タグ

ブックマーク / fly-higher.hatenadiary.org (2)

  • 兄に教えてもらった、文系と理系のたったひとつの違い - 弁護士兼務取締役の独り言

    ある日、真ん中の兄*1と話していました。 俺「俺って結構理系っぽい思考パターンしてると思うんやけど」 兄「それはない。」 俺「何で?論理的な思考は結構得意な方やと思うで?」 兄「お前は自分が正しいと思うかどうかで物事を考えてるやろ。 それは典型的な文系型思考パターンや。」 この言葉で文系と理系の違いの質に気づかされ、目の前が晴れた気がしました。 すなわち、文系と理系の違いは 文系・・・考えるときの基準が、自分の内心(自分が正しいと思うかどうか) 理系・・・考えるときの基準が、自分以外の客観的な事実 なのです。 一般に自然科学は理系といわれますが、この分野では実験で得られたデータや観察によって得られた客観的な事象を基に考察します。 一方社会科学や人文科学といったいわゆる文系の分野では、基的に客観的なデータに基づいて考察することはせず*2、結論を出すに当たっては、客観的な事実と正しい論理を

    兄に教えてもらった、文系と理系のたったひとつの違い - 弁護士兼務取締役の独り言
    tsugo-tsugo
    tsugo-tsugo 2009/06/29
    むしろ兄のほうが心配
  • 勉強ができる子がいじめられる理由 - 弁護士兼務取締役の独り言

    それ以来、私には「頭のいい子」という称号がついて回った。 賞賛の意味でそう呼ばれることが多かったが、「変わってる」「すかしてる」という意味での蔑称として呼ばれることもあった。 だから、私は「頭がいい」と言われることが、どうしても好きにはなれなかった。「まじめ」「いい子」という呼び名も、同じ意味で嫌いだった。 小学生の同調圧力はあなどれない。飛び抜ける子は、どうしても叩かれる。 (ちなみに、その後、これに近い思いを味わったのは、初めての東大卒・女性課程博士として前の会社に勤め始めたときだった。) 「勉強ができる」という蔑称 私自身同じような経験があるので以前から書こうと思っていたのですが、色々な問題が複合しているのでどう切り分けたらいいかわからず、放置していました。 今は少し時間があるので、試しにまずは「学校で勉強ができる子がいじめられる理由」にフォーカスして私の考えを書いてみようと思います

    勉強ができる子がいじめられる理由 - 弁護士兼務取締役の独り言
  • 1