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言葉に関するtsugo-tsugoのブックマーク (7)

  • modern fart | 歌のしくみ 第二回「やさしさは成就する」

    こんにちは。細馬です。 前回はいきなりボサノヴァだったのですが、今回は多くの人になじみのある曲をとり上げようと思います。それは荒井由実の「やさしさに包まれたなら」です。 シンガーソングライター、つまり、詞と曲と歌を一人で作る人の身の上には、どんなことが起こっているでしょう。もちろん、人や作品によって、詞だけが先にできたり曲だけが先にできたりするでしょうから、作品のできる過程は少しずつ違う。でも、たぶん、一つ共通することがあります。それは曲ができあがる前に、その人はきっとできかけの歌を、何度も口ずさみ、少しずつ細部を変えていくだろう、ということです。 誰かが作った詞や曲を、歌手が自分の判断で勝手に変えるというのは、なかなか難しいことです。でも、シンガーソングライターなら、人前で歌うまでが(あるいはレコーディングが終わるまでが)、歌作りになります。ことばのてにをはを変えたり、単語を入れ替え

    tsugo-tsugo
    tsugo-tsugo 2012/11/12
    優しさを告げることばとその成就に関すること
  • 死体安置所 - 備忘録の集積

    うちにはトドがいた。みなさんの家にも一頭ぐらいいるのじゃないだろうか。床の上で寝入ってしまう生き物が。ぐでーんとか、どどーんとか、そんな感じでふてぶてしく脱力して場所を取っていびきを掻いているやつが。揺すってもなかなか目を覚ましてくれず、うーんとか、ああとか、生返事だけして、結局そのままトドをやめずにトドでいて、トドのままで朝を迎える。とどのつまり、我が家ではリビングの床に寝てしまう人のことをトドと呼ぶ。 今は上京していなくなってしまったが、妹はすごかった。高校時代後半から専門学校時代にかけて、うちの妹はトドの名を欲しいままにしていた。一年のうち、寝所で眠ったのは片手で数えられるかどうかといった数になる。あれの寝台はいったいなんのためにあったのかと思う。横になってソファを占領したり、冬場こたつにもぐっているというのは、まだ格好が付くが、床に寝ころんで深い眠りに落ちている様はまさしくトドだっ

    死体安置所 - 備忘録の集積
    tsugo-tsugo
    tsugo-tsugo 2010/07/04
    とどのつまりとどはとどであり、はたしてその声はとどかないのです。
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    また作りたいレシピ 2024年5月第3週 「五月病」という言葉を忘れ去っていたことに気が付いた。もうすぐ5月も終わってしまう、なんということだ。ぐったり気味だった1週間の、また作ると確信したレシピです。 ・生ピーマンの肉みそ 去年、グルメ番組で見かけた生ピーマンと肉味噌の取り合わせが気になり…

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  • 近況  - kom’s log

    昨日は聖マルチンの日という子供のためのランタンぶらさげて練り歩く日。聖マルチンは、自分も貧乏人なのに他の貧乏人に施したというヒーローなのだそうだ。無珍先生もランタンを持たされて(5秒ぐらいしかもてなかった)、パレード参加。フランスではこの行事やらないそうである。ジャック・オー・ランタンもあったりして、各国文化混迷。 車検を通すのに三日、修理工場に詣でる。保険でフロントガラスの全交換するのに遠方の指定の工場までいったりしてやっと通過。車検中の代車とか車引き取りサービスがないので、無珍先生の送迎と組み合わせるのはかなりの難儀。近所に住んでいるルーマニア人の友達にいろいろ助けてもらう。 そうこうしている間に洗濯機が壊れた。これまた車がない時期に重なって、買いに行くだけでも難行苦行。 日から大学院時代の友人がうちの研究所であった学会の招待講演者として来訪。学会半分、我が家半分ぐらいの勢いで無珍先

    近況  - kom’s log
    tsugo-tsugo
    tsugo-tsugo 2009/12/27
    アメリカのマズ飯レストランで、料理を持ってくるねーちゃんが"Enjoy!"と言うようなものかと。enjoyしようがないよ!おいしくないよ!みたいな。
  • 女の体で笑うということ - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)

    1 「女性が一流の芸人になれるのか?」という問いがある。関西に住んでいると、吉興業という会社はとても身近だ。朝から晩まで、テレビでは吉の芸人が出ている。子どものころから、友達のお兄ちゃんやクラブの先輩が「吉のお笑い専門学校に行った」「ライブで漫才をしているらしい」という話を、耳にする。大人になれば、芸人との合コンがあると聞く。「将来は、吉いけるんとちゃうか?」と言うのは、クラスの人気者への褒め言葉だった。 そんな中で、「女は最後の最後まで、裸になれないから、一流の芸人にはなれない」という言葉も聞く。それは、物理的におまんこをさらせないことだけを指していたのではないだろう。いずれ、恋をし、子どもを産んでいく女性は、どこかで「恥じらい」や「常識」を身につけていかなくてはならない。結局、生涯を破天荒に歩める豪胆な男には勝てない。そんな響きも持っていた。 ネット上で、懐かしいような文章を書

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  • 人生のピークって何だろう - ohnosakiko’s blog

    「大野さんのピークはいつだった?」 少し前のことだが、中年(40代後半)の人達と雑談の最中、いきなり聞かれて言葉に詰まった。私のピーク? いつだったんだろう。そんなものあったんかいな。考えたことがなかったです。 あなたのピークはいつでしたか? 過去のことについて訊ねているのだから、これはとうにピークを過ぎた人への質問である。10代や20代の人には聞けない。30代の人にもちょっと聞けない。 これまで生きてきた年数と、平均寿命に照らし合わせてこれからたぶん生きるであろう年数を天秤にかけて、「これから」が長い場合は、「人生のピークはこれからだろう」というふうに考えるのが普通だからである。 もっとも、社会においても人生においても「右肩上がり神話」というものが崩壊した今、「25だけど、もう人生終わったと思ってる」「30だけど、これから上り調子になるとは思えない」という人はそれなりにいそうだ。 ただそ

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  • Thank you, all! - ニューロサイエンスとマーケティングの間 - Between Neuroscience and Marketing

    1日一回でも、 何かすてきな言葉に出会うと、ああ、生きていてよかったと思う。 何か新しい考えに触れること、何かそうだなと思えることが、生きている実感につながる。 1日一回でも、 はっと美しさに気付く瞬間があると、心が癒される。 このところ、街角でも、何かを見て「ああ、いやされるー」などと発している女の子などがいるが、これがホントの心の声だとすると、それはそれで素敵。 Leica M7, Summilux 50mm F1.4, RDPIII @around Richmond, IN tumblr.で僕が気に入っているNinaという二十歳の女の子がいるんだけれど、彼女が数日前こう書いていた*1。 Blogging is a confidence thing ブログをするのは、自信をもらうことなんだって。 There are many reasons I tumble, but one reas

    Thank you, all! - ニューロサイエンスとマーケティングの間 - Between Neuroscience and Marketing
    tsugo-tsugo
    tsugo-tsugo 2009/03/21
    私もいろんな人からブログを通して自信をもらっています
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