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ブックマーク / jp.reuters.com (6)

  • 同性愛への姿勢に世界で温度差、日本は年齢で隔たり=調査

    6月4日、米ピュー・リサーチ・センターが発表した調査結果によると、同性愛に対しては欧州や米国では寛容の度合いが増している一方、アフリカや中東では反感が根強いことが分かった。写真は5月、仏モンペリエで撮影(2013年 ロイター/Jean-Paul Pelissier) [ワシントン 4日 ロイター] - 米ピュー・リサーチ・センターが4日発表した調査結果によると、同性愛に対しては欧州や米国、カナダ、中南米では寛容の度合いが増している一方、アフリカや中東では反感が根強いことが分かった。 同調査は、世界39カ国の約3万8000人を対象に実施。ヨルダンやエジプト、インドネシア、パキスタンなどイスラム教徒が多数を占める国や、ナイジェリアやセネガルなどアフリカ諸国で、同性愛者は社会的に拒絶されるべきとの考えが圧倒的多数であることが示された。

    同性愛への姿勢に世界で温度差、日本は年齢で隔たり=調査
    tsfmysd
    tsfmysd 2013/06/19
    ピューリサーチセンター?
  • 五輪=陸上女子800m銀のセメンヤ、「ベストを尽くした」

    8月14日、ロンドン五輪の陸上女子800メートルで銀メダルを獲得した南アフリカのキャスター・セメンヤは、決勝でベストを尽くしたと主張した。11日にロンドンで撮影(2012年 ロイター/Eddie Keogh) [ヨハネスブルク 14日 ロイター] ロンドン五輪の陸上女子800メートルで銀メダルを獲得したキャスター・セメンヤ(南アフリカ)は、決勝でベストを尽くしたと主張した。 2009年世界選手権のこの種目で優勝したセメンヤはその後性別問題が持ち上がったが検査の末にクリアして五輪に出場。800メートル決勝ではスタートで出遅れ、優勝したマリヤ・サビノワ(ロシア)に1秒04遅れの1分57秒23で2位だった。

    五輪=陸上女子800m銀のセメンヤ、「ベストを尽くした」
  • フランスが同性婚合法化、国論二分も6月に初カップル誕生へ

    4月23日、フランス国民議会(下院)は同性婚を認める法案を331対225の賛成多数で可決した。同性婚が合法化されるのはフランスが14カ国目。写真は同性婚を支持するデモに参加した人たち(2013年 ロイター/Jean-Paul Pelissier) [パリ 23日 ロイター] フランス国民議会(下院)は23日、同性婚を認める法案を331対225の賛成多数で可決した。同性婚が合法化されるのは、フランスが14カ国目。 オランド大統領が推し進めた同性婚の合法化は、ミッテラン政権が1981年に実施した死刑廃止以来の大きな社会制度改革となった。ただ、抗議デモが行われるなど反対論も多く、保守系野党議員らは憲法会議に違憲審査を要求した。

    フランスが同性婚合法化、国論二分も6月に初カップル誕生へ
  • 焦点:金相場が鳴らす「警報」、世界経済に危機再来か

    4月19日、ここ最近の金価格の急落は、世界経済への警報を鳴らしているのかもしれない。写真は18日、都内で撮影(2013年 ロイター/Yuya Shino) [ニューヨーク 19日 ロイター] ここ最近の金価格の急落は、世界経済への警報を鳴らしているのかもしれない。複数の著名投資家は、金や他の金属、原油など商品市況が幅広く下げていることは、米連邦準備理事会(FRB)など各国中銀による金融政策の失敗を反映していると指摘する。 金価格は15日に過去最大の下げ幅を記録。一部では、金相場の動きは、1998年のLTCM(ロングターム・キャピタル・マネジメント)危機や、2008年の金融危機に匹敵する「ショック」を経済や市場にもたらす引き金になるとの声も出ている。LTCM危機も金融危機も、その前には金価格の急落があった。 米債券運用会社パシフィック・インベストメント・マネジメント・カンパニー(PIMCO)

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  • アングル:日本で高まる金の需要、アベノミクスで世界に逆行

    4月17日、世界的に価格が下落しているにもかかわらず、日の個人投資家の間で金の人気が高まっている。写真はウィーンで昨年10月撮影(2013年 ロイター/Heinz-Peter Bader)

    アングル:日本で高まる金の需要、アベノミクスで世界に逆行
  • コラム:資本主義はなぜ人々を失望させているか=サマーズ氏

    1月8日、サマーズ元米財務長官が、資主義なはぜ人々を失望させているかについて綴った。ワシントンで昨年6月撮影(2012年 ロイター/Molly Riley) [ケンブリッジ(米マサチューセッツ州) 8日 ロイター] 米国民は伝統的に資主義の最も強力な信奉者だ。だが最近の調査では、資主義を肯定的に受け止めている人々は半分程度で、40%の国民は否定的な考えを示している。特に18―29歳の青年層や、アフリカ系やヒスパニック系の人々、所得が年3万ドル未満の低所得層、自称民主党支持者の間で、資主義に対する失望感が広がっている。 米国で行われた過去3回の選挙は、いずれも現職に厳しい結果となった。2006年と08年の選挙では左派が勝利を収め、2010年には右派が圧勝した。右派勢力の間では茶会党(ティーパーティ)、左派からは「ウォール街占拠」運動が勢力を拡大したことは、今年の選挙はいつも以上に一方

    コラム:資本主義はなぜ人々を失望させているか=サマーズ氏
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