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2013年3月8日のブックマーク (9件)

  • 静的型付き言語プログラマから見た動的型付き言語 - あどけない話

    およそ20年前にAlan Kay の講演をきいたことがある。印象に残ったのは、彼が引き合いに出した McLuhan の言葉だ。 I don't know who discovered water, but it wasn't a fish. (拙訳)誰が水を発見したかは知らないが、発見者が魚でなかったことは確かだ。 誰しも信念という水の中を泳ぐ魚のような存在だ。思い切って飛び跳ね空気に触れてみなれば、自分が信念という水の中にいることに気付かない。 ある手法の利点を語るには、その手法の欠点や、他の手法の利点や欠点とできるだけ客観的に比較しなければ説得力がない。ただ、これを実践するのは難しい。この記事では、客観的になれているか自問自答しながら、動的型付き言語と静的型付き言語について比較してみようと思う。 僕は静的な C 言語から、動的な Perl、Lisp、JavaScript を経て、現在で

    静的型付き言語プログラマから見た動的型付き言語 - あどけない話
    tsucchi1022
    tsucchi1022 2013/03/08
    これ本当なのかなー。やっぱまじめに勉強しないと駄目かな。。。 "静的型付き関数型言語では「型が実装を導いてくれる」ということが挙げられる。"
  • OpenPrinting Architecture MLに投稿されたUbuntuのモバイルソリューションにおける印刷をネタに - おがさわらなるひこのオープンソースとかプログラミングとか印刷技術とか

    *nix 環境の印刷標準化技術を議論するワーキンググループである OpenPrinting は、月一で定例ミーティングを行うのですが、そこで Ubuntu のリリースポリシーの変更についてとモバイルに対しての取り組みが議題に上がったようで、「別途サマリを上げます」ということで投稿されていたのがこのメール。 [Printing-architecture] Changes in Ubuntu 前半のリリースポリシー云々な話は Ubuntu にそれなりに関心を持ってて Gihyo.jp さんの Ubuntu Weekly Topics とかを読んでいる方なら耳新しい話はないと思うのですが、当然 Printing Architecture ML にポストされたメールなので、印刷についてもちょっと書いてありました。その部分だけやっつけ翻訳。 Currently, the most important

    OpenPrinting Architecture MLに投稿されたUbuntuのモバイルソリューションにおける印刷をネタに - おがさわらなるひこのオープンソースとかプログラミングとか印刷技術とか
  • muninの表示がクソ重くなっていたのを劇的に改善した話 - 元RX-7乗りの適当な日々

    某所の"munin"がびっくりするくらい画面表示が重くなっていて、ひょんなことから改善することになった話。 前提条件として、このmuninが動いているサーバは数百台のノード(サーバ)を管理している状態で、muninのバージョンは2.0系でした。 当は、後学のためにも作ってくれた人に直してもらうべきと思いつつ、あまり悠長なことも言ってられない感じだったので、一人チューニンガソンを敢行。・・・要望があったのでログを残しておきます。(遅くなってごめんなさい) 最初の状態(before) まず、muninのトップページですが、開いてみると、、、 うほっ、19.61秒かかっておりました。これはなかなかのストレスです。 特にHTML部分の出力に19.4秒かかっている。ここをなんとかせねばなるまい。 次に4台分のサーバの各リソースの負荷状況が確認できるページを表示してみると ズラズラと出ております。各

    muninの表示がクソ重くなっていたのを劇的に改善した話 - 元RX-7乗りの適当な日々
  • ユーザ受け入れテストでレガシーコードと戦っていく

    レガシーコードとは、レガシーコード改善ガイドを参考にすると、テストのないコードを指しています。コードだけでなくレガシーなシステムも存在し、レガシーじゃないシステムよりレガシーシステムのほうが多いので、新しい要求への対応と、レガシーコードの改善をうまくやっていくスキルが求められるのではないかと思います。今日は、うまく戦っていく手段について考えてみました。 レガシーシステムでの問題 自動化されたテストのない現場にいたときに、以下の問題に直面しました。 レグレッションテストに時間がかかる 何をもって「ちゃんとテストした」のかがわからない 結果的に、リリース作業時間が長くなり、リリースにかけるコストが大きく膨れたり、テストを網羅しきれず、トラブルが継続的に発生してしまうというダメージを受けてしまいます。 1については、新しく追加した機能のテストはできても、追加した影響範囲まで特定できず、別の所で問

    ユーザ受け入れテストでレガシーコードと戦っていく
  • CPANモジュールが環境変数で挙動を変えるときはPERLプレフィクスをつけるべし - Islands in the byte stream (legacy)

    PERL_CPANM_OPT とか PERL_ONLY みたいに挙動を変える系の環境変数は"PERL"というプレフィクスをつけておくと perl -V でその環境変数が表示されるのでバグレポートからのデバッグが捗りますね。

    CPANモジュールが環境変数で挙動を変えるときはPERLプレフィクスをつけるべし - Islands in the byte stream (legacy)
  • perl - 「は衰退しました」という人々の共通点 : 404 Blog Not Found

    2013年03月07日20:45 カテゴリArtLightweight Languages perl - 「は衰退しました」という人々の共通点 この話題に関してはすでに 言語設計者たちが考えること Mastermind of Programming Federico Biancuzzi / Shane Warden 伊藤真浩 / 頃末和義 / 佐藤嘉一 / 鈴木幸敏 / 村上雅章訳 [原著:Masterminds of Programming] 404 Blog Not Found:与えよ、さらば求められん - What #yapcasia gave me 404 Blog Not Found:コードについて書く方がコードを書くより読まれる現実 404 Blog Not Found:悪「言語」身に付かず - 「書ける」と「身に付く」の間に などでも答えてきたはずなのだけど、またお呼びがかか

    perl - 「は衰退しました」という人々の共通点 : 404 Blog Not Found
    tsucchi1022
    tsucchi1022 2013/03/08
    確かに。 "コードをさらさないどころか、自分が何物であるかすらさらさない場合がほとんどで、その時点でまっとうな社会人がまっとうに取り合うべき言説ではない。"
  • ついに顕在化しはじめたPerlリスク(棒 を眺めながら仕事をしていた結果 : D-7 <altijd in beweging>

    10年物の20万行ほどあるWebアプリの配信部分をPSGI化したところ、先ほど無事○○Gbps単位のピークタイムをシステムの負荷をあげすぎず(アラートをあげず)に乗り切れたようです。 関係者の皆様お疲れ様でした。ご協力ありがとうございます。 最初パフォーマンスの問題があってがっかりしたけど、良いコード書けたと思うし、最終的にはちゃんと期待してたくらいのパフォーマンスが出て良かった。 ちなみにそのWebアプリっておまえの読んでるこれだよ、これ。

    ついに顕在化しはじめたPerlリスク(棒 を眺めながら仕事をしていた結果 : D-7 <altijd in beweging>
    tsucchi1022
    tsucchi1022 2013/03/08
    おぉ、こういうのかっこいい
  • Plack Performance Tips - mount() and query_parameters() : D-7 <altijd in beweging>

    すごいヘビーな負荷を受けているPSGIアプリケーションで「なんでこれで負荷があがるの?」的な現象があったので二つほどTipを。ちなみにこれは 2013/03/06時点での話なので、もしこれをあなたが大分将来に読んでいるのなら、状況に変更がないかちゃんと確認すること! まずこのお話の前提:mod_perlなアプリをPSGIに移行したかった。アプリはmod_perlハンドラで書かれているので、Apache::RequestをPlack::Requestに書き換えたり、ハンドラ部分をオブジェクトにしてキレイにするくらいで、基的な構造は何も変えてない(←ここポイント)。あとはApache側とか設定をもりもりいじって、PSGIファイルを書いて、Starletでデプロイして、パフォーマンスが30%くらい悪くなった。さて、犯人は誰でしょう? まずアプリケーションを組む側が「やっちまったなぁ?」な件:P

    Plack Performance Tips - mount() and query_parameters() : D-7 <altijd in beweging>
  • 「なぜ国内でPerlが急速に萎んだのか」という記事を読んで - Perl入門ゼミ

    Perl › 読み物 僕もPerl入門書いている身なので反応しておこうと思います。 メインコンテンツの「サンプルコードによるPerl入門」の目次はこちらです。こちらがメインコンテンツになります。Perlはとても便利なプログラミング言語ですので、一緒に学びましょう。 なぜ国内でPerlが急速に萎んだのか まずこの人はRubyPythonが好きで、Perlが嫌いな人です。まぁ好き嫌いはあってよいんですけど、書いている内容が不誠実すぎて、信用ができないです。 Perlが萎んでいるという議論をする前に、ライブラリの数とか、アプリケーションの数とか、求人とか賃金とか採用している企業とかなんでもいいけれど、何か目に見える統計情報がないと、単なるイメージを落とすために書いていると思われても仕方がないと思う。 2005年 Railsの襲来 2005年に突如現れたRailsによって国内でRuby利用者が急

    「なぜ国内でPerlが急速に萎んだのか」という記事を読んで - Perl入門ゼミ
    tsucchi1022
    tsucchi1022 2013/03/08
    いい記事だ