TOPICS Make/Electronics/DIY 発行年月日 2007年09月 PRINT LENGTH 184 ISBN 978-4-87311-338-8 原書 Make: Technology on Your Time FORMAT 実際に作って試せる、ユニークなテクノロジーの本が『Make』です。Vol.3では2本の特集を掲載します。特集1は「FRINGE ― テクノロジーとサイエンスの辺境」。非主流派の技術に可能性を見出す米国特許局職員のインタビューや、SF雑誌の名物編集長との交流からPSI現象を研究する羽目になった少年時代を振り返るエッセイ、デジタルカメラでキルリアン写真を撮影する方法など、さまざまな角度から「辺境の持つ意味」を探ります。特集2「HOME ELECTRONICS ― 電子で遊ぶ・作る」では、555タイマICを使ったシンプルな工作や、新しいマイクロコントロー
TOPICS Make/Electronics/DIY 発行年月日 2007年03月 PRINT LENGTH 184 ISBN 978-4-87311-318-0 原書 Make: Technology on Your Time FORMAT 実際に作って試せる、ユニークなテクノロジーの本が『Make』です。Vol.2の特集は「バックヤード・バイオロジー」。カタツムリを冷凍保存して再び蘇生させる方法や、自分のDNAを抽出、精製、鑑定する方法など、「生命の神秘」をハックする方法を紹介します。巻頭インタビューはセグウェイの発明で知られるディーン・ケーメン。問題に対する本当の解決手段を考えるための発想法や、解決できない問題に直面した時の苦しみなど、異端のエンジニアの内面に迫ります。プロジェクト(製作記事)では「ストロボ写真を撮影するためのフラッシュコントローラ」、「ホームセンターで手に入る材料
Ok Makers, for those of you who use RSS feeds and also subscribe to MAKE (the magazine + digital edition) we have an interesting "public beta" we'd like you to try out "subscribe to a print magazine (MAKE) via RSS". For the folks who want to dive in, or who are in the publishing industry - you can now subscribe (via RSS) to any term/topic/author that appears in MAKE (print magazine) and read the a
RSSで雑誌を購読する。ちょっと意表を突く試みを,米出版社O’Reilly(オライリー)が仕掛けてきた。 O’Reilly社は,手作りをテーマにしたマニア向けの季刊誌“MAKE”を発行しているが,そのMAKE誌をRSS経由で購読してもらおうとする試みである。 O'Reilly の創立者Tim O'Reillyといえば,Web2.0の提唱者であり伝道師でもある。彼としても新しい出版社の在り方を見せていきたいはず。そこで,“MAKE”にモルモット的な役割を演じさせているのかもしれない。 まず,iTunesで,“MAKE”のデジタル版(PDFファイル)を購読できるようにした。そして今回は,RSSを介してMAKEコンテンツを購読できるようにした。読者がキーワード,トピック,著者を設定しておけば,それに対応するMAKEのコンテンツがカスタマイズしたRSSフィードで知らせてもらえる。そして,即座にデジ
TOPICS Make/Electronics/DIY 発行年月日 2006年08月 PRINT LENGTH 176 ISBN 4-87311-298-2 原書 Make: Technology on Your Time FORMAT 「モノ」を作り出すテクノロジーが現在のPCと同じように安価に手に入り、専門的な知識がなくても自分の作りたいものを容易に作ることができる時代が近づいています。 オープンソースがソフトウェアの世界を変えたように、「工業の個人化」と「ハードウェアハッキング可能な機器の普及」によって変わるテクノロジーと私たちとの関係を伝えるのが『Make』です(英語版は季刊誌として発行されていますが、日本語版は英語版を再構成した書籍シリーズとして刊行されます)。その中心をなすのは実際に手を動かして楽しむ「プロジェクト」の紹介。安価な材料や中古製品を利用して、実用的な「モノ」を作る
.NET Framework 2.0では、CLR上で動作するプログラム(以降、.NETプログラム)を生成するための新たなビルド・エンジンとして「MSBuild」が搭載された。 そこで本特集では、前・後編の2回に分けてMSBuildの詳細を解説する。前編では、「MSBuildとは何かについてとその利用方法」について、後編では「ビルドの手順(以降、ビルド・プロセス)を記述したMSBuild用ファイルの読み方や書き方、またMSBuildにカスタムの機能を追加して拡張する方法」について説明する。 それではさっそくMSBuildとは何かから説明していこう。 1. 「MSBuild」および「MSBuildファイル」とは? MSBuildとは、独自のXMLフォーマットのファイル(以降、MSBuildファイル)を解釈して、それに従い.NETプログラムをビルドするためのツールである。 MSBuildファイル
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