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2017年3月25日のブックマーク (3件)

  • 『明月記』の記録などから解明、平安・鎌倉時代の連発巨大磁気嵐の発生パターン

    『明月記』などの古典籍に残されたオーロラの記述と、樹木年輪の炭素同位体比との比較などにより、平安・鎌倉時代における巨大磁気嵐の発生の詳細が明らかになった。 【2017年3月23日 国立極地研究所】 太陽活動が激しくなり大きな磁気嵐が発生すると、日のような緯度の高くない地域でもオーロラが観測されることがある。2003年10月には北海道から東北、中部地方あたりでこうした「低緯度オーロラ」が観測され、2015年3月にも北海道で低緯度オーロラが見られた。 2003年10月29日に北海道で見られたオーロラ(撮影:津田浩之さん(陸別天体観測所))。クリックで投稿画像ギャラリーのページへ 1週間のうちに何晩も緯度の低い地域でオーロラが観測される「長引く赤いオーロラ」の記録として、これまでに調査されている中で日最古のものは、鎌倉時代に藤原定家が著した『明月記』にある。1204年2月21日、京都の夜空に

    『明月記』の記録などから解明、平安・鎌倉時代の連発巨大磁気嵐の発生パターン
  • 外車が嫌われる理由ってなに?

    外車嫌いな友人と地元の幹線道路をドライブしていた時の話。 「お前は生意気に外車に乗っているが、日人の大半は外車が嫌いだ。周りを見てみろ、みんな日車だ。」 といつものように喧嘩をふっかけてきた。 この日はさらにちょうど昼飯時だったのもあってか、 「これからすれ違う対向車で30台以内に外車が一台もなかったら昼飯を奢れ。一台でも外車にすれ違ったら俺が奢ってやる」と賭けを提案してきた。 もちろん乗った。 こいつは外車ったってどうせベンツとベンベしか知らんアホだ。 アウディもワーゲンも知らんのだ。 それに外車はドイツ車だけじゃない。 車のことあんまり知らんうちの姉が乗ってるチンクだって となりの爺さんの何年乗ってるかわからないボロのボルボだって ヤンキーの兄ちゃんが乗ってるカマロだってみんな外車だ。 外車なんて腐るほど走ってる。 ところが、実際数えてみると 外車は1台も現れなかった。 40台50

    外車が嫌われる理由ってなに?
    tsugo-tsugo
    tsugo-tsugo 2017/03/25
    車検での部品交換コストとか燃費、とにかくラーニングコストが日本車より悪いから
  • 「『うちの嫁が』と言う男性には違和感しかない」 土井善晴さんが訴える、家の仕事の再認識

    その数十年後、息子である土井善晴さんは「一汁一菜」という新しいスタイルを提案することで、家庭料理の形をアップデートした。 「土井勝の息子ということで、伝統的なものを踏襲する料理研究家なんだろうと思われることもあるんですけど、そうじゃない。私は料理界でも異端児みたいなもんですよ(笑)」

    「『うちの嫁が』と言う男性には違和感しかない」 土井善晴さんが訴える、家の仕事の再認識