映画に関するtsukikanaのブックマーク (3)

  • オードリー・ヘプバーンという、特別な存在を思う―「尼僧物語」など - 一筋の光、降り注ぐ光。

    これほど“生きにくい”夏はなかった。 きっと多くの人が、そう思っているのではないかな。毎夏、生きにくさを感じている夏嫌いの私でも、これまでの人生でワースト3に入るくらいの辛い夏だ。 COVID-19の影響は、この夏、去年よりも複雑に、より不穏になった感じがする。 感染が収まってくるどころか拡大した。それだけでも大変なのに、考え方の「分断」が次々と露わになり、発言ひとつにも気を遣うようになった。このやっかいなウィルスに対しても、ワクチン接種に対しても、オリパラに対しても。その他の夏の風物詩的なイベントに対しても。 あまのじゃくな私は、熱く語られれば語られるほど聞きたくなくなるし、同調圧力には反発してしまう。一方で、誰かが「良し」としているものを、声高に「NG」とは言えない、自説に自信のない自分もいる。何を批判しても、振り返れば自分の行動に矛盾が生じる気がするし。 誰かに強制されるのは絶対イヤ

    オードリー・ヘプバーンという、特別な存在を思う―「尼僧物語」など - 一筋の光、降り注ぐ光。
    tsukikana
    tsukikana 2021/08/28
    Audrey Hepburn
  • 理想の庭を考える―「フラワーショウ!」と「マイビューティフルガーデン」 - 一筋の光、降り注ぐ光。

    観たかったのに観逃してしまった映画はたくさんある。「フラワーショウ!」(2014年・英国)もそのひとつ。アマゾンビデオで観られると知り、先日、嬉々としてTVの前に座った。 自然豊かなアイルランドの田舎で育った若い女性が、ケルト文化の香り漂う自然をテーマにデザインした庭で、ガーデニングの権威ある世界大会、チェルシーフラワーショウの金賞を史上最年少で獲得するまでを描いた、実話に基づくサクセスストーリーだ。 わずか8枠に2000人の応募。お金もコネもない中、応募さえ危ぶまれたが見事合格。しかし出展が決まってからも資金繰りや人集め、植物の調達、と苦労が続き、短期間での施工(庭造り)でも、最後までピンチの連続。 しかし・・・ 「現代の庭園は自然来の美しさを見失っている」と訴え、人と自然は共存できると信じ、そのための庭造りを世に送り出す必要性を説く彼女の信念、そして、揺るぎない植物たちへの深い愛が、

    理想の庭を考える―「フラワーショウ!」と「マイビューティフルガーデン」 - 一筋の光、降り注ぐ光。
    tsukikana
    tsukikana 2020/12/10
    「フラワーショウ!」「マイビューティフルガーデン」
  • 人生は短いから不幸でいる暇なんてない ―「ターシャ・テューダー 静かな水の物語」から - 一筋の光、降り注ぐ光。

    忙しすぎて心が迷子になっていない? そんな風に聞かれたら、どれだけの人がドキッとするだろう。私の場合は忙しすぎではないと思うが、心は迷子になりがちだ。 何をしていても「今って、こんなことをやってていいんだっけ?」「私はどこへ行くのだったかしら」と心細くなり、目的地や道しるべを探したくなる。また、「気持ちが散漫だな」と思い、「軌道修正をしなきゃ」と焦ることが多い。 冒頭のことばは、「ターシャ・テューダー 静かな水の物語」という映画の予告編字幕で見て、心の端に刺さっていた。 公式サイト tasha-movie.jp ターシャ・テューダー(Tasha Tudor)さん。1915年8月28日に生まれ、2008年6月18日に92歳で永眠。その絵のタッチに懐かしさを覚えるのは、私も幼い頃、彼女のに触れたことがあったからかな。あるいは誰かからのクリスマスカードだったかも。 この映画を観てみたいと思っ

    人生は短いから不幸でいる暇なんてない ―「ターシャ・テューダー 静かな水の物語」から - 一筋の光、降り注ぐ光。
    tsukikana
    tsukikana 2020/10/19
    素敵な言葉を集めていこう
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