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ブックマーク / srad.jp (5)

  • さまよう原子力関連の学生たち | スラド

    9月19日から22日まで北九州市で開催された日原子力学会の「2011年秋の大会」において、原子力分野を専攻する学生らが「3.11後の原子力を考える」というテーマでグループディスカッションを行った。ディスカッションは35歳以下の社会人と学生たちが意見を交わすもので、毎年テーマを設けて実施されている。電力会社の社員は福島第1原発の事故を受けて不参加だったとのこと( 時事ドットコムの記事 )。 学生たちからは「将来、原子力の仕事を続けられるのか」、「わざわざ風当たりの強い原子力業界に入る意義があるのか」といった悩みや不安が出る一方、「これまでの研究を続けるのは難しいが、安全対策や廃炉技術など、やることは山積している」などとする社会人からの意見も聞かれたという。 おそらく原子力分野において原発の是非がどのような方向に落ち着こうが、今後は原発の廃炉、使用済み燃料および放射性廃棄物の保管、処理といっ

    tsugo-tsugo
    tsugo-tsugo 2011/09/25
    3.11以前から、もともと大手を振って歩くタイプの専門じゃないし、はたからみると非常に閉じた世界なので、若手がほかに流れると困る気がする。
  • 「車がつぶやく」SNS、トヨタが発表 | スラド

    トヨタ自動車がSalesforce.comと提携、トヨタ車向けSNSトヨタフレンド」をオープンするそうだ。最大の特徴は「クルマのつぶやき」。 対応するのは2012年より市販する電気自動車及びプラグインハイブリット車で、たとえばバッテリが少なくなるとその旨を車がSNSにつぶやき、iPhoneなどを通じて充電を促すという。また、SNSには販売店なども参加、車の点検状態を販売店がSNS経由で知ってリモート点検、結果をドライバーに通知する、といったことも考えているようだ。 「喋るクルマ」というのはSFの世界ではよくある話だが、このような形での実現はどうなのだろうかとツッコミたいところではある。

  • 世界最速の芝刈り機、時速154kmを記録 | スラド

    「世界最速の芝刈り機」なるものがこの度時速96マイル(時速約154km)を記録したそうだ(TopGear、家/.)。 この記録達成の場は、地上最速を競うモータースポーツイベント「スピードウィーク」の開催地でもあるボンネビル・ソルトフラッツ。元々「世界最速の芝刈り機」の記録保持者であったBobby Cleveland氏は、今年初めにWelshman Don Wales氏に記録を破られたことに奮起し、王座を奪還すべく新たな記録にチャレンジし成功を収めたとのこと。 動画をみてみるとゴーカートのような車体からどう聞いても芝刈り機の音がし、そして、速い。どんな構造になっているのだろうか。

    tsugo-tsugo
    tsugo-tsugo 2010/10/08
    そんなもんが爆走してるのはやや怖いな
  • 伸びるエンジニアについて | okkyの日記 | スラド

    伸びるエンジニアについて という日記を見た。面白かったので私の知っている条件を書いてみる。 自腹で技術書を買っていること これは私も同意する。 別に会社の金で買っても構わないが、会社の金で買うという事は、 資料を欲しいと思った瞬間に入手しその内容を一気に理解する、 という瞬発力に欠けるということだ。 あと、技術書と言うのははっきり言って暗記するものではない。 覚えられないのだから手元においておく必要があるのだが、 移動などでと切り離される可能性は高い。 結果、は自分で買ったほうが後々有利である。 例外は「入門書」と言われるものと、 ごく一過性の技術に関するもの。 入門書はどうせ一度しか読まないし、 読み終わって後輩が必要になったらそいつに押し付けるものだ。 それは会社のものにしておいたほうが良い。 一過性の技術と離別する前に技術が廃れるし、 そんな技術を身に付けてもしょうがない事の

  • 量を考えないメソッド (#1626320) | 「○○の悪い例→つまり、○○そのものを廃止する必要がある」メソッド | スラド

    私自身にはかなり面白かったです。合理的な非合理性もこのからです。というかこのの主張点の一つ。 . このはかなり古典的な仮説である『集計の奇跡』に対する疑問から始まります。 ある問題に対する施策 A について賛成・反対を投票する、とします。投票者は1000万人のこの問題に関して無知な人と、1000人の専門家からなる、とします。この施策Aの有効性については専門家は全員同じ意見だ、とします。さらに、無知な人たちは正解が判らないので、賛成・反対をランダムに投票する とします。 すると、無知な人たちは賛成・反対それぞれについておおよそ 500万票づつ投票します。専門家は一方に偏って投票します(仮に反対票だとしましょう)。 すると賛成票 500万票。反対票 500万1000票になり、結果として 正しい結論 が採択されます。 A の内容によって、民衆の中の誰が専門家で誰が無知なのかは変わりますが、

    tsugo-tsugo
    tsugo-tsugo 2009/08/23
    専門職でも、自分の分野以外ぐだぐだな人は結構いるので//非専門、専門家という枠云々よりは個人のメディアリテラシー、常に定量的、定性的に話ができるかどうかってとこか
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