1 : 依頼27-182@pureφ ★ : 2012/01/29(日) 04:51:13.99 ID:??? [1/1回発言] DARPA、電磁波と音波を使った消火技術を開発 米国防総省の国防高等研究計画局(DARPA)が、電磁場と音響学の技術を使った新しい消火方法を開発中とのこと。 水や消火剤が使えない特殊な状況での消防活動への応用が考えられ、従来の消火方法と比べて環境負荷も低いとしています。 現在の消火方法は、水や泡、その他の消火剤を噴射して、燃焼にかかわる化学反応を止めることを主眼とするもの。 これに対して、今回開発された消火方法は、炎それ自体の原理を利用していると言えるようです。 水による消火は最も基本的な方法ですが、これは周囲の酸素濃度を薄めることによって、二酸化炭素で炎を窒息させるものです(転載者注:DARPA原文では「水は主に炎を冷却するすが、二酸化炭素は酸素濃