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2012年3月9日のブックマーク (3件)

  • 精神的に行き詰まったときにやってよかったこと « haptic blog

    2年ほど前、仕事にも恋愛にも人間関係にも全てに行き詰まり、 どこにも進めないと感じていた時期がありました。 混乱しながらもがいた結果いい流れに戻すことができましたが、 当時は生きた心地がしませんでした。 行き詰まったときにやってよかったことを、未来の自分のために書き記しておきます。 加えて、もし誰かの状況を変えるきっかけにもなれば、嬉しく思います。 現状を幸せだと思うようにすること すべてがいい方に行くきっかけでした。 苦しくなってしまうときは 「理想の自分」「世間的にこうあるべきな自分」と「現状」に ギャップがあるときなのではないでしょうか。 少なくともわたしはそうでした。 理想を持つのは大切なことですが、 今現在、その「理想の自分」と距離があることは、不幸なことでしょうか? わたしは不幸だと思っていたので、とても苦しかったです。 そこで、当時自分の幸せな点を紙に

  • 「女性は若い時に結婚を」発言→「女性蔑視、人権侵害」→謝罪、撤回という風潮 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    こういう話を読むと、胸が痛むんだわ。 「少子化対策…女性は若い時に結婚を。40歳過ぎると男性と距離あく」発言に、「女性蔑視!人権侵害!」批判→那覇市議、謝罪 http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1700858.html 34歳で結婚して、35歳で童貞を捨てた私としては、いま思い返すに結婚なんて出来ないと思っていたんだ。ましてや、自分に子供ができるなんてことも、思いもよらなかった。だから、金ばかりあって、しかもケチなもんだから使い方を知らない。せめて、有効に使ってもらおうと、同じく結婚できない人たちと一緒に児童養護施設に少しばかりの寄付をしていたわけだね。 でもだな、施設に来ている子供たちというのは、親から望まれない存在だったり、愛し方が分からない親を持ってしまったり、さまざまないきさつがあって、そして何らかの助けがあって施設に住んでる。帰る家が

    「女性は若い時に結婚を」発言→「女性蔑視、人権侵害」→謝罪、撤回という風潮 - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • 原子力の破れた夢 : 池田信夫 blog

    2012年03月09日10:17 カテゴリエネルギー 原子力の破れた夢 今週のEconomist誌の特集は原子力で、結論は「軽水炉に未来はない」。これはおおむね業界のコンセンサスだと思うが、理由が違う。 原子力は戦争の産物であり、最初から国家の関与なしには存在しないエネルギーだった。その研究開発費の大部分は軍事費として支出されたため、原子力は見かけ上は安く見えるが、民間のビジネスとして自立しようとすると軍事的な側面が負担になる。原子炉は原爆の材料を作り出すため、その管理には厳格な管理が必要であり、大型の軽水炉には炉心溶融という致命的な弱点があるため、安全対策のコストが莫大になる。 ただ安全性そのものは、それほど質的な問題ではない。工学的には、AP1000などの「第3世代」原子炉の安全性は高い。むしろ福島第一原発事故で露呈したのは、原子力産業が国家と密着しているがゆえに発生した安全管理体制

    原子力の破れた夢 : 池田信夫 blog