タグ

関連タグで絞り込む (1)

タグの絞り込みを解除

pubとatodeyomuに関するtsfmysdのブックマーク (5)

  • Amazonはなぜ本を売るのか~その戦略にビジネスを学ぶ | ライフハッカー・ジャパン

    『ワンクリック ジェフ・ベゾス率いるAmazonの隆盛』(リチャード・ブラント著 井口耕二訳 日経BP社)は、タイトルにあるとおり、アマゾン・ドット・コムの創業者/CEO(最高経営責任者)であるジェフ・ベゾスの人物像を浮き彫りにした興味深いノンフィクション。 その生い立ちにはじまり、インターネットの可能性に気づいた際の話、シアトルのガレージからスタートした創業時のエピソードなどが克明に語られています。また、「ワンクリック」特許を取得するために10年も諦めなかった執念深さ、あるいは90%の株価暴落をも乗り越えてきたマネジメント能力などにはオリジナリティが満ちているため、ビジネス書として読むこともできます。 つまり、どこを切り取ってもエピソードを抽出できる良書なのですが、特にヒントになりそうだなと感じたのは、創業時のベゾスが「」を商品として選んだ理由。以下、8つを書から紹介します。1.よく

    Amazonはなぜ本を売るのか~その戦略にビジネスを学ぶ | ライフハッカー・ジャパン
  • 翻訳書の現在〜マスマーケットと開かれた知:アルファ・シノドス “α-synodos” vol.106+107

    ご縁があってsynodosのメールマガジン「アルファ・シノドス “α-synodos” vol.106+107」に寄稿しました。有料のメルマガですが、次号発行以降なら転載可ということでもともと許可をいただいていて、この週末にデジタルガレージさん主宰の The New Context Conference 2012 TokyoでJoiさんのお話を聞いていてふと思い出したので転載します。とにかくいただいたお題が難しく、議論がやや散漫で晒すのは恥ずかしくもあるのですが、これが今の自分の力量と諦めて、ちゃんと残しておこうと。荻上チキさん、編集の河村信さん、当にお世話になりました。 ━━━━━━━━━ synodos mail magazine 知性を高める情報メルマガ アルファ・シノドス “α-synodos” vol.106+107(2012/8/25) ━━━━━━━━━ ★今号のトピックス

    翻訳書の現在〜マスマーケットと開かれた知:アルファ・シノドス “α-synodos” vol.106+107
  • 出版状況クロニクル49(2012年5月1日〜5月31日) - 出版・読書メモランダム

    出版状況クロニクル49(2012年5月1日〜5月31日) 最近になって、地域の老舗である事務用品、文房具店が自己破産した。町の商店街は実質的に解体されて久しいが、それでもずっと同じ外観のままで残っていた数少ない店舗のひとつだった。 ここは小中高などの学校関係、市役所を始めとする公共機関を主たる外商先とし、長きにわたって手広く事務用品や文房具を納入していたこともあって、地場でもよく知られ、私たちにとっても、中学生の頃から馴染み深い店でもあった。 閉じられたシャッターに貼られた自己破産の知らせは、高度成長期をピークとして繁栄していた商店街、地場の小さな商店の集積の時代の終わりを象徴的に告げているようだった。そして終わりは異なっていたにしても、同じように商店街にあった三つの書店も消えていったことが思い出された。 1.アルメディアによる12年5月1日時点での書店数調査が出された。それを示す。 ■書

  • 書店人に告ぐ | 天狼院書店

    実を言うと、僕が起業したきっかけは、消極的な理由からだった。 おそらく、これは業界全体について言えることだろうが、アルバイトから店長に抜擢され、契約社員に取り立ててもらったまではよかったのだが、なかなか、正社員にはなれなかった。 実はその当時、正社員になったら結婚しようと言っていた彼女がいたのだが、それが2年目になると、彼女はしびれを切らせるようになってきた。会えば、ケンカをするようになった。彼女は、僕の働きが悪く、無能だから社員に昇格できないのではないか、と罵るようになった。次第に、会うのが億劫になった。僕は元来、楽天的で、どうにかなるだろうと考えていた。 あの当時は、ずいぶん酷いことを言われたものだと思ったが、今では彼女の気持ちが、よくわかる。いや、彼女というよりも、女性の気持ち、と言った方が、あるいは適切なのかもしれない。 語弊を恐れずにいえば、女性は子を産み、子を育てるように、生物

    書店人に告ぐ | 天狼院書店
  • Amazonの本の補充はなぜ遅いのか

    Twitterのタイムラインで、の著者になった人がAmazonへの自著の入荷状況に一喜一憂する姿を良くみかけるようになった。 Amazonが売り切れたあと、なかなか在庫ありのステータスにならない。補充されるまでのタイムラグに苛立つ著者は多い。 こういった間、出版社が何もしていないのかというとそうではなく、何もできないというのが実情に近い。私も編集者として苛立つ著者に説明しても、著者の勤務先や出版産業に対する不満をかえって大きくするだけだっだので、ここで説明しても同じ結果かもしれないけれど、書いてみる。 最大の理由は何と言っても、Amazonからのオーダーからが納品されるまでに通る流通過程が複雑で時間がかかるためだ。 出版社がAmazonを納品するまでの流通過程のパターンは実際いろいろあるのだが、筆者の環境では以下のようになっている。 Amazonのオーダーデータを送信。 ↓

    Amazonの本の補充はなぜ遅いのか
  • 1