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ブックマーク / kazu-yamamoto.hatenablog.jp (6)

  • 静的型付き言語プログラマから見た動的型付き言語 - あどけない話

    およそ20年前にAlan Kay の講演をきいたことがある。印象に残ったのは、彼が引き合いに出した McLuhan の言葉だ。 I don't know who discovered water, but it wasn't a fish. (拙訳)誰が水を発見したかは知らないが、発見者が魚でなかったことは確かだ。 誰しも信念という水の中を泳ぐ魚のような存在だ。思い切って飛び跳ね空気に触れてみなれば、自分が信念という水の中にいることに気付かない。 ある手法の利点を語るには、その手法の欠点や、他の手法の利点や欠点とできるだけ客観的に比較しなければ説得力がない。ただ、これを実践するのは難しい。この記事では、客観的になれているか自問自答しながら、動的型付き言語と静的型付き言語について比較してみようと思う。 僕は静的な C 言語から、動的な Perl、Lisp、JavaScript を経て、現在で

    静的型付き言語プログラマから見た動的型付き言語 - あどけない話
    tsucchi1022
    tsucchi1022 2013/03/08
    これ本当なのかなー。やっぱまじめに勉強しないと駄目かな。。。 "静的型付き関数型言語では「型が実装を導いてくれる」ということが挙げられる。"
  • Haskellの開発ツール (2011年版) - あどけない話

    Haskell開発に関係するツールをとりとめもなく列挙してみます。 エディタ/IDE 僕は、Emacs と haskell-mode と ghc-mod を組み合わせて使っています。haskell-mode は、行頭揃えの機能がしょぼいので、作り直したいと思っています。 IDE のバックエンドとしては、scionがありますが、使ったことがないので説明できません。(僕は ghc-mod で十分だと思っているので。) Leksah とか yi とかも聞きますが、使ったことがないので知りません。(いや、yi はちょっと使ったことがありますけど。) 興味のある人は自分で調べて下さい。 マニュアル 関数のマニュアルが読みたくなったら、GHCについてくるモジュールの一覧とhackageDBから探して下さい。ghc-mod を使っていれば、一発でブラウザに表示できます。 探すのが面倒なら、google

    Haskellの開発ツール (2011年版) - あどけない話
  • Mailman の備忘録 - あどけない話

    以下、Mailman を /usr/local/mailman にインストールしているという前提での話です。 ソースコードをいじったら .py を .pyc に直すには、以下のようにします。 % sudo python -c 'from compileall import *; compile_dir("/usr/local/mailman/Mailman")' ML のアーカイブを作り直す % cd /usr/local/mailman/archives/private/ % sudo rm -rf ML % sudo /usr/local/mailman/bin/arch ML ML.mbox は消してはいけません! ML の通し番号を変更する 以下 100 に変更する例です。 % sudo /usr/local/mailman/bin/withlist ML Loading list

    Mailman の備忘録 - あどけない話
  • とりあえず僕のスライドを公開 - あどけない話

    Haskellers Meeting 2010 Spring で発表した僕のスライドを以下のように公開しました。 Haskell で Web サーバーを実装してみました Experience on implementing a Web server in Haskell

    とりあえず僕のスライドを公開 - あどけない話
  • 制約プログラミングのススメ - あどけない話

    IIJ 社内でやったチュートリアル 純粋関数型言語Haskellの紹介 〜制約プログラミングのススメ〜 の資料を公開しました。

    制約プログラミングのススメ - あどけない話
  • TLSのひみつ - あどけない話

    書くと約束したのは、かれこれ1年半前でしょうか。書こうと思えば、すぐ書ける内容でしたが、結婚の準備におわれてうやむやになったままでした。 まだ書いてほしいとのことだったので、2ヶ月ぐらい前に書きました。3月7日に公開されていたとは知りませんでした。orz TLSのひみつ: SSL(Secure Socket Layer)はラッパー(トンネル)として実装できるが、TLS(Transport Layer Security)はラッパーとして実装できないと勘違いしているエンジニアが多い。この記事では、(少なくともクライアント側では)TLS がラッパーとして実装でき、アプリケーションプログラムの実装を変更しなくても TLS が利用できることを示す。 率直にいって、僕は TLS は IETF の(数多い)失敗の1つだと思います。SSL の方が、遥かに優れています。 ただ、TLS の設計思想自体が誤解さ

    TLSのひみつ - あどけない話
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