦校長)が4月23日、文部科学大臣表彰を受賞した。普段の授業での学校図書館の積極的な活用や、保護者ボランティアによる読み聞かせの実施、図書館内のディスプレイの工夫などの取り組みが評価された。 この表彰は、文科省が子どもたちの読書活動を推進するため、優れた取り組みなどを行っている学校や図書館、団体、個人に実施している。 今年度は、4月23日に国立オリンピック記念青少年総合センター(東京都渋谷区)で表彰式があり、秦校長が賞状を受け取った。大和市立小中学校でこの表彰を受けたのは、2011年度の桜丘小、12年度の林間小、南林間小に続いて4校目。 秦校長は本紙の取材に対して、「大変名誉なことで、ありがたい。本校のこれまでの地道な努力が認められたと思っています」と話した。 2年間で貸出が8倍 同校では3年前から、子どもの読書活動を促進するため
綾瀬市立図書館(綾瀬市深谷中1の3の1)で始まった新規事業「電子図書館」。図書館に行かずとも本を読める便利さから利用者が増加しており、近隣市である座間市民も利用可能だ。 これはパソコンやタブレット端末、スマートフォンなどインターネット通信環境があれば24時間いつでも貸し出しを受けられるサービス。本館でIDとパスワードの発行を受ければ、いつでも貸し出し・予約・返却することができる。 初めだけ登録を 登録は同館利用者カードを持参するだけ。持ってない人も利用者カード登録をすれば、ID等の発行可能。通常の図書館機能と同様に、貸し出し限度は1人3冊までで期限は2週間。貸し出し中の本は簡単に予約でき、前の人が返却すると次の人にメールで通知される。返却日を過ぎても自動的に返却されるので、返し忘れの心配もない。 また、画面上で文字の拡大が可能なため高齢者や視覚障害者への環境が向上。一部、ネイティブな発音で
市民に一般開放されている田園調布学園大学(麻生区東百合丘)の図書館が一部リニューアルされた。児童や幼児が自由に往来できる小上がりスペースと児童書などの本棚を1階に設け、これまで以上に親子連れなどの気軽な来館を呼びかけていく。 図書館1階にオープンした「アクティブ・ラーニングスペース」は、約150平方メートルのスペースで、机ではなく、靴を脱いで使う小上がりなどを設置したゾーン。 これまで地下にあった絵本や紙芝居など子供向け資料3千冊をこのスペースに移動。座っている大人と立っている子供が同じ高さの目線で絵本に親しみ、母親同士が交流することなどができる。 「知的財産を地域に開放する」という意向で、2001年の一般開放時から閲覧に加え、当時の大学図書館としては珍しかった書籍の貸出も行ってきた同館。保育や幼児教育、福祉を専門分野とする大学ということもあり、参考資料としての児童書も年間300冊のペース
サービス終了のお知らせ SankeiBizは、2022年12月26日をもちましてサービスを終了させていただきました。長らくのご愛読、誠にありがとうございました。 産経デジタルがお送りする経済ニュースは「iza! 経済ニュース」でお楽しみください。 このページは5秒後に「iza!経済ニュース」(https://www.iza.ne.jp/economy/)に転送されます。 ページが切り替わらない場合は以下のボタンから「iza! 経済ニュース」へ移動をお願いします。 iza! 経済ニュースへ
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、2018年3月31日で10年務めた丸善キャンパスショップを退職しました。
子どもたちが選んだ本ベスト10を決定する『小学生がえらぶ! “こどもの本”総選挙』の結果が5日、都内で発表された。1位は今泉忠明氏が監修した『おもしろい!進化のふしぎ ざんねんないきもの事典』(高橋書店)が選ばれた。 【写真】その他の写真を見る 『小学生がえらぶ! “こどもの本”総選挙』は、児童書出版社として70周年を迎えたポプラ社が主催し、子どもたちに面白い本と出合える機会を作り、本をもっと身近に感じてもらいたいという思いから開催している。2017年11月1日から18年2月16日までの期間、約2000軒を超える書店店頭、全国の小学校、公共図書館およびポプラ社ホームページにて投票用紙(投票フォーム)を配布し、「自分の一番好きな本」を募集。応募総数は約12万通以上となった。 1位の『おもしろい!進化のふしぎ ざんねんないきもの事典』は、生き物の“ざんねん”な一面に光を当てたはじめての本。紫外
長州藩を舞台にした歴史小説を多く手掛けた直木賞作家の古川薫(ふるかわ・かおる)さんが5日、頭部血管肉腫で死去した。92歳だった。通夜は6日午後6時、葬儀は7日午前11時から山口県下関市楠乃2の551の115の下関典礼会館で。喪主は長男貴温(きみはる)さん。 25年、下関市生まれ。旧制県立宇部工業高校を出て、特攻に使われた機体などを生産していた日立航空機羽田工場に勤務するなどした。戦後、山口大を卒業し、中学教員を経て山口新聞社に入社。編集局長だった65年、明治維新期に苦難の人生を送った長州藩士を描いた「走狗(そうく)」で直木賞候補となり、その後、作家に転じた。 91年、オペラ歌手藤原義江を描いた「漂泊者のアリア」で第104回直木賞を受賞。同賞の候補になること10回は最多で、当時、65歳の最年長受賞者としても話題になったが、前年の受賞者、故・星川清司さんが68歳だったことがその後わかった。 長
ノーベル文学賞の選考を行うスウェーデン・アカデミーは、セクハラ問題などの対応をめぐり失墜した信頼の回復に時間が必要だとしてことしの文学賞の発表は見送り、来年の受賞者と同時にことしの受賞者も発表することを明らかにしました。ノーベル文学賞がセクハラ問題に端を発した混乱で受賞者の発表を見送るのは極めて異例のことです。 その理由として、アカデミーは、去年の秋に浮上した会員の夫によるセクハラ問題などの対応をめぐり揺らいだ信頼を回復させるために時間が必要だと説明しています。 ただ、ことしの選考作業は予定どおり進め、来年の文学賞と同時に発表するとしています。ノーベル文学賞は戦争などを理由に、受賞者の発表が行われなかったことが過去に7回ありますが、セクハラ問題に端を発した内部の意見対立で受賞者の発表を見送るのは極めて異例です。 アカデミーでは、去年11月に会員の夫によるセクハラ問題が浮上したほか、この男性
Posted May. 03, 2018 08:17, Updated May. 03, 2018 08:17 「ニョン~ニョン~」 1日午後、ソウル瑞草区(ソチョグ)にあるソリプル文化広場の「絵本図書館」。静かな図書館から子供たちのぎこちない声が聴こえた。ハングルを読むのがまだ下手な5歳未満の子供たちである。33平方メートル余りのスペースで、10人あまりの子供たちが車座に座って、本の中の動物たちの言葉や行動をまねた。 パク・スンアちゃん(4)は、自分の体ほどの絵本を広げて、恐竜を指差した。この日、年子のスンアとユナ(3)の姉妹を連れてきたソン・イェビンさん(36・女)は、読み聞かせをするかのように、ゆっくりと恐竜の物語を聞かせた。恐竜の姿や声を真似すると、姉妹はきゃっきゃっと笑った。 子供でにぎわうこの場所は、瑞草区が先月17日にオープンした。絵本だけでも8500冊を保有している。ページ
岐阜県は1日、昨年度の監査結果を公表し、県庁舎や図書館、県立学校などで計81点(取得価格計約1135万円)の県有物品が所在不明になっていることを明らかにした。 台帳に記載せず処分されたものが大半とみられ、県監査委員は「管理体制に問題があり、財産管理の重要性を再度徹底するよう求めた」としている。 監査結果によると、県有物品の所在不明が判明したのは、県防災課、県文化創造課、県図書館、県立岐南工業高校、県立多治見工業高校、県立中濃特別支援学校の計6か所。県文化創造課が主管するぎふ清流文化プラザ(岐阜市)などではプロジェクターなど20点(同計約136万円)が不明になっているほか、県立多治見工業高校では、応接セットなど計43件(同計約712万円)がなくなっていた。同校の担当者は「すでに廃棄したものもあり、物品台帳の入力を忘れていた可能性がある」としている。 県会計規則では、県有物品を処分する際には、
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豊橋市中央図書館司書が図書紹介 GWも後半突入。泊まりや日帰り行楽も良いけれど、休みは自宅でのんびりしたい!という人もいるのでは。今回は、豊橋市中央図書館に協力を仰ぎ、まとまった休みにじっくり時間をかけて読みたい図書を各担当司書に紹介してもらった。気になる本は、ぜひ、同館や書店で手に取ってみて。 (田中博子) 【子ども向け】 『ふたりはともだち』(アーノルド・ローベル/作・三木卓/訳 文化出版局 1972)「かえるくん」「がまくん」2ひきのかえるさんの、おだやかでほのぼのとした心温まるお話。読み進めるたびどこかクスッと笑える、心がほっこりするお話の数々がつまっています。 『くんちゃんの はたけしごと』(ドロシー・マリノ/作 まさきるりこ/訳 ペンギン社 1983)アメリカの絵本。こぐまのくんちゃんは、森の中のおうちに おとうさんとおかあさんと仲良く暮らしています。お天気の良い朝くんちゃんは
地方公務員「司書」職で実際に公立図書館で働いた女性に実際に働いてきた時の話や仕事内容・給料や展望についてインタビューしました。図書館の運営だけでなく、県内の市町村立図書館の統括や指導を担う県立図書館司書について実際の体験談をお話いただきました。 県立図書館の概要と仕事内容について 私が勤めていた公立図書館は、利用者様に直接サービスを行なうと同時に、県内の市町村立図書館の統括や指導を担う立場にありました。職員は大体40-50人規模で、正規職員は15名程度でした。 内部組織としては、大きく管理職、総務担当(このセクションは一般行政職が配置されていました)、企画担当(館内外のイベント等の企画進行)、振興担当(市町村立図書館の活動振興・支援)、子ども読書推進担当(中学生までの利用者へのサービス)、サービス担当(利用者全般へのサービス)、情報システム担当(情報システム全般の管理)といったものがありま
苫小牧の読み聞かせグループ「おはなしオルゴール」 優秀実践団体文科大臣表彰受ける 苫小牧市内で、幼児や児童などへの本の読み聞かせ活動を展開している市民ボランティア団体「おはなしオルゴール」(渡辺明美代表)が、2018年度の文部科学省「子供…
つくば市立中央図書館(同市吾妻)に、先導者を自動で追う運搬用ロボット「サウザー」が試験導入され、活躍している。市内のベンチャー企業「Doog(ドーグ)」が開発し、つくば市が地元中小企業の振興のため1台を約160万円で購入した。最大で重さ120キロの荷物を運ぶことが可能で、職員の負担軽減が期待される。 サウザーは、前方にある自動追従のボタンを押すと、レーザーセンサーが周囲を確認しながら、自動走行で追いかけ、障害物があると自動で停止する。つくば市では、市役所庁舎内で使っていたが、3月下旬から中央図書館で運用している。 現在は、返却ポストに入れられた書籍の回収など図書館の利用者がいない時間帯に使われているが、椙山久美子館長は「子供たちにかわいい姿を見てもらい、サウザーをきっかけに本や図書館に興味を持ってほしい」と利用者の増加も期待している。
県立川崎図書館が5月15日、高津区のかながわサイエンスパーク(KSP)で再開館する。 同館は1958年に工業専門図書館を目指して県内2番目の県立図書館として川崎区で開館。以来、60年近くにわたり、自然科学や技術・工学、特許・規格、社史等の図書資料を収集、提供し、企業の技術開発などを支援してきた。しかし、同地の賃貸契約の終了や市の再編整備計画などにより、今回KSPに移ることになった。 リニューアルされた図書館はものづくり技術を支える機能に特化した「ものづくり情報ライブラリー」をテーマに、これまでの蔵書に加え、研究者や技術者にニーズの高い「IEEE」や「SCOPUS」という電子ジャーナルを公共図書館として全国で初めて導入。また、約1万9千冊に及ぶ国内屈指の社史コレクションを揃える。 KSP西棟2階で一般利用も可。開館は月〜土曜の午前9時30分〜午後7時30分(土・祝休日は5時30分)。休館日は
18年3月の書籍雑誌推定販売金額は1625億円で、前年比8.0%減。 書籍は1017億円で、同3.2%減。 雑誌は608億円で、同15.0%減。 雑誌の内訳は月刊誌が507億円で、同15.9%減、週刊誌は101億円で、同10.2%減。 返品率は書籍が27.1%、雑誌が42.0%。 書店店頭売上は『漫画 君たちはどう生きるか』などのヒットがあり、書籍は前年比1%マイナスだが、雑誌は定期誌10%減、ムック11%減、コミック6%減で、17年以上にトータルとしての雑誌離れが進行している。 3月の前年同月比マイナスは141億円で、18年の1月から3月にかけての第1四半期は322億円減である。 詳細は『出版状況クロニクル4』の2014年のところを見てほしいが、破綻以前の取次のそれぞれの売上高は、大阪屋が766億円、栗田出版販売が371億円、太洋社が252億円であるから、いかにマイナスが大きいかわかるだ
面白い試みかも? 米ユタ大学の図書館に設置された「入って思うぞんぶん泣いていいクローゼット」 田端あんじ 2018年5月2日 0 アメリカ・ユタ州ソルトレイクシティにあるユタ大学の図書館に設置されたのは、一風変わったクローゼット。 クローゼットというと、ふつうは洋服など “物を収納する場所” のはずですが、ユタ大学にあるクローゼットの名前は「cry closet(泣くクローゼット)」。つまりは、泣くための場所だというんです。 【アートインスタレーションだけど実用的】 不思議なクローゼットを作ったのは、ユタ大学に通う生徒でビジュアルアーティストのネモ・ミラー(Nemo Miller)さん。 大学のホームぺージによれば、ミラーさんは “学生がストレスを吐き出せる安全な場所” を作ろうと制作をスタート。アートインスタレーションとして、2018年4月22日から5月2日までの間展示されていたといいま
小学校1年生くらいまでは、親の読み聞かせがベースとなります。この時期から読書の習慣がつくといいですね。 「保育園に通う4歳です。家に帰ってからゆっくり遊ぶ時間はあまりないので、せめて寝る前の絵本は毎日。図書館で新しい絵本を借りて楽しんでいます」(大阪府 40代女性) 「1年生。まだ自分ではなかなか読めませんが、寝る時に読んであげています」(埼玉県 40代女性) 「学校で『家読』と題して、家で読書をする習慣がありますが、今まで買った本すべてが戦国武将の本です。歴史に関しては、すごい知識の持ち主になりつつあります。暇な時には読んでいるので、読む力はなかなかのものです」(栃木県 40代男性) 「西村京太郎の鉄道トリックを、時刻表と路線図を照らし合わせながら読んでいます」(三重県 40代女性) 「勉強はできないが、本は好きらしく、しょっちゅう図書館に行っていると担任の先生に聞いて驚いた。
近畿大学は 5 月 1 日、同学の中央図書館に所蔵している貴重な書籍をデジタルデータ化し、「貴重資料デジタルアーカイブ」として WEB サイトを通じて一般向けに公開すると発表しました。 書物のデジタル化やオンライン公開は電子書籍に見られるように、一般的に行われていますが、大学図書館の文献が一般向けのサービスとして開放されるのはとても珍しいことで、図書館に行かなくてもそれらを閲覧できることは学習や研究に役立ちます。 近大は NTT データの協力の下、独自のアーカイブシステムを導入することにより、今回の貴重資料デジタルアーカイブを作り上げており、近代的なアーカイブシステムを採用しているので PC はもちろん、スマートフォンでもサービスを利用できます。 また、電子書籍のように、検索や内容の拡大・縮小も行えるなど行えます。 公開貴重資料デジタルアーカイブは連休明けの 5 月 7 日 12:00 に
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