東京都豊島区は「無印良品」を運営する良品計画と連携し、区内の公園をリニューアルした。両者がチームを組み、地域住民と意見交換して、2つの公園を改修した。14日からは飲み物などを販売する移動車両の試運転も始めた。「西巣鴨二丁目公園」と「上り屋敷公園」を整備した。区民らの意見を取り入
第65回青少年読書感想文全国コンクール(毎日新聞社、全国学校図書館協議会主催)の県審査があり、特選、入選の各作品が決まった。特選の10作品は中央審査の対象になる。 県内の小中高356校から計2万8830編の応募があった。受賞者は次の皆さん。(順不同、入選者敬称略) 入選◇ ◆小学校◆ <1年>尾道市立長江・宮本周▽廿日市市立大野東・岡谷梨愛▽府中市立国府・井手本愛那、山口和珠▽同南・大山風花▽同栗生・城田壮馬▽福山市立樹徳・占部心花、田頭統真▽同西深津・河本悠雅▽広島市立山本・高瀬弘太郎▽同石内北・長谷川陽香▽広島大付属・田原優里奈▽府中町立府中北・中塩葵▽同府中東・小西勇輝▽安芸高田市立向原・山口那朋 <2年>府中市立国府・栗原天、中田美沙翔▽東広島市立八本松・川﨑智輝、秋口世那▽同寺西・椛嶌優月▽安田学園安田・小松玲▽広島市立瀬野・田中夢芽▽同庚午・山澤煌士▽同鈴が峰・村岡佑紀▽同大町
2019年12月4日に日本電子計算の自治体向けクラウドが停止した。47自治体などのシステムが一斉にダウンし、業務や住民サービスに影響が出た。ストレージ機器のファームウエア不具合が直接の原因だが、バックアップ機能にも問題があり15%のデータがクラウド上で消失。自治体システムは全面復旧の見通しが付いていない。 「あれ、戸籍証明を出すシステムにつながらない」。東京都中野区役所の職員が異変に気づいたのは2019年12月4日午前11時ごろ。区で使う20のシステムが停止し、戸籍関連の証明書発行業務や区のWebサイトの更新・公開、電子メールを使った外部とのやり取りなどができなくなった。 システム障害が発生した自治体は中野区だけではなかった。大阪府和泉市でもほぼ同時刻に「システムが停止し、住民票を発行できなくなった」という報告が市役所の職員から上がった。 さらに東京都練馬区や千葉県浦安市、愛知県岩倉市など
作品は全国の公立図書館などにも寄贈 日産自動車は、2018年度に実施した「第35回 日産童話と絵本のグランプリ」の大賞2作品を、12月15日にBL出版より出版した。 童話作品は、童話部門で2,359編の応募作品の中から大賞に選ばれた水凪紅美子さんの作品「くじらすくい」。この童話には、同グランプリ第31回絵本部門の大賞を受賞した、たなかやすひろさんの挿絵が配されている。一方、絵本作品は絵本部門の429編の応募作品から大賞に選ばれた、松丘コウさんの作品「ぴのちゃんとさむさむねこ」。 日産は、社会貢献活動の一環としてアマチュア作家を対象とした創作童話と絵本のコンテストである同グランプリに第1回(1984年)から協賛。才能ある新進作家を育成するとともに、子どもたちに良書を届けることを目的とし、35年間で65作品を出版している。 また、優れた童話と絵本を多くの子どもたちに楽しんでもらうため出版した作
活字離れや本離れが深刻な今、出版社も作家も苦戦を強いられていると聞く。『イシマル書房編集部』は厳しい現実に立ち向かう弱小出版社と仲間たちの努力と熱意が本筋となる熱き小説だ。合言葉はずばり「生き延びる」。 主人公は左前になっている出版社にインターンとして入社した満島絢子。あこがれの編集者になった絢子が石丸社長ら情熱あふれる社員たちと経営を立て直す起爆剤としてヒット本を企画する。シニアの元編集者に助力を求め、作家探しから取材協力、装丁、紙の素材にもこだわり、ひとつずつ乗り越えていく。 読書好きの私だが、本が書店に並ぶまでにこれほど厳しい道のりがあるとは知らなかった。読書家の集う実在のコミュニティサイト「読書メーター」も作中に絡み、より身近に感じて、思わずニックネーム「あやたんぬ」の絢子らにエールを送っていた。 実際のところ、いくら本好きでも毎回、新刊購入とはいかない。財布と相談すれば図書館で借
唐津市の中学生が手がけた絵画など約130点を一堂に集めた作品展が開かれています。 「近図ぎゃらりぃ」と題したこの作品展は、図書館を身近に感じてもらおうと毎年、唐津市の近代図書館が、唐津市と玄海町の子供たちの作品を展示しています。 今回は、唐津市内の7つの中学校から美術部の生徒が描いた絵画など128点が並んでいます。会場には、日本の四季を描いたものやデザイン画のほか陶板に朝顔を描きパズルにした作品なども展示されています。 唐津市近代図書館 坂元大地学芸員: 「中学生がどういうものに興味を持っているのか作品を作る時にどういう視点・感性で作っているのかを会場で感じてほしい」 作品展は、今月25日まで唐津市近代図書館で開かれています。
(画像はイメージです) 令和元年12月19日(木曜日)から令和2年1月4日(土曜日)まで、墨田区立図書館・コミュニティ会館図書室・すみだ女性センター情報資料コーナーは、資料の貸出・予約等の資料管理を行う図書館システム及び機器のリニューアル作業のため、休館(休室)となります。 墨田区在住の方は今週から再来週が図書館で本を借りるボーナス期間。そのあとしばらく図書館使えなくなりますよ。 ⇒ 墨田区の図書館好きに訪れる試練とその対策https://t.co/39tSdyGx3X — 原としみつ (@toshimitsu_hara) December 8, 2019 年末のお休みの前にちょっと何冊か借りておこうかな、なんて思っていた方はいらっしゃいませんか?今年は残念ながらそれができません。 詳しくは区のHPもご覧ください。 区の図書館のひとつ、曳舟図書館はこちらです。
“練馬区” システム障害発生から10日 システム障害をを受けて、練馬区では様々な対応を行っておりますが、発生から既に10日、データの流失や漏洩がないものの、いち早い復旧を求めます。 以下、練馬区公式Facebookより引用 【12月14日(土)現在】 12月4日(水)の午前11時頃から発生しているシステム障害ですが、「図書館ホームページ」、「ねりまっぷ」が復旧いたしました。 現在、その他のシステムの復旧作業も行っておりますが、全てのシステム(小中学校のホームページの閲覧等)が復旧するまでにはもうしばらく時間がかかる見込みです。多大なるご不便・ご迷惑をおかけしお詫び申し上げます。 【練馬区公式ホームページ(区システムの障害および復旧状況について)】 https://www.city.nerima.tokyo.jp/…/koho/oshirase/system.html
小樽経済新聞の2019年PV(ページビュー)ランキング1位は「小樽・能島通りにホテル建設へ 地域経済活性化に期待」の記事だった。 新たな観光資源として近年脚光を浴びる北運河や手宮線の鉄道遺構などに徒歩圏内の能島通りに新しいホテル建設が決定した。来春のオープンに向け現在、建設中ということもありPVを伸ばした。4位と8位には、小樽出身の野球選手に関する記事がランクイン。北大卒業後、独立リーガーとして3年間、プロ野球ドラフト指名を待った末、新たな道へ進む決意をして引退した三木田選手と、小樽水産高から札幌大学に進学し無名の高校生から札幌6大学野球を席巻する投手となった亀山選手の独立リーグ挑戦に関する話題が注目を浴びた。 ランキングは、今年 1 月 1 日から 12 月 12 日までに配信したヘッドラインニュースの PV を集計したもの。上位 10 位のランキングは以下の通り(カッコ内は掲載日)。
2019年12月18日、人文学書の出版社で人文学情報のニュースサイトも手掛ける文学通信は、同社が刊行を手掛ける単行書『デジタル学術空間の作り方 仏教学から提起する次世代人文学のモデル』の全文公開サイトをオープンしたと発表しています。 全文及び各章のPDFファイルが同社の「文学通信リポジトリ」上で公開されており、無料でのダウンロードが可能となっています。 下田正弘・永﨑研宣編『デジタル学術空間の作り方 仏教学から提起する次世代人文学のモデル』全文公開サイトを、公開しました(文学通信, 2019/12/18) https://bungaku-report.com/blog/2019/12/post-654.html 下田正弘・永﨑研宣編『デジタル学術空間の作り方 仏教学から提起する次世代人文学のモデル』全文公開サイト(文学通信) https://bungaku-report.com/sat.h
応募1万7974編 入選は40編 第65回青少年読書感想文全国コンクール(全国学校図書館協議会、毎日新聞社主催、内閣府、文部科学省後援、サントリーホールディングス株式会社協賛)の県内審査結果が13日、発表された。今年は小学校低学年▽同中学年▽同高学年▽中学校▽高校―の5部門に、235校から1万7974編の応募作が寄せられた。各学校ごとに選抜された作品を審査した結果、県代表作品10編と県入選40編が決まった。県代表作品は、東京で行われる中央審査に送られた。(県代表作品全文と審査員の講評は、ともに来年1月上旬から「富山面」で紹介します)【青山郁子】 同コンクールは、課題読書と自由読書の2部門制。各校の校内審査を経て県審査に応募された約1000作品について、県内の小、中、高校の教員や学識経験者ら計19人が厳正に審査した。
鹿児島大の元教授で民俗学者の下野敏見さん(90)が鹿児島県の来訪神「ボゼ」「メンドン」「トシドン」について語る講演会が鹿児島市の県立図書館であった。下野さんは民俗学の業績をたたえる柳田国男賞を受賞するなど南九州民俗研究の第一人者。参加者は真剣な表情で聴いた。 十島村・悪石島のポゼと三島村・硫黄島のメンドン、薩摩川内市・甑島(こしきしま)のトシドンは仮面を着けて神に扮(ふん)した住民が家々を巡って子供らや周りの人たちを諭す…
2019年12月16日付の大阪市の報道発表資料において、大阪出身の建築家である安藤忠雄氏から同市へ、建物が完成した「こども本の森 中之島」の寄付を受けたことが発表されました。 同資料内で、「こども本の森 中之島」の開館日が2020年3月1日となったこと、開館時間・休館日をはじめとした施設基本情報なども合わせて発表されています。現在同館では開館に向けた準備作業が進められており、開館に先立ってウェブサイトの立ち上げとロゴマークの作成が行われたことが紹介されています。また、2019年12月16日付で、同館のInstagram、Twitter、Facebookの公式アカウント開設が発表されています。 報道発表資料「こども本の森 中之島」の寄附を受けました(大阪市,2019/12/16) https://www.city.osaka.lg.jp/hodoshiryo/keizaisenryaku/0
神戸市は18日、神戸市須磨区の大丸須磨店内に、同区で2カ所目となる市立名谷図書館(仮称)を開設すると発表した。市営地下鉄名谷駅前にある同店は来年3月に開業40周年に合わせた全館リニューアルを予定しており、図書館は2021年春のオープンを目指す。市は周辺住民の利便性を高め、街のにぎわいや若い世代の流入につなげる狙い。商業施設への公立図書館の設置は近年増えつつあるが、百貨店内での本格設置は全国初という。(石沢菜々子、三島大一郎) 同市が同駅前などで重点的に取り組む、新たな人口減少対策の一環。 新たな図書館はレストランなどがある同店4階に入る予定で、約1300平方メートル、蔵書は約7万冊を見込む。同区中島町にある須磨図書館と比べると約1・7倍の広さ。久元市長は定例会見で「多世代にふさわしい図書館にし、駅の拠点性を高めたい」と述べた。関連予算を2020年度当初予算案に盛り込む。 一方、誘致した同店
教育に新聞を活用するNIEに取り組む八幡平市の学校図書館司書は13日、同市の柏台小を訪れ、日本新聞協会認定NIEアドバイザーの田村勝校長(57)から「はがき新聞」の作り方を学んだ。参加者は「子どもたちに薦める本の紹介に使える」と一枚一枚丁寧に仕上げた。 田村校長のNIE講座は今回が2回目で、「人柄」と「おすすめポイント」で構成する紙面とあらすじ中心に書いた紙面を手にはがき新聞の作り方を説明。高橋みなきさん(28)、小野寺里枝さん(34)、伊藤理良さん(24)が、「みんなに読ませたい」と持ち寄った絵本や児童文学書を「あらすじ」と「おすすめポイント」で紹介する計約120字の記事にまとめ挿絵と見出しをつけた。 3人は「子どもたちにも書かせたい」「カラーでみんなの目を引きそう」「小学校の全学年に見てもらうにはシンプルが一番」と話し合いながら完成させた。
第65回青少年読書感想文県コンクール(県教育研究会学校図書館教育部会、県高校教育研究会学校図書館部会、毎日新聞千葉支局主催)の受賞者が決まり、表彰式が13日、千葉市中央区のホテルで開かれた。表彰されたのは、県内の小中高校生が出品した計約23万点の中から優良賞以上に選ばれた72人。各部門の最高賞である教育長賞の5人と、最優秀賞の5人の計10人の作品は全国コンクールに出品される。 式では、小学校中学年の部で教育長賞に選ばれた市原市立有秋東小3年の杉山樹さんが受賞作「言葉ってどんな色や形」を、中学校の部で同賞に選ばれた八千代市立大和田中2年の新津柚乃さんが「私のままで生きる」を朗読した。また、高校の部で「『川』の向こうには…」が同賞となった安房高1年の吉井菜美子さんがスピーチし、「人間性をもっと豊かにするために大好きな読書を楽しんでいきたい」と述べた。【関谷俊介】
県教育委員会は13日、県民に一層読書に親しんでもらうため、今後の方針を定めた「読書活動推進計画」(令和2~6年度)の原案を発表した。16日から一般の意見募集を行い、元年度内の策定を目指す。 基本目標に「生涯を通じて学ぶ・楽しむ・考える『読書』の推進」を据えた上で、6年度までに達成すべき3つの目標を設定。 例えば、1日当たり30分以上読書をする子供の割合は平成30年度の時点で小6が44・5%、中3が34・4%にとどまっていたが、いずれも6年度までに50%に引き上げるという。 目標達成のため、家庭での読書時間の確保▽学校での読み聞かせの推進▽図書館での読書会の開催-などの取り組みを進めると明記。 県立高校の図書館を一般開放し、より身近な読書環境を地域に提供する案も盛り込まれた。
平素より株式会社長野日報社のホームページをご利用いただき、誠にありがとうございます。 このたび、弊社ホームページを2024年4月15日(月)にリニューアルいたしました。 より使いやすいホームページを目指して、デザインとページの構成を見直しました。 これからもコンテンツの拡充を図りつつ、お客様に有益な情報を発信してまいります。 今後ともご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。
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