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ブックマーク / cpplover.blogspot.com (3)

  • 麻布十番で職務質問を受けた話

    残暑も残る8月27日の日曜日のことであった。その日、私は知人のぽんこつさんが自宅でボードゲーム会を行うというので、昼からぽんこつさんの住んでいる麻布十番に出かけた。 ぽんこつボドゲVer17.08 - connpass その日の私の出で立ちは、7月3日に受けた違法な職質のときと同じ、帽子、即乾シャツ、即乾アームカバー、デニム生地風ストレッチパンツ、半長であった。 の虫: 警察官に職務質問をされた話 また、リュックの中にはボードゲームを満載し、かつボルダリングの道具も入れていた。これはぽんこつさんの自宅近くにスパイダーというクライミングジムがあり、ボドゲ会が終わった後に行こうと考えたためである。 約束の12時に間に合うよう、余裕を持って家を出たつもりであったが、待ち合わせ場所の麻布十番駅についたときにはすでに12時20分。ぽんこつさんの姿は見当たらない。 これはうっかり出遅れた。ぽんこつ

  • 警察官に職務質問をされた話

    とても日差しの暑い7月、木場の自宅から銀座にある職場まで5kmの道を、5kgはある荷物を背負って徒歩で通勤していた。その日の私の出で立ちは、日焼けを防止するための大きな帽子、OD色の即乾シャツ、クライミング用のジーンズ風ストレッチパンツ、半長であった。勝鬨橋を超えて自販機で飲み物を買うと、急に警察官が3人近寄ってきた。 警察官「ちょっといいですか」 私「何ですか」 警察官「荷物の中を確認させていただきたい」 私「嫌です」 警察官「なぜですか」 私「応じる義務がないからです」 警察官「危険なものが入っているのではないですか」 私「入っていません」 警察官「では見せて証明してください」 私「見せる義務はありません」 このような問答がしばらく繰り返された挙句、私は出社をしなければならないのでその場を離れようとした。すると、警察官は回り込んで私の往来を妨害してくるではないか。人の往来を妨害するの

  • 1994年のバルバドス対グレナダ戦では、オウンゴールを意図的に行い、また相手のオウンゴールを阻止する戦法が行われた

    1994年のバルバドス対グレナダ戦では、オウンゴールを意図的に行い、また相手のオウンゴールを阻止する戦法が行われた Barbados vs. Grenada in '94: The Most Bizarre Match Ever | Bleacher Report サッカーにおける、基的な勝利の方法とは、ポストの間にボールを蹴り入れることである。ポストとは、もちろん相手側のポストである。このことに最も長けているチームが、試合に勝利するのだ。 ほとんどの場合、これは事実である。しかし、1994年の悪名高いバルバドス対グレナダ戦では、この論理が逆転してしまった。 カリビアンカップのトーナメントの最終グループの試合において、バルバドスが決勝戦に進むためには、グレナダに二点差で勝利する必要があった。90分間の試合の結果が引き分けである場合、延長戦に持ち込まれるが、問題は、バルバドスは二点差で勝利

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