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文学と読み物に関するtsugo-tsugoのブックマーク (2)

  • 帰ってこない。

    もう3時。まだ夫は帰ってこない。 これは普通なの?連絡もない。 ただひたすらに、死ねばいいのにと思って我慢する。 怒っても私が悪いことになるんだろう。 結婚してくれとせがまれ続けて結婚したけれど、それでも結婚した私が悪いんだろう。 仕事が失敗したのも私が悪いんだろう。 腹がたったので、思わずみかんを棚に向かって思い切り投げたら、 棚の棚部分との間の隙間にきれいに入った。 みかん1個分くらいの隙間しかないのにきれいに入った。 コントロールなんてできないのにあまりにきれいにみかんが隙間に入ったから 少し気が晴れました。 証拠を残してはいけないと、みかんを取ってみたら亀裂が入ってました。 そこから皮を剥いてべました。 みかんの酸味が口内炎にしみます。

    帰ってこない。
  • 私は光源氏が嫌いだった - 鰤端末鉄野菜 Brittys Wake

    はじめて源氏物語を知ったのは与謝野晶子訳だったような気がする。母親がもっていた、現代語訳の日古典選集みたいなものがあって(筑摩書房あたり)、それに収録されていたのだった。夏休みの最中に突然引越しが決まって、その荷物の出し入れで奥にしまいこまれていたが幾つか出てきて、学校がはじまるまでの間の暇をなぐさめていた。 源氏物語というものがあることは知っていた。小学六年生のときだから、あるいは学校で歴史の時間に習ったのか(当時、小学校の六年の社会は、公民と日史を混ぜたような内容だった)、それとも別ので読んだのか。与謝野は随分とすでに古風な文体ではあったが、それほど抵抗なくするりと読むことが出来た。ただ、やはり、宇治十帖などは複雑に過ぎて、その面白さがわかったのはだいぶん後になってからだった。 それで、話は波乱万丈で、いくつか贔屓の登場人物も出来て、たいそう面白く読んだのだが、わたしは主人公で

    私は光源氏が嫌いだった - 鰤端末鉄野菜 Brittys Wake
    tsugo-tsugo
    tsugo-tsugo 2009/02/01
    日本の人は、昔から何もしなくても女性にモテて、知らない間に世界が幸せになる話がすきな人が多いのだろか。id:Britty はっ、そこは読み飛ばしておりますた。すみません。
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