社会学, 統計学・計量社会科学 先日、太郎丸先生がブログで紹介されたPlatt先生の論稿において、イギリスの社会学では量的方法が十分に浸透しなかったという指摘とともに、その理由について考察されています。この論稿に関しては、以下のリンクをご参照下さい。 Jennifer Platt, 2012, ”Making them count: How effective has official encouragement of quantitative methods been in British sociology?,” Current Sociology, Vol.60 No.5, pp.690-704. 「イギリス社会学に対する量的方法の奨励はどの程度効果があったのか?計量研究の低落の原因」http://sociology.jugem.jp/?eid=694 (太郎丸博先生のブログ記事)