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performanceとnetworkに関するtri-starのブックマーク (7)

  • net.ipv4.tcp_tw_recycle は廃止されました ― その危険性を理解する - Qiita

    Disclaimer 私はネットワークの勉強もちゃんとしたことないし、Linux のソース読むのもはじめてな素人です。 何かおかしなところなどあれば、遠慮なくコメント欄でまさかりをお願いいたします。 ソースコードの引用に関して 文中で Linux のコード/ドキュメントを引用している箇所がありますが、すべてタグ v4.11 のものです。また、日語のコメント・翻訳文は筆者が入れたものです。 TL; DR Linux のカーネルパラメータ net.ipv4.tcp_tw_recycle は、バージョン4.12から廃止されました。 今後はこの設定は行わないようにしましょう(というかできません)。 一方、net.ipv4.tcp_tw_reuse は安全であり、引き続き利用できます。 …というだけの話なのですが、自分用にメモがてら経緯・背景などを記録しておきます。 なんで気がついたか このパラ

    net.ipv4.tcp_tw_recycle は廃止されました ― その危険性を理解する - Qiita
  • backlog の実験 - computerの日記

    こんにちは、ちょっと涼しくなってきましたね。 今日は、backlog の実験をしてみます。 CentOS6.9 で、メモリ4Gbyte の仮想マシン上で実験しました。 よく使われるアプリケーションとして、Apache を上げてみます。 前提知識です。 syn backlog:接続確立中キューの最大値(不完全なソケットのキューの最大長) backlog:接続待ちキューの最大値(完全に確立されたソケットのキューの最大長) tcp_syncookies: 有効(値 1):一定の基準を越えた場合、syncookies を送信する。 syn backlog と backlog の小さいほうの値を、付近の 2の累乗の値に 切り上げた数値を超えると、syncookie を送信します(注)。 その際、ソケット蓄積の概念は放棄されるため、syn backlogの最大値の概念 は無視されます。 無効(値 0)

    backlog の実験 - computerの日記
  • TCP Fast Openの闇と、Kernelの緩和コミット - ASnoKaze blog

    TCP Fast Open TCP Fast Openと呼ばれる技術があり、RFC 7413として標準化されている。 このTCP Fast Openを使うと、一度コネクションを貼った相手とは、TCPの3ウェイハンドシェイク中にデータを送受信できるようになる。クライアントからSYNとともにデータを送信することで、実際にデータを送受信開始するまでの待ち時間が短縮できる。 Linuxではすでにクライアント/サーバ両方でTCP Fast Openを使用できる。 TCP Fast Openの闇 しかし、数年前よりこのTCP Fast Openには一部のネットワークで奇妙な振る舞いをすることが知られている。Appleの人が実際にデプロイした時に見つけたもので、IETFやNANOGにて報告されており、その時の資料は下記のとおりである Deploying TCP Fast Open in the wild

    TCP Fast Openの闇と、Kernelの緩和コミット - ASnoKaze blog
  • プログラマが知っておくべき、メモリ/ディスク/ネットワークの速度まとめ - Qiita

    注: 無線ネットワークは干渉などによりこの数値より遅くなる状況も十分ありえます。 ポイント メモリからの読み込みとディスクからの読み込みはランダムアクセスで1000倍程度違う とは言え、最近はディスクも結構速い きちんと繋がれた有線ネットワークからの読み込みは、ディスクより速い つまり、ディスクから読むより、同じデータセンターのマシンのメモリから読んだほうが速い モバイルネットワークだと100キロバイトのデータでも1秒以上かかることがある メモリからの読込速度の遅さは、CPUのクロック数も10G/s程度なのと、来はL1/L2キャッシュなどがあることを考えると通常意識しなくて良い 何故この参考値をまとめたか プログラミングをする際、どのくらいの時間でどのくらいのサイズ感の処理が出来るのかを考えられることが、ある一定規模以上のサービスを開発するときは必須条件になってくると思います。 なにより

    プログラマが知っておくべき、メモリ/ディスク/ネットワークの速度まとめ - Qiita
  • 大容量ファイルのSCP転送を高速にする方法 - 元RX-7乗りの適当な日々

    比較的大きいサイズのファイルをSCPで転送することがあって、できるだけ高速化してみたかったので、色々試してみたメモ。 scpというかsshには、暗号化方式と圧縮有無の指定があるので、それらのベンチマークを。 尚、以下は、SSH v2が対象です。v1はかなり遅かったのと、そもそも使っていないので試していません。 (追記: 2019/11) エントリの情報は既に古いため、以下のエントリにて再検証しています。あわせてご覧くださいませ。 ベンチマークで利用した環境 [Server1] <=> [Gigabit Switching Hub] <=> [Server2] Server1 (HP ML115 G5) AMD Phenom 9950, 8GB, RAMディスク使用, Gigabit Ethernet Server2 (HP ML115 G1) AMD Opteron 1210, 4GB,

    大容量ファイルのSCP転送を高速にする方法 - 元RX-7乗りの適当な日々
  • NFSパフォーマンス - IBM Knowledge Center

    AIX® は、サーバーとクライアントの両方で、ネットワーク・ファイルシステム (NFS) のモニターとチューニングを行うためのツールとメソッドを提供しています。

    tri-star
    tri-star 2015/04/16
    NFSのチューニングについて
  • Unix Domain Socket において keep-alive が性能に与える影響 (Gazelle vs Meinheld) - methaneのブログ

    id:kazeburo さんが Gazelle という高速な Perl 用の Web アプリケーションサーバーを公開されました。 Gazelle - Plack Handler for performance freaks #yokohamapm from Masahiro Nagano Gazelle の特徴のうち幾つかは、 id:mopemope 作の Meinheld と同じです。 IO周りは全てCで書かれている accept4 や writev などの Linux 独自のシステムコールを利用している 一方で異なる点もあります。 Meinheld は HTTP/1.1 に対応していて、 keep-alive が利用できる。 Meinheld は greenlet というコルーチンを利用して、 long polling や SSE に対応している。 Meinheld が http-pa

    Unix Domain Socket において keep-alive が性能に与える影響 (Gazelle vs Meinheld) - methaneのブログ
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