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ブックマーク / newspicks.com (18)

  • ゾンビになるな:終わりから考える起業

    7月28日にハコスコ社は、DNPによる株式の過半数取得により同社の子会社となり、ハコスコシーズン2が始まりました。 ハコスコは2014年の7月31日に登記されているので、10期目にしてようやくExitできたことになります。正直時間かかり過ぎだと思うのですが、ビジネスはマーケット次第なところがあるので仕方ないかなと思ってます。むしろ、時間はかかったけど、DNPという素晴らしい親会社を得るという、いい形でExit出来たのは当に良かったです。 一般に会社を始めるということは良いことのように言われます。特に若い方が自分自身の可能性に賭けて社会に新しい価値をもたらす。美しいですよね。 でも、実際そんなことはないんですよね。大抵の起業はうまくいかない。多少うまくいったとしても、特にスタートアップだから、当座のお金が必要だからと言って、何も考えずに投資家から出資をしてもらうと、将来の選択肢が狭まること

    ゾンビになるな:終わりから考える起業
    tsimo
    tsimo 2023/07/31
  • 【超図解】大本命。Web3、メタバースの「本質」を押さえる

    Web3やDAOが広まれば、真っ先にディスラプトされる代表格がNewsPicksだと思います。 「経済ニュースに対する知見を深める」という目的意識を持ったコミュニティにおいて、初期からの利用やコメントに対するリワードが働いていないから。 コミュニティへの貢献に即したインセンティブ構造を持ったサービスが出てこれば、一気に吹き飛ぶと思います。 こうしたジャイアント・キリングが起こり得るテーマだからこそ、めちゃめちゃ面白いと感じますし、スマホ台頭以来の興奮を覚えます。 これから登場するスタートアップには、旧型の事業者を叩き潰してほしい。 一方で攻撃される側の事業者は、サービス設計の大胆な自己変革ができるのかどうかが問われます。Web3型への転換は自己破壊であり、大きければ大きいほど難しい。 だからこそ、FacebookのMetaへの変化は、単なるリブランディングにとどまりませんし、めちゃめちゃ気

    【超図解】大本命。Web3、メタバースの「本質」を押さえる
    tsimo
    tsimo 2022/01/10
  • ファイザー、米でコロナ治療薬の緊急使用申請へ-「圧倒的効果」

    tsimo
    tsimo 2021/11/06
  • 【入門】非デザイナーのための「デザインのルール」

    僕はデザイナーとして、これまで多くのインフォグラフィックスやスライド形式の記事を作ってきました。その関係で、一般的なビジネスに使うスライドについて聞かれることがよくあります。そんな時の回答は大抵の場合、次の3つです。 ・情報を減らすこと ・ルールを守ること ・装飾をしないこと こう答えると、見た目のカッコ良さを期待していた人には、がっかりされることもあります。(笑) でも、ビジネスの資料で、最も優先すべきことは「わかりやすさ」です。そして、資料のわかりやすさに、装飾的なカッコ良さは関係ありません。むしろ、余計なあしらいが、わかりにくさを生んでしまうことも多いのです。 では、「資料にデザインは必要ないのか?」というと、そうではなくて、資料のデザインとは、グラフィック的な装飾ではなく、(視覚的に)情報を整理することなのです。 一般的に、デザインをフィニッシュワーク(清書や化粧のようなもの)と考

    【入門】非デザイナーのための「デザインのルール」
    tsimo
    tsimo 2021/07/25
  • 【暦本純一】AIのイノベーションがカナダで起こった理由

    2010年代に飛躍的に進化したAI技術の基礎をつくったトロント、GoogleやFacebookをはじめとするテック企業が進出するモントリオール、コンピュータグラフィックスなどの映像産業でハリウッドと密につながるバンクーバー。日の24倍の国土を持ちながら人口わずか4000万人弱のカナダから、コンピュータサイエンスの研究やビジネスが次々と生まれている。 なぜカナダに、第一線の研究者や企業が集まるのか。どのようにテクノロジーやビジネスを育んでいるのか。多くの日人にとっては未知の国である、知られざるテクノロジー・ビジネス環境としてのカナダについて、同国での研究経験を持つ情報科学者・暦純一氏に聞いた。

    【暦本純一】AIのイノベーションがカナダで起こった理由
    tsimo
    tsimo 2021/03/21
    “日本の場合は、福岡市あたりがうまく独自の経済圏をつくっている。ゲームビジネスが発展しているところなんて、ちょっとカナダっぽいかもしれない。 ”
  • 【OIST】東大超え、沖縄の「秘密の科学者集団」

    OISTの魅力・今後の課題がギュッと詰まった動画でOISTのこと知るには非常に良い動画です。 課題として話していた予算面。 沖縄振興予算は年々減少している一方、OISTへの予算は2023年度219億円(2022年度比+20億円)と過去最高になっています。 しかし、OIST側が求めている研究施設レベルに達していないことから予算に対して課題を打ち付けてるのかと思います。 予算を出す国側としては、沖縄の課題解決にまだ寄与していないと言った発言がありますが、OISTが行っているのはあくまで基礎研究。それを有効活用していくのは民間企業側なので、民間企業の誘致を沖縄県が必死に行っていかないと発展は厳しいかと思います。 気になるのは、沖縄県自体が県外の企業進出に対してあまり前向きでないこと。それは、沖縄県にお金が落ちないと言った理由が大きいですが、個人的には、この閉鎖的な考えを変えていかないことには厳し

    【OIST】東大超え、沖縄の「秘密の科学者集団」
    tsimo
    tsimo 2019/08/23
  • 【佐山展生】挑戦のためなら、リボ払いもカードローンも使う。スカイマーク会長の全ベット人生

    投資ファンド・インテグラルの代表取締役に加えて、スカイマーク代表取締役会長や京都大学大学院総合生存学館特任教授、一橋大学大学院経営管理研究科客員教授といくつもの顔を持つ佐山展生(のぶお)氏。 これまで投資ファンドのユニゾン・キャピタルやM&AアドバイザリーGCAなどを設立し、巨額の資金が動く大規模な買収案件をいくつも経験してきた同氏にとって、お金とは一体どんな存在なのだろうか。

    【佐山展生】挑戦のためなら、リボ払いもカードローンも使う。スカイマーク会長の全ベット人生
    tsimo
    tsimo 2019/04/11
  • 【濱口秀司】一流企業がすがりつく「デザインファーム」の正体

    商品のデザインからビジネスコンセプトまで、幅広い領域の問題を独自のノウハウで解決していく。思考が凝り固まった大企業が頼る、新時代のコンサルティング集団だ。 かつては企業が頼る戦略パートナーは、マッキンゼーなどのコンサルティングファームがほとんどだった。しかし、経営にデザインの重要性が叫ばれる昨今、コンサルファームではなく、デザインファームに注目する大企業も多い。

    【濱口秀司】一流企業がすがりつく「デザインファーム」の正体
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    tsimo 2019/02/08
  • 【直撃】新産革機構CEOが語る、「高額報酬バトル」のすべて

    「継続中の協議を(産業革新投資)機構の代表取締役社長・田中正明氏が一方的に打ち切り、機構が調整未了の報酬水準を前提とした予算の変更認可を申請したことは誠に遺憾であります」

    【直撃】新産革機構CEOが語る、「高額報酬バトル」のすべて
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    tsimo 2018/12/11
  • 【ラボ潜入】日立のAIが、「グーグルに負けない」理由

    国分寺にある中央研究所で森川記者のインタビューを受けました。 丁度、日立の研究開発ページに映像入りで、関連するインタビューが出ました。よろしければこちらもご笑覧ください。 「人工知能は多様性を生み出すメカニズムである」 http://www.hitachi.co.jp/rd/special/ai/001.html 「日立グループは、人工知能およびデータについてもしっかりしたバックグラウンドを持ち、かつITの事業も約2兆円くらいの大きなビジネスを行っています。そのまわりにトータルで10兆円にのぼる、エネルギー、ヘルスケア、鉄道、エレベーター、産業分野、製造業といった、まさに社会の至るところのビジネスや社会活動に関わる、さまざまなお客さまやパートナーと連携してビジネスを日々やっています。このような会社は、世界中におそらく日立しかありません。 これらなしに、コンピュータの中だけで一生懸命プログラ

    【ラボ潜入】日立のAIが、「グーグルに負けない」理由
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    tsimo 2017/04/07
  • IoTスタートアップの“雄”は、なぜ垂直立ち上げに成功したのか

    Amazon Web Services(AWS)」の日での立ち上げを指揮した玉川憲氏が設立したIoT事業のソラコム。設立後間もない時期で約37億円の大型資金調達や超大手との協業など矢継ぎ早に策を打ち、IoT業界で一気に頭角を現した。ソラコム急成長の秘訣とは何か。そのインフラを支援していたネットプロテクションズの小猿雄一氏が、スタートアップの手となるような垂直立ち上げの戦略ストーリーを聞いた。

    IoTスタートアップの“雄”は、なぜ垂直立ち上げに成功したのか
    tsimo
    tsimo 2017/03/26
  • 【大塚明夫×小島秀夫】ユーザーのことだけを考えて、楽しみ続ける

    「異才の思考」の第9弾は、全世界で累計5,000万以上の売り上げを誇る『メタルギアソリッド』シリーズを手掛けるなど、世界的なゲームクリエイターとして知られる小島秀夫氏と、同作品の主人公・スネーク役をはじめ数々の人気作品で声優、そして役者として活動する大塚明夫氏が登場。 50歳を過ぎてなお、活躍し続ける二人の原動力と、その思いとは。 ──大塚明夫さんの近書『大塚明夫の声優塾』は、前著で「声優には絶対になるな」と喝破した『声優魂』をベースに、「気とは何か」を声優志望者に対してレクチャーした内容をまとめたものです。

    【大塚明夫×小島秀夫】ユーザーのことだけを考えて、楽しみ続ける
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    tsimo 2016/10/05
  • キーパーソンに聞く「福岡は日本の“西海岸”になるか」(前編)

    テクノロジーを活用した地方創生の新たな試みとして、日IBMが今年5月にスタートした「イノベート・ハブ 九州」。首都圏にはない文化や産業、人材による新たな価値創出を支援するプロジェクトの舞台に選ばれた“九州”のユニークネスとは一体何か? 地方で胎動するイノベーションの潮流について、キーパーソンたちに聞いた。 九州経済の中心地である福岡市は、高島宗一郎・現市長が2010年に就任して以来、一貫して「スタートアップ支援」を政策の柱に打ち出してきた。2014年には「グローバル創業・雇用創出特区」にも指定され、地方都市によるスタートアップ支援のロールモデル的存在として、全国から注目を集めている。 市長のリーダーシップの下、福岡市はアグレッシブな支援施策を次々と実行している。現在では市内・県内の地場企業や研究機関を巻き込み、地域全体でのスタートアップ支援のムーブメントが生まれているという。

    キーパーソンに聞く「福岡は日本の“西海岸”になるか」(前編)
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    tsimo 2016/09/10
  • 【最終回】民泊には反対姿勢。観光都市が抱える”黒歴史”

    元バックパッカーとしては、やっぱり安くて、面白いところに泊まりたい。一方でもちろん、住民に歓迎されないところに泊まるのだとしたら意味がないし、無許可状態は好ましくない。 観光地の王者ならではの世界に誇れる新しいモデルを作ってほしいですね。 これで京都特集はひとまず終わります。ご覧いただき、ありがとうございました。

    【最終回】民泊には反対姿勢。観光都市が抱える”黒歴史”
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    tsimo 2016/05/10
  • 米ネバダ州に謎の巨大工場…中国のEVベンチャーが怪気炎「クルマなんてタイヤ除けばモバイルと同じ」 (産経ニュース)

    中国の家電×インターネット系ベンチャーの楽視ですね。最近英語名をLeTVからLeEcoに変えたばかりです。考え方はシャオミにとても近く、中国ではかなり前からTVやパッドを作って販売したり、ストリーミングサービス(TV、PC、スマホ)でも大手です。最近端末の伸びもかなりいいです。 それと、みなさん勘違いしてますが、お金中国政府ではなく、中国の資市場から出てます。 PER100倍越えの中で資金調達をするので、もし不公平があるとすると、その中国市場が中国のプレイヤーの閉じられていることです。(これは何度か別の記事でもコメントしてますが) また、彼らの最大の課題は正直R&Dではなく、アメリカのスタッフが現在の中国の人ほど安価でもなければそこまで無理して働くわけでもなく、そして慣れている組織構造も違うと言うことでしょう。 戦後の日の企業戦士を知っている方はそれを思い出してもらうのがいいかも

    米ネバダ州に謎の巨大工場…中国のEVベンチャーが怪気炎「クルマなんてタイヤ除けばモバイルと同じ」 (産経ニュース)
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    tsimo 2016/05/08
  • 猪子に出会ったから、自分は今のキャラになった

    亀山 今回からNewsPicksで、「徹子の部屋」ならぬ「亀っちの部屋」という連載を始めることになったんだよ。俺はゲストに綾瀬はるかを呼べって言ったんだけど。

    猪子に出会ったから、自分は今のキャラになった
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    tsimo 2016/03/07
  • 元社員らに聞く「エバーノートはなぜ深刻な状況に陥ったのか」(前編)

    元社員らに聞く「エバーノートはなぜ深刻な状況に陥ったのか」(前編) Business Insider 2015/11/06 エバーノートは多くの有力なIT企業が集まるグループ「ユニコーン」に仲間入りし、その先駆け的存在だったにもかかわらず、3年後の現在では収益面で進展が見られず、方針転換やコスト削減に苦心している。その背景を元社員らへの取材から、2回にわたってリポートする。 成功しているIT企業グループに仲間入りしたが、収益が上がらず苦境に陥る メモ・アプリを手がけるエバーノートは2012年、「ユニコーン企業」と呼ばれる評価額10億ドル以上の非上場IT企業からなるグループに仲間入りした。その年、エバーノートの登録ユーザーは3000万人を超えた。調達資金の総額は2億7000万ドルにのぼり、近い将来、株式公開に踏み切る有力候補と目されていた。 それから3年が経った今、情勢は一変している。 20

    元社員らに聞く「エバーノートはなぜ深刻な状況に陥ったのか」(前編)
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    tsimo 2015/11/06
  • グーグル元社員がエンジニアに「酔っぱらいテスト」を薦める理由

    おたくの社員が失敗作を生む たいていのテクノロジー企業は、発売前の商品のベータ版を社員に使わせて反応を見る。「ドッグフード」と呼ばれるこのプロセスは、バグや、使い勝手が悪いところを見つけて、商品の完成度を高める貴重なチャンスだ。 もちろんグーグルもドッグフードをやっている。 ただ、「ちょっと問題があるんだよね」と複数の元社員は明かす。グーグルは社員におたくっぽい人間が多いから、商品の評価におかしな偏りが出るというのだ。「商品を世に出すには、グーグル社員の支持を集めないといけない。グーグルの社員が使いたいと思うものでないといけないんだ」と元幹部は語る。 とはいえ、社内トライアルで確実に支持を得る方法があると、この人物は言う。データ機能とチャートを加えることだ。必ずしも一般ユーザーには重宝されない機能かもしれないけれど……。 「社内トライアルでいい結果が出るように、グーグル社員の好みを意識しす

    グーグル元社員がエンジニアに「酔っぱらいテスト」を薦める理由
    tsimo
    tsimo 2015/07/12
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