【特別対談】 ・見田宗介×大澤真幸 「現代社会の理論と『可能なる革命』」 【特集】エコノミーとエコロジー ・柄谷行人 「資本主義は死にかけているからこそ厄介なのだ」 ・槌田劭 「原発と『科学』」 ・矢部史郎 「3・11以前と以後」 ・安冨歩 「原子力とオカルトとの相同性」 【特別寄稿】 ・宮台真司 「『終わりなき日常』は永久に終わらない」 【連載】 ・勝山実 「『半人前理想主義』を目指して」 ・開沼博 「『忘却』への抗い」 ・鈴木一誌 「デザイン覚書25」 【電子書籍について】 弊社・太田出版から発売される電子書籍のリリース情報&フェア情報は、電子書籍専門サイトHongram[ホングラム]でチェックできます。 〈カテゴリー〉 atプラス 〈関連作品〉 atプラス30(松本卓也 編集協力) こうの史代 上尾真道 千葉雅也 大崎晴地 大澤真幸 小倉拓也 松本卓也 桜井智恵子 竹中均 可能なる革
宮台真司×山本直樹 25,000字対談「性表現と都条例を考える」を緊急公開します。 2010年12月15日に、都議会本会議において、「東京都青少年健全育成条例改正案」が可決・成立しました。 太田出版は、条例が創作物への規制を加えるべきではないという観点から、一貫してこの条例に反対の立場を明確にしています。 今回の改正案は、その規制対象が極めてあいまいであることや、創作の貧困を招きかねないこと、メディアによる悪影響論には学問的根拠がないこと、など様々な理由から、多くの反対と危惧の声が集まりましたが、結果可決となりました。しかし、この問題は終わった訳ではなく、引き続き注視していかなければならないと考えています。 そこで、かねてよりこの条例の危険性を指摘し、行政が一方的に市民の議論を封殺することは「社会の自立の自殺、行政による他殺」であると発言をしてきた社会学者の宮台真司さんと、弊社発行「マンガ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く