コミュニケーションが生まれるツイートまとめツール
「統計学の哲学」勉強会について三中信宏さん @leeswijzer のツイートをまとめました。 「誤用:AIC最小モデル=「真」のモデル.めでたしめでたし」 『科学と証拠-統計の哲学 入門-』を次に読むときのおやつ用 続きを読む
『「脳の生物学的理論」からの話の展開』からのさらなる続きとして、吉田さんと鈴木さんのOBEやRHIのような内受容性の感覚の話を起点に、「脳はどういうシステムだと思ってますか?」という池上さんの問いかけに対する吉田さんの返答です。このやり取りがなされる前までの吉田さんのツイート http://twilog.org/pooneil/date-120516/asc も合わせてチェックすると流れが掴みやすいかもしれません。また、この御三方の鼎談は2012/04/15にも「オートポイエーシスにおけるカップリングは二元論なのか?それとも…」http://togetter.com/li/288194 がありました。とても面白かったのでぜひ合わせてどうぞ。
KASUGA, Sho @skasuga (1)科学者の社会的責任という観点からいえば、日本のアカデミズム全体がもう少し「自分たちが担う社会的役割」について議論を喚起すべきではなかった、ということが最も重要であるように思う。 2012-03-28 11:33:48 KASUGA, Sho @skasuga (2)例えば、原発関連の審議会などのメンバーが電力各社や原発メーカーから寄付をもらっていたことが、リベートをもらっていたこととあたかも同一の罪であるように報道されるという側面があるが、これに関しては当該の研究者だけではなく、学界全体で(学術会議などが)応答責任があるんではないか。 2012-03-28 11:33:56
斎藤清二 @SaitoSeiji ①EBMの提唱から約20年、NBMの提唱から約13年を経て、エビデンス、ナラティブということばが、当たり前のように語られるようになってきた。Googleで検索すると、「エビデンスand 医療」では951,000件が、「ナラティブand 医療」では133,000件がヒットする)。 斎藤清二 @SaitoSeiji ②面白いことに、「エビデンスand ナラティブ」で検索すると19,200件がヒットし、それは必ずしも医療の領域に限定されていない。エビデンスとナラティブとの関係について多くの人が関心を持ち、それぞれがユニークな考察を公表していることが見て取れる。 斎藤清二 @SaitoSeiji ③観察される事象を二つの対立概念によって分類・理解しようとする欲求は、ベーコンの言うところの「種族のイドラ」つまり人間であればだれでも陥ってしまう理解(誤解?)のパターン
あ〜る菊池誠(反緊縮)公式 @kikumaco 「チェルノブイリでは正常な赤ちゃんは15%しか産まれない」というのは悪質なデマなので、そういう話をする人も載せてる本もテレビも映画も信憑性は皆無ということでいいと思います Chattetricolore mike @aibasingunka どっちが真実?…情報が欲しい RT @kikumaco: 「チェルノブイリでは正常な赤ちゃんは15%しか産まれない」というのは悪質なデマなので、そういう話をする人も載せてる本もテレビも映画も信憑性は皆無ということでいいと思います あ〜る菊池誠(反緊縮)公式 @kikumaco うーん、そもそも「チェルノブイリでは正常な赤ちゃんが15%しか産まれない」という話の情報源が曖昧で。UNSCEARは今のところ、チェルノブイリで被曝によって先天性障碍が増えた証拠はないとしていると思います RT @xivyukino
わんど @wand125 科学史という教科を地歴の選択に加えるべき!RT @flatfish51: 文理問わず科学史は学ぶ方がいいんじゃないかと知人と話し合ったことはある。RT @wand125: 「理系なら高校生のうちに理科4つともやっておくべき」みたいな主張ってないかな 2010-01-15 01:51:19 たか @_taka51 科学史も結構血みどろの歴史。RT @wand125: 科学史という教科を地歴の選択に加えるべき!RT @flatfish51: 文理問わず科学史は学ぶ方がいいんじゃないかと知人と話し合ったことはある。RT @wand125: 「理系なら高校生のうちに理科4つともやっておくべき」み 2010-01-15 01:52:26 山猫琥珀 @wildcatamber ぼく理科系だったけど文系の仕事してます。文系の勉強は自分である程度できるけど、理科は実験があるから独
is @iklog 拙論「死の害の形而上学」(『科学基礎論研究』, 39巻1号, 2011年, pp. 13-24.)が出版されました。大ざっぱに言えば、「死は私たちから価値あるものを奪う」という考えを保持するために、時間や持続に関するどのような形而上学を採用するの良いのかを論じた論文です。
Saku Hara @plastikfeld 「サイエンス側からみればトランスサイエンスだろうが、現実問題と言えばよい」というお言葉を聞いたので、私は満足です。
schizoophrenie @schizoophrenie ヤスパースはかなり虚弱体質だったらしく,患者の主治医となって経過をしっかりと見る仕事に向いていなかったようで,鑑定業務などのように数回の面接だけで診断をしていたようなのです.それだけに,彼の診断学は,クレペリンみたいに精神病院で患者を長く観察していたような人のそれとは違います. schizoophrenie @schizoophrenie ヤスパースは「患者の検査について」という章でこんな事を言ってます.患者の話のなかに了解不能な体験の存在を疑った場合,それが「(病的)過程Prozess」によるものかどうかを確定せねばならない.「病的過程」が生じていることを確認できれば,診断は「プロツェス性精神病≒分裂病」となる.
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く