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人生とからだに関するtsuneaki02のブックマーク (13)

  • 世界で最も優れた頭脳を持った男の物語

    世界で最も知能が優れていたと言われるこの男性は、IQが250から300という桁外れの頭脳を持っていました。ウィリアム・ジェームズ・サイディス氏は人間計算機であり、言語の達人でした。あまりに頭が良かったので、きっと素晴らしい事を成すだろうと周囲からの期待は非常に大きいものでした。ですが彼は解決することのない問題を常に抱えており、残念なことに若くして亡くなっています。 生後18か月でニューヨークタイムズを読む子供を想像出来ますか? 彼は8歳で、フランス語、ドイツ語ロシア語、トルコ語、アルメニア語、ラテン語、そしてもちろん母国語である英語を完全に習得しています。また9歳の時には「ヴェンダーグッド語」という言語を自分で発明していますが、これは言語学者によって研究され、正確で完璧、素晴らしい言語だと称されました。 ウイリアム・ジェームズ・サイディスは、ユダヤ系₋ロシア系移民の両親のもと、1898年

    世界で最も優れた頭脳を持った男の物語
  • 2004年会員総会記念講演録:養老孟司氏(私の死生観) | 会員総会記念講演 | 論考・エッセイ | NPO法人-葬送の自由をすすめる会

    2004年会員総会記念講演 解剖学者 養老孟司 「名実ともに」の意味 ずいぶんオーバーな題をいただきました。以前、NI-IKが「老化と死について」という特集を組んで、「自分が死ぬことをどう思いますか」と開かれました。「そんなこと知らないよ」と言ったら、通じない。「オレが死ぬわけじゃない。どっかりジジイが死ぬんだ」と言ったものですから、ますますわけが分からなくなりました。 根にあるのは、自分とは何だ、という問題です。これが日では結構混乱している。明治に戸籍の制度ができて、名前は一生変わらないことになった。しかし、これは変えていいんです。今でも役者の世界では当たり前で、襲名にそれが残っています。 日では伝統的に生まれてから死ぬまで、名前をひたすら変えてきました。太閤記がその典型で、日吉丸から木下藤吉郎、羽柴秀吉.豊臣秀吉、そして最後に「天下」になった。それから侍の元服。幼名から侍の名前に

  • 「賢人論。」第76回養老孟司氏(前編)|みんなの介護ニュース

    「地方消滅」や「空き家問題」などに対して、一定期間を田舎で過ごすことを習慣化する「平成の参勤交代」を提言している養老孟司先生。神奈川県の箱根にある「養老昆虫館」で採取してきたゾウムシの標作りに没頭するその姿は、その体現者と言えそうだ。その養老先生に、自らの「人生設計」や「老い」の考え方について聞いていこう。 文責/みんなの介護 「やってみなけりゃわからない」って言うと無責任だって言われます。でも、人生で大事なことの大半はそんなものです みんなの介護 先生は57歳のとき、定年の3年前に東京大学医学部教授を退官されています。どんな人生設計からその判断をされたのですか? 養老 設計なんてしてませんよ。辞めたらどうするかということさえ考えてなかった。 そしたら、ある同僚が「そんなふうに大学を辞めて、よく不安になりませんね」と言うから、つい言い返しちゃった。 「先生はいつお亡くなりになりますか?わ

    「賢人論。」第76回養老孟司氏(前編)|みんなの介護ニュース
    tsuneaki02
    tsuneaki02 2020/11/27
    『だけどそれは、なってみないとわからない』『なぜなら、「その状態になる前の自分と、なってからの自分は違う」から』『人間が老いるというのは自然現象で、だからこそ、なってみて、その場で考えれば良いんです』
  • 「ぜんぜんないなぁ」養老孟司が自分の“最期”“終活”を明かす | AERA dot. (アエラドット)

    養老孟司(ようろう・たけし)さん/1937年、神奈川県生まれ。解剖学者。東京大学名誉教授。2015年、鎌倉市の建長寺に隈研吾氏設計の「虫塚」を建立し、毎年6月4日の虫の日に「虫供養」の法要を行っている。近著に『半分生きて、半分死んでいる』『遺言。』など。(撮影/写真部・大野洋介) もし、あのとき、別の選択をしていたなら──。ひょんなことから運命は回り出します。人生に「if」はありませんが、誰しもやり残したことや忘れられない夢があるのではないでしょうか。今回は解剖学者の養老孟司さんが「もう一つの自分史」を語ります。 *  *  * ■生きていること自体が終活 最近はもう考えない 実は、虫の専門家になっていた可能性もあるんです。高校時代からハワイの博物館の虫好きの研究者と文通していて、教わったり標を送ってもらったりしていました。 東京大学の教養学部時代、その人に「虫の専門家になりたいけど、

    「ぜんぜんないなぁ」養老孟司が自分の“最期”“終活”を明かす | AERA dot. (アエラドット)
  • 【人生100年時代を生きる】養老孟司(解剖学者・82歳)「“自然”から学び、自分を変えていこう」(サライ.jp) - Yahoo!ニュース

  • 単純な価値判断から脱却するための本【ひきこもりから見た未来】を読んでみた きまぐれライフガード

    [レビュー] ブログ村キーワード 今回レビューするのは【ひきこもりから見た未来】というです。 著者の斎藤環氏は、「ひきこもり」問題の治療や支援、啓蒙活動を専門とする 精神科医です。 内容は、 1.徴候としての「現在」、 2.消費されていく「悲劇」、 3.医療が置かれている場所、 4.時代の空気を読む、 5.寛容は寛容によって護られる、 という構成になっています。 以下、印象に残ったところを章ごとに纏めながら抜粋していきます。 《1.徴候としての「現在」》 ■病気と「時間的損失」 ★「障害調整生存率(DALY)」とは? →ある病気がどれだけ社会に損失を与えているかを検討する際に用い れる指標で、その病気に罹患した患者の死や障害がどれほどの時間 的損失に繋がっているかを一元的に示すことができる。 DALYに基づいて評価するなら、我が国では「がん」「うつ」「脳血管障害」 が主要三大疾患という

  • 「引きこもりの高齢化 長引けば立ち直り困難 安心できる環境が大事」 | keep walking, don't run.

    ベストセラーになった「社会的ひきこもり」の出版から12年。 臨床現場で患者に接する一方、積極的な言論活動を続けてきた斎藤さん。 今、ひきこもりの状況はどう変わったのか。 診療が終わり、静まり返った夜の病院で聞いた。 =就労後の引きこもりが増えている= 「この問題を取り巻く状況は驚くほど変わっていません。 行政の対応も世間の理解も大きくは進んでいない。 さすがにひきこもりを犯罪者予備軍と位置づけるような見方は無くなりましたが、 社会参加しない若者を叩く風潮は相変わらずです。」 「現状面での一番の変化は高齢化です。 厚生労働省のひきこもり研究班の調査で私が調べたところ、平均年齢は32歳でした。 約20年前の調査に比べ10歳も上がった。 私が診ている人手最高齢は40代後半ですが、知り合いには60歳代を診察している医師もいる。 非常に深刻な問題です。」 「内閣府の最新の調査では、ひきこもりの人は約

    「引きこもりの高齢化 長引けば立ち直り困難 安心できる環境が大事」 | keep walking, don't run.
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 満を持して禁煙を語る編

    ちなみにぼくの吸っていたキャスターは 410円になってました。 吸い始めたときは、たしか220円とかでしたから ほとんど倍になってます。

  • まんこもちんこもおぱいもある俺の半生を聞いてくれ : TRTR(・Д・;)

    まんこもちんこもおぱいもある俺の半生を聞いてくれ Tweet 150 1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/11/04(木) 09:36:09.88 ID:J1YOkOra0 まんこもちんこもおぱいもある俺の半生を聞いてくれ 要はIS(インターセクシャル)ってやつなんだ。 戸籍は女だが心は男。体はどっちかというと女だな。 よく間違えられるが、性同一性障害ではない。 5 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/11/04(木) 09:37:04.05 ID:vUja7Qgv0 おっまんちんうp 9 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/11/04(木) 09:38:30.53 ID:J1YOkOra0 俺は3600gっていうけっこう大きめなサイズで生まれたわけだが、 膣もちんこ(正確には肥大したクリトリス)もついていた。精巣も卵巣

  • 言葉の力 - 内田樹の研究室

    ツイッターで「言葉の力」と題する原稿を書いたとつぶやいたら、「読みたい」というリクエストがたくさん(三通)あった。 専門的な媒体に書いたので、ふつうの方の眼に触れる機会は少ないであろうから、リクエストにお応えして、ここにその一部を抄録することにする。 力とは外形的数値的に表示できるものではなく、ほんらいは内在的・潜勢的な資質であろうという話のあとに、こんなふうに続く。 たとえば「胆力」というのは、つよいストレスに遭遇したとき、その危地を生き延びる上で死活的に重要な資質だが、それは危機的状況にあっても「ふだんと変わらぬ悠揚迫らぬ構え」をとることができるという仕方で発現される。 つまり、外形的に何も変わらない、何も徴候化しないということが胆力の手柄なのである。だから、「チカラ」をもっぱら外形的な数値化できる成果や達成によって計測することの望む人の眼に「胆力」はたぶん見えない。 当然ながら、彼ら

  • 死ぬ言葉 - 内田樹の研究室

    入学式。 私にとっては、「最後の入学式」である。 讃美歌412番を歌うのも、学長院長の「お祝いのことば」を聴くのも、これが最後である。 4月5日。あと360日。 朝起きるたびにカウントダウンの針が進んでゆく。 今年経験することはすべて「大学最後の経験」である。 そうやって見まわすと、目に映るすべてのものが儚く、移ろいやすく、いとおしいものに思えてくる。 邦の古人はこの感懐を好んだようである。 「美的生活」というのは別に書画骨董を愛玩したり、歌仙を巻いたり、文人墨客と賺した話をすることではない。 そうではなくて、「目の前にあるこれは、いずれ消え去って、あとをとどめない」という人事万象の「無常」を、その「先取された死」を「込み」で、ご飯をべたり、働いたり、遊んだり、つくったり、こわしたり、愛したり、憎んだり、欲望したり、諦めたりすることではないかと私は思う。 なぜ、「生け花」と「プラスチッ

  • ポンコツ家族の取扱いマニュアル - 母親の皆さんに 児童ポルノ法&東京都青少年健全育成条例改正問題について

    子どもの問題から夫婦、嫁姑問題をポンコツ家族を経験してきた人間が考えた取扱い説明書。なるべく気持ちよく過ごそうぜポンコツでも。ただいま更新停止中 【母親と性出版物】 何度もすみません。 次回に入る前にまたこの問題について語らせていただきます。 このブログでこの問題について語ることはこのブログとカラーが違うので避けたかったのですが、もう一度だけ語らせて下さい。 私がこの問題について執拗に記事を書くのは、このブログを作ろうと思ったきっかけにあります。それは数年前、児童ポルノ法改正案の論議がヒートアップしてきたときでした。と、いうか最初は全然児童福祉や家族再構成のサイトなど作ろうと思っていなくて有害コミックの規制って当に子どもたちを守るの?っていう単純な疑問だったんです。 私はマンガが好き、アニメが好き、というただのオタクジョシです。 しかし最近のオタクへの風当たりの強さは並みじゃないですよ。

  • キチガイを卒業した日

    おととしの7月14日、私は首を吊った。原因はいろいろあったけど、就職活動がうまくいかなかったこと、父親が私の奨学金を持ってどこかにいってしまったことが重なったからだと思う。 周りの友人はどんどん就職をきめていて、部活に打ち込んだり遊んでいたりしていた。生きているとどうしてもいろいろ考えてしまうから、とりあえずそれから逃れたい、突発的な行動だった。 幸い吊って何分もしないうちに母親が帰ってきて助かったけれど、その後も地獄のような日々が続いた。過症からの過嘔吐で歯がぼろぼろになった。 眠れない日なんてザラだったし、親からキチガイと罵倒され、「娘がキチガイだなんて嫌だ」と泣かれたりもした。(親の中では精神科に通う人はみんなキチガイらしい) そのころの私はとにかく”精神病になった自分”が許せなくてしかたなかった。もともとプライドが高かったし、まじめなタイプだったから、心の病気=甘えだろ!という

    キチガイを卒業した日
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