【野球】巨人・大田が守備で珍プレー 原監督「プロとして恥ずかしい」大西外野守備走塁コーチ「一喝どころか六喝ぐらいしたった」 巨人・大田が守備で珍プレー 原監督「プロとして恥ずかしい」 2012年2月28日 紙面から 中堅の定位置奪取を狙う巨人・大田泰示外野手(21)が27日、春季キャンプ最後の実戦となるSK (韓国)との練習試合で“珍プレー”を演じ、原監督をズッコケさせてしまった。打撃では右越えの 二塁打でアピールしたものの、開幕スタメンをつかむには、まだまだ課題が山積している。 昨季途中から外野に転向したばかりとはいえ、このプレーは解読不能。2回の守備だ。先頭打者の中前に 上がった飛球に対し、捕球のフリをするフェイクプレー(記録は安打)。走者がいる場面では進塁を阻止 するために見られる動きだが、先頭打者にはそんな必要はまったくない。 これには原監督も「ランナーがいないのに…。そんなことを