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2009年4月13日のブックマーク (2件)

  • 社員の幸せを露骨に追求する会社:日経ビジネスオンライン

    「成長」にあえて背を向けている企業がある。この会社が重視しているのは従業員の幸せと企業の永続。そして、それを実現するために持続的な低成長を続けている。人事制度は終身雇用の年功賃金。地域社会への投資も惜しまない。それでいて、10%を超える高い利益率を維持している。 私たちの足元は経済危機に揺れている。強欲の虜になったグローバル資主義はバブルを膨らませ、金融危機を引き起こした。今の経済危機は強欲がもたらした1つの末路とも言える。であるならば、この会社の生き方は、危機後の資主義に、そして企業経営に、1つのヒントを与えるのではないだろうか。 48年という長きにわたって増収増益を続けた企業がある。社は長野県伊那市と、決して地の利に恵まれているわけではない。しかも、扱っているのは「寒天」という地味な成熟商品だ。にもかかわらず、1958年の創業以来、階段を上るように、一段一段、着実に成長してきた。

    社員の幸せを露骨に追求する会社:日経ビジネスオンライン
  • 楽天の新卒研修

    楽天に行った友達から 「今、新卒研修の一環として、楽天カードの入会数を競ってるんだけど、入会してくれない? もし、入会数が低かったら社内でかなり不利な立場になっちゃうんだ。助けると思ってお願い!」 のような内容のメールが来た。 このメールを見た時、このメールを送った人ではなく、こんなメールを送らせた楽天にかなり腹が立った。 「新卒研修の一環」という言葉に包んで、新卒に自身の友人に営業をかけさせている。汚い。 もし、その新卒にどれだけの営業力があるかを計りたい、もしくは営業力を付けさせたい研修ならば こんな「楽天カードの入会の勧誘」なんて生臭い事じゃなくて、「自身の推薦文を書いてもらう」のような 事の方が良い。頼まれた側は嫌な気分にはならないからだ。 ただ、社員にその知り合いに対して営業をさせているという意味では、全然問題ないと思う。 保険会社なども日常のように行わせている。 「新卒研修の

    楽天の新卒研修