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ブックマーク / www.jaxa.jp (5)

  • JAXA | 寄附金

    2003年に設立されたJAXAは、政府全体の宇宙航空活動を支える中核的実施機関としての役割をますます求められております。新興国やベンチャー企業の活動拡大などによる事業環境の大きな変化に柔軟に対応できる組織への改革を進めつつ、より創造的な業務に注力するために必要なリソースを確保しなければなりません。 JAXAの事業推進活動は政府からの予算を主な財源としておりますが、皆様のご厚情に基づく寄附金も貴重な財源となっております。これまで集まりました寄附金は、寄附者様が選択した事業に確実に活用し、着実に成果を挙げてまいりました。これもご支援を賜りました皆様のおかげと、一同深く感謝いたしております。

    JAXA | 寄附金
  • JAXA|月周回衛星「かぐや(SELENE)」のハイビジョンカメラ(HDTV)による半影月食時の地球の撮影の成功について

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)および日放送協会(NHK)は、平成21年2月10日(日時間、以下同様)に月周回衛星「かぐや(SELENE)」からハイビジョンカメラ(HDTV)によって、「半影月」※時に、「かぐや」から見て地球が太陽の大部分を覆い隠し、地球がダイヤモンドリングのように見える瞬間を動画撮影することに成功しました。この現象が月から撮影されたのは、世界で初めてのことです。 撮影は、「かぐや(SELENE)」に搭載されたNHK開発の宇宙仕様のハイビジョンカメラ(HDTV)によって行われたものです。「かぐや(SELENE)」で撮影した動画をJAXAにて受信し、その後、NHKにおいてデータ処理を行いました。 ※半影月とは、太陽、地球、月がほぼ一直線に並び、月が地球の半影(月から見て太陽が地球により一部隠されて(部分)見える)に入る現象で、月に届く太陽の光量が減るため地球からは月

    tsugo-tsugo
    tsugo-tsugo 2011/12/11
    これは素敵
  • JAXA|国際宇宙ステーション搭乗宇宙飛行士候補者の決定について

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、2015年までの国際宇宙ステーション(ISS)の運用・利用に対応するためISSに搭乗する宇宙飛行士候補者の選抜作業を行ってまいりましたが、以下の2名を宇宙飛行士候補者として決定いたしましたので、お知らせいたします。 今回決定した宇宙飛行士候補者は今後約2年間の候補者訓練を経て、宇宙飛行士として認定された場合には、正式な宇宙飛行士となります。その後、ISS搭乗が決定すれば、さらに約2年間のミッション固有訓練を経て、最長6ヶ月間程度ISSに滞在し、「きぼう」日実験棟を含むISSの操作・保守及び様々な分野の宇宙実験ミッションを担当することになります。 なお、補欠1名を選ぶ予定です。今後約1年間で、日人宇宙飛行士の不足等が生じた場合には、その時点で候補者として採用する予定です。 1. 決定した宇宙飛行士候補者(五十音順) 大西 卓哉 (おおにし たくや) 油

    tsugo-tsugo
    tsugo-tsugo 2009/02/26
    妥当な候補者
  • JAXA|小惑星探査機「はやぶさ」の現在の状況について-イオンエンジン再点火、地球帰還へ向け第2期軌道変換を開始へ-

    現在、「はやぶさ」は平成22年6月の地球帰還に向けて鋭意運用中です。 「はやぶさ」はイトカワの軌道離脱後、平成19年10月18日にイオンエンジンを停止させ、地球帰還へ向けた第1期軌道変換を完了しています。 これまで慣性飛行を続けてきた「はやぶさ」のリアクションホィールを駆動させ、三軸姿勢制御を確立後、イオンエンジンを再点火させて動力飛行を開始しました。イオンエンジンの再点火確認時刻は11時35分です。今後、平成22年3月頃までイオンエンジンによる加速を徐々に行い、地球帰還へ向けた第2期軌道変換を引き続き実施する予定です。 その後は平成22年4月頃から6月頃まで、ある程度地球に近付いてきた「はやぶさ」を、地球の軌道により精密に近付ける軌道誘導を行い、平成22年6月にカプセルを大気圏に突入させる計画です。 ここまで、イオンエンジンの宇宙作動合計時間は31,000時間、軌道変換量(※1)は、

    tsugo-tsugo
    tsugo-tsugo 2009/02/05
    機械相手にがんばれとか思ってしまう。切ない。
  • JAXA|月周回衛星「かぐや(SELENE)」の地形カメラによるアポロ15号の噴射跡の確認について

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、月周回衛星「かぐや(SELENE)」に搭載している地形カメラ(TC)の観測データに基づき作成した立体視画像により、アポロ15号※1のエンジンの噴射によって生じた「ハロー」と呼ばれる噴射跡と考えられるものを確認しました。 この画像は、平成20年2月24日に地形カメラがアポロ15号の着陸地点(雨の海を取り囲むアペニン山脈の麓、ハドレー谷付近)を観測したデータを、研究者チームが処理を行い作成したもので、アポロ15号の噴射跡とみられるものが観測で確認されたのは、アポロ計画終了後としては、世界で初めてのことです。 あわせて、アポロ15号飛行士が撮影した写真と同じ風景を地形カメラの立体視画像から作成し、地形カメラの観測精度が高いことを確認したほか、同じくアポロ15号において確認されたハドレー谷の上部に30数億年前に噴出した溶岩流が積み重なる様子も把握できました。 ※

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