先週公開したプロモーションについて、様々なご意見を頂戴いたしました。 頂戴したご意見を踏まえ、本プロモーションに関するコンテンツを削除することといたしました。日頃よりご愛顧頂いているお客さまには、ご心配をおかけし申し訳ございませんでした。 今後はより一層注意して活動を行ってまいります。
先週公開したプロモーションについて、様々なご意見を頂戴いたしました。 頂戴したご意見を踏まえ、本プロモーションに関するコンテンツを削除することといたしました。日頃よりご愛顧頂いているお客さまには、ご心配をおかけし申し訳ございませんでした。 今後はより一層注意して活動を行ってまいります。
youkoseki.com そごうの広告と、広告がジェンダーを語る覚悟について 元旦、横浜へ遊びに行って、そごうに寄ったら、女性の顔にクリームがぶつけられている、インパクトのあるポスターを目にした。 帰宅して調べてみたら、まさに元旦から始まった、そごうの新しい広告らしく、「女の時代、なんていらない?」「わたしは、私。」といった文章が添えられている。 すでにネットでは賛否あるようで、批判したブログ記事が話題になっていた。また、「女の時代」という表現が昔のコピーの引用という意見もあった。 私も一日考えて、それなりにまとまった意見が出来たので、ここに書く。 構成の問題 賛否はさておいても、この広告は分かりづらい。理由として、私の見方では、一枚のポスターの中に、大きく三つのメッセージが含まれているからである。 一つのメッセージは「女の生きづらさ」である。文中にもあるし、インパクトのある写真はまさに
youkoseki.com あなたがネットでエロ広告を見るのは、あなたがエロいからではない 「ネットのエロ広告がひどい」というようなことを言うと、「ネットの広告はターゲティングされてるんですよ。エロ広告が出るのはあなたが普段エロサイトばかり見ているからではないですか」と言い返す人がいる。 最近どうも流行りの考え方のようで、このごろツイッターで似たようなやりとりを何度も目にしている。 一見、このツッコミに反対することは難しい。自分がエロサイトを見ていないことを他人に証明できないからだ。そもそも大人ならエロサイトを見ても構わないし、それと一般サイトにエロ広告が溢れる問題は無関係なのだが。 だからこれ以上の誤解が広まらないように、ここに書いておく。あなたがネットでエロ広告を見るのは、あなたがエロいからではない。エロ広告は、あなたがエロいと知って配信されているとは限らない。 反証の方法 反証は簡単
ねとらぼって、ネット上の面白ネタとか炎上ネタの拡散サイトだと思ってて、なんかごめんなさい。 凄い調査報道ですね。 武士の情けなのか、社名は隠してありますが、所々に特定せるためのヒントが散りばめられてるあたりに本気度を感じます。 特に今回ポイントになるのは、「A社は日本インタラクティブ広告協会(JIAA)にも加盟していますよね。」というくだり。 言外に、広告協会はこの問題を黙認するのか?という問題提起がされてるように感じます。 ネット上の一部記事でも、ネット広告業界自体が漫画村とかの違法サイトとグルだ、というレベルの指摘をされてしまってますが、当然良識のある方々もたくさんいるはずなので、協会の中の方々がこの指摘をどう払拭するよう動かれるのかに注目したいです。
問題の広告は、「ウッド・ユー・ラザー」と呼ばれるモバイルゲーム向けに作成されたもので、リアーナさんをたたくか、歌手のクリス・ブラウンさんにパンチを浴びせるか選択するようユーザーに求める内容。スナップチャットは掲載したのは誤りだったとして広告を削除。リアーナさんのコメント後には、広告は「汚らわしいものだった」と付け加えた。 2009年にブラウンさんとデート中にDVの被害に遭ったリアーナさんは、スナップチャットがDV被害者を傷つけたとし、「恥を知れ」とインスタグラムに記した。 スナップチャットを運営するスナップの株価は、15日の取引で一時約5%安となった。 スナップは問題の広告について、「決して掲載されてはならないものだった。レビューのプロセスをすり抜けることを許したひどい過ちについて非常に申し訳なく思う。このようなことが二度と繰り返されないよう、どのようにして起きたかを調査している」とコメン
ローカルビジネスの集客ってなんとなくリアルの広告媒体に頼ってしまう。地元のカフェとから喫茶店のHPって「ただ存在している」という状態が少なくないです。 まず、ホームページが無いという場合もあります。それ自体は全然問題ではなくて、オフラインで集客する仕組みが整っていれば問題ないと思います。 さて、ホームページを用意することにしたとして、大手メディアじゃあるまいし、webにかけることができるお金はない。 とりあえず置いておくホームページを作ってみた。 でもそれもコストかかっているんですよね。サーバー代が月に1000円、独自ドメインが500円と考えると1500円。1500円の回収はコーヒー3杯と考えたら安いのかもしれないですが。ホームページ作成を外注すれば安くても5〜うん10万。 それだけのコストをかけて小規模店舗がホームページを持つ意味ってどこにあるんでしょうか。 その辺りの考えたことをまとめ
これだけならそう珍しくない“誤爆”だが、このミスが「投稿業務を委託している外部企業」によるものだった──と明らかにしたことで、ちょっとした話題になった。企業の公式アカウントは自社のスタッフが投稿するものではないのか──という議論だ。 投稿内容で人気になった企業公式アカウントは多いが、軽妙なツイートがもし外注だったら興ざめかもしれない。事実、ミスタードーナツの“告白”を受けて、Twitter上では「外注ならフォローを外す」といった声も上がった。詳細はTogetterにまとめられている。 「広報担当8年目、32歳独身」は設定 当事者はどう考えているのか。ミスタードーナツを運営するダスキンに聞いた。 今回の誤爆騒動について、ダスキンの広報担当者は「大変申し訳なく思っている」と話す。外注先企業(非公開)の担当者が「趣味に関するツイートを誤って投稿したため」に起きたミスだと説明する。 ただ、全てを外
ここしばらく、ネットCMでの、家庭や社会における男女の役割の描き方、あるいはセクシャリティの表現が賛否両論を巻き起こすケースがあいついでいる。その原点をさかのぼれば、1975年に放送されたハウス食品工業のインスタントラーメンのテレビCMに対する女性団体の抗議行動に行きつくのではないだろうか。 このとき問題とされたのは、同年8月末から放送されていた「ハウスシャンメンしょうゆ味」のCMで用いられた「私作る人、ボク食べる人」という表現だった。これに対し、9月30日には、参院議員の市川房枝ら約500人が参加する「国際婦人年をきっかけとして行動を起こす女たちの会」が、「食事づくりはいつも女性の仕事という印象を与え、男女の役割分担を固定化してしまうものだ」と抗議。「1ヵ月以内に放送を中止しない場合には不買運動も含めた対抗手段を検討する」と通告した。ここから議論が社会に広がるなか、ハウス食品側は検討を進
アドフラウド(広告詐欺)のせいで、マーケターはコスト増を強いられ、パブリッシャーは収益をかすめとられている。ディスプレイ広告のアドフラウド被害額は、2016年時点で推定74億ドル(約8300億円)。問題解決に必要な認識を得るために、世界のデジタルアドフラウドの現状をチャートで見ていく。 蔓延し続けるデジタルアドフラウド(広告詐欺)のせいで、マーケターは相当のコスト増を強いられており、パブリッシャーは収益をかすめとられている。 ディスプレイ広告のアドフラウド被害額は、調査会社フォレスター・リサーチ(Forrester Research)によると、2016年時点で推定74億ドル(約8300億円)。2021年には、109億ドル(約1兆2000億円)に上る見込みだ。それ以上の被害を見積もるレポートも存在する。 最近の事例を振り返ると、米配車サービス大手ウーバー(Uber)が9月、電通傘下の英モバイ
われわれが「iPhone 8」について知っていることは限られている。「限られている」というのはつまり、うわさや推測、風説でしかないという意味だ。 その名称すらまだ分からない。Appleが従来の「チックタック式」アップグレードサイクルに準拠するなら、次は「タック」の番で、現在のモデルをアップグレードし、名称に「s」を追加するだろう。 アナリストの多くは「iPhone 7s」と「iPhone 7s Plus」になると予測する。だが、iPhoneは今年で10周年を迎えるため、おそらく限定モデルの、大きな特徴のある新しいiPhoneの登場も期待される。 この、ある意味で「超iPhone」となるのが、iPhone 8だ。ちょっとしたノートPCと同じくらいの高価格になると予想される、いわゆる10周年記念iPhoneだ。 このデバイスはとてつもなく高価なだけでなく、Appleにとって製造が非常に困難だと
「男社会のシンボル」に挑む少女像 毎年6月に南仏で開催される国際広告フェス「カンヌ・ライオンズ(以下、カンヌ)」を今年も取材した。 世界の企業や団体が、いまどんな発想でいかなる手法を用いて、ブランディングやプロモーションを行っているのか? そのトレンドや全体像を短期間で把握するのに、このフェスティバルはうってつけである。 昨年はAI(人工知能)を活用したキャンペーンなど先端技術モノが脚光を浴びたが、今年はどうだったのか? 主だった事例を解説したのち、日本の現状も考えてみたい。 まず、今年もっとも大きくフィーチャーされたテーマは「ジェンダー・イコーリティ」。 性に対する偏見の解消や女性活躍は、近年我が国のみならずグローバル社会全体のビッグイシューとなっており、どうすれば広告やメディア産業がそこに寄与できるのか? ということを議論するセミナーなどが大変目立った。 女性の活躍を応援するキャンペー
記事やテレビ番組、CMでの男女の描かれ方が批判を浴び、作品や表現の撤回に追い込まれる例が珍しくなくなりました。メディアのジェンダー表現と、社会のイメージにずれが生じているのでしょうか。おむつの動画広告に描かれた育児風景を巡る批判を紹介した5月の記事への意見や、同月に開かれたシンポジウムでの議論を元に考えます。 育児風景 動画が論議に 批判の対象になったのは、日用品メーカー「ユニ・チャーム」の紙おむつの宣伝動画です。1人で赤ちゃんを世話する「ワンオペ育児」の母親の様子を映し出しました。夜泣きで起こされたり、片手でおにぎりをほおばりながらだっこしたり、泣きやまない赤ちゃんを前に途方に暮れたり。最後は、母親の笑顔と「その時間が、いつか宝物になる」という言葉で締めくくられます。 動画を見た「ワンオペ育児」経験者の間では、意見が分かれました。 「母親1人で子育てにうろたえる時間もある、というところに
ヤフーの通販サイト「ヤフーショッピング」が、商品検索結果の一つ「売れている順」の最も上の場所に検索結果とほぼ同じデザインの広告を載せていたことに対し、消費者庁が「広告の表記としては不十分」と指摘したことがわかった。広告なのに「最も売れている商品」と誤認しかねないことを問題視したとみられる。景品表示法に触れるおそれがあり、ヤフーはこの広告を「売れている順」に掲載するのを中止した。 ヤフーショッピングの検索結果をめぐっては、商品の販売価格や出店者のサービスなどの総合評価が高い順に表示する「おすすめ順」のページで、出店者が広告料を多く払う商品を上位にくるように優遇しながら「広告」と表示していないことが判明し、専門家から「消費者の判断を誤らせる」との指摘を受けた。 今回、消費者庁が問題視した「売れている順」は、ある商品を検索した際、販売数が多い業者から順に表示される検索結果だ。ヤフーは6月末まで、
繰り返される企業のWeb動画の炎上。今回のケースを含め、炎上の多くは、女性の表現に関するものだ。 「男性の感覚で作られているからでは?」と非難されることも多いが、企画から公開までのあいだに女性の目が一切入らないことは考えにくい。単に男女の分断より、個々人の感覚の違いも大きいだろう。 プロジェクトが進行する中で、危うさを感じた人がまったくいなかったということもありえない気がする。どこかで引き返せなかったのだろうか。 「これは、燃えます」。公開前のWeb動画の危なさを社内で訴え、炎上を回避した経験がある――そんな女性に話を聞いた。 「私がしたことは間違ってなかった」「当時は『厳しく見すぎたかな』と若干罪悪感もあったのですが、今回のサントリーの件を見てあらためて、私がしたことは間違ってなかった、防げてよかったと思いました」 あるメーカーに勤めるAさん。自分の部署ではない、新製品のPR用のWeb動
山本一郎さんとのイベントも終わった事だし、「色々騒ぎを起こしてすいませんね」という気持ちと「反省しなきゃな」という気持ちと「消耗した」という気持ちがごっちゃになっていますし、他にも色々誤解と言いますか、「それは事実じゃない!」ってムキーってなることもあったりするので全部まとめて書いておこうと思います。イベントのレポートについてはそのうちあがると思うのでそちらを見て頂ければと思います。 最初に言っておくとこのエントリって死ぬほど長いし、ひょっとしたらもっとアホだのボケだのって批判されるかも知れない。ただ、僕は以前「批判を恐れずに発言すること」よりも、「批判を恐れながら、多くの人に理解して貰う事を願って発言すること」の方が尊い、みたいな事をどこぞで言った事もあるのでその気持ちで書きます。つまり、僕を批判する多くの人達に、「出来れば理解して欲しいなぁ」と思いながら書いております。 【「それは誤解
またひとつ、製品PR動画が炎上した。サントリーの新製品ビール「頂」をプロモーションするため、インターネット上で公開されたものである。批判を受け、すでに問題の動画は公開停止になっている。 話題になったので見た人もいるだろうが、まだの人のために改めて内容を紹介する。出張に行ったビジネスマンが外食していると、現地在住と思われる女性が話しかけてくる。食事中には肉料理を食べる場面で「肉汁いっぱい出ちゃった」、ビールを飲む場面で「コックゥ~ン!しちゃった」と話す。 「意図」の段階で女性の扱いがおかしかった わずか30秒の動画だが、問題は多い。たとえば、出張先で美女が自ら近づいてくるという設定が男性にとって都合が良すぎること、女性の食事風景がアダルトビデオを連想させるものであったこと、などである。全体に女性を男性の性欲の対象として描いているといった批判がツイッターなどで噴出した。 女性の描き方が問題とな
【ネットの話題】「上に乗っていい?」唇アップの壇蜜さん宮城観光動画に賛否 村井嘉浩知事「リスクは承知」 宮城県や仙台市などが展開する観光キャンペーン「仙台・宮城『伊達な旅』夏キャンペーン2017」のPR動画が賛否を呼んでいる。タレントの壇蜜さん(36)が出演するPR動画は、動画配信サイト「ユーチューブ」で閲覧数が36万を超えているが、高評価よりも低評価の方が多く、ツイッターなどのSNSでは「風俗店のようだ」という声も出ている。 今月から始まったキャンペーンでは、夏でも涼しい県の魅力を発信しようと竜宮城にかけて「涼・宮城(りょうぐうじょう)の夏」を展開。PR動画は「浦島太郎」をモチーフにしており、壇蜜さん演じる「お蜜」が、仙台・宮城観光PRキャラクターの「むすび丸」を「竜宮城」ならぬ「涼・宮城」に連れて行くという内容だ。 動画の中には、壇蜜さんの唇のアップとともに「宮城、行っちゃう」「肉汁ト
ヤフーの防災広告はヤフーならではの素晴らしい取り組みだったと思います。(写真:Rodrigo Reyes Marin/アフロ) 本日の朝日新聞に、ヤフーショッピングの検索結果の「おすすめ順」が、いわゆる「ステマ」にあたるのではないかという指摘記事が掲載されていました。 【参考記事一覧】 ・ヤフー通販「おすすめ順」、広告料払えば検索上位に ・表示順、みるみる急上昇 ヤフー広告料の「効果」とは ・ヤフー執行役員「全て広告、ステマではない」 通販巡り 広告料金を支払えば検索上位に表示される仕組みにもかかわらず、広告明記がされていないためというのが指摘のポイントで、朝日新聞デジタル側にも、3本セットで掲載される力の入れようですから、朝日新聞としてもかなり力を入れて取材したトピックだというのが感じられます。 朝日新聞記者と、ヤフーの別所直哉執行役員とのやりとりの概要も一問一答形式で細かく掲載されてい
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