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IT業界に関するtsuyokのブックマーク (60)

  • なぜ糞システムができあがるか

    納期が、予算が、バグフィックスが、性能、デザイン、インタフェース、使い勝手、保守が、可用性が、移行にマイグレーション、稼働率が、糞だ。そもそも要求を満たしとらんまともに動かない糞システムが、なぜ莫大な銭金かけてできあがってしまうのは、なぜか? アナリスト、コンサルPM、SE、プログラマ、テスタ、ヘルプデスク、メンテ、ユーザー、そして経営者と、それぞれの立場から言いたいことは山ほどある。それぞれの立場から「これぞ真の原因!」と叫びたいのも分かる。経営者を除き、全てのキャリアをやってきたから。だから、自信をもって断言する。糞システムができあがる、最も根っこの原因はこれだ。 一つ前の仕事をしている それぞれの立場で「やるべきこと」は分かっている。だからこそ、そのインプットが体を成していないことが明白なのだ。仕方がないので、自分で「インプット」相当を作るハメになる。 例えばプログラマ、プログラミ

    なぜ糞システムができあがるか
  • SIビジネスの流れ - @ledsun blog

    システムインテグレータ(SI)のビジネスは大きく以下のような流れで進みます。 集客 営業 要件定義 製造 検収・請求 フォローアップ 集客 どんなビジネスでも同じですが、まずは見込み客を集めます。システム開発に興味を持ったお客様を探しアポイントを取ります。よく使われる手法に商品・サービスの説明をするテレアポ、割引を謳ったDM、自社の推す技術のセミナー、役員が個人的に懇意にしている既存顧客の紹介があります。会社の規模やブランドにマッチした手法を選ぶ必要がありますが、会社が成長にするにつれ手法を変えていかなければいけないのが難しいところです。 営業 アポイントの取れたお客様に顧客に直接、自社の提供するサービス、商品の説明を行います。また会社の紹介も同時に行います。お客様がある程度の金額を掛けてソフトウェア開発を行いたいと意思表示をされた場合に次の段階に入ります。そこで現状の課題を聞き出します。

    SIビジネスの流れ - @ledsun blog
    tsuyok
    tsuyok 2011/07/05
    真っ当なんだけど、内容を見てるとなんか悲しくなるのはなぜだろう。
  • 岡島康憲 note.mu/okaji on Twitter: "京王線で就活生らしき学生が友人らしき人に真顔で「Rubyなんてマイナー言語やめとけ!PHPにしとけって!富士通とかユニシスみたいな大手がRuby使ってるか!?そういうことなんだよ!一生棒に振る気かよ!」と熱く説教してた。"

    京王線で就活生らしき学生が友人らしき人に真顔で「Rubyなんてマイナー言語やめとけ!PHPにしとけって!富士通とかユニシスみたいな大手がRuby使ってるか!?そういうことなんだよ!一生棒に振る気かよ!」と熱く説教してた。

    岡島康憲 note.mu/okaji on Twitter: "京王線で就活生らしき学生が友人らしき人に真顔で「Rubyなんてマイナー言語やめとけ!PHPにしとけって!富士通とかユニシスみたいな大手がRuby使ってるか!?そういうことなんだよ!一生棒に振る気かよ!」と熱く説教してた。"
    tsuyok
    tsuyok 2011/06/24
    両方やりなさい
  • 優秀なエンジニア5人は二流の1000人を完全に凌駕する:Rails Hub情報局:エンジニアライフ

    1990年代後半のインターネットブームの火付け役といってもいいWebブラウザ「Netscape」の創業者で、現在シリコンバレーで投資家として活躍するMarc Andreessen氏が、あるインタビュー中で「優秀な5人のプログラマは、二流のプログラマ1000人を完全に凌駕する」(Five great programmers can completely outperform 1,000 mediocre programmers.)と発言したことで、ちょっとした話題となっているようです。インタビューはライターのBill Taylor氏(個人サイト)が、自著「Marvericks at Work – Why the Most Original Minds in Business Win」(アマゾンUSへのリンク)のためにインタビューした際の答えとして、Harvard Business Revie

    優秀なエンジニア5人は二流の1000人を完全に凌駕する:Rails Hub情報局:エンジニアライフ
    tsuyok
    tsuyok 2011/06/21
    これは現実だと思うけど、日本では難しいなー。みんな同じ人月単金w
  • 東京でStartup Datingに参加して感じた事【ブランドン・ヒル】 | TechWave(テックウェーブ)

    前回の「シリコンバレーで資金調達 成功の方程式」に続いてブランドンさんからダブルポストしていただきました。起業に対して日米の考え方・感じ方の違いなど、日の輪の中だけでは中々見えない貴重な内容です。(田) 6月の第二週に1週間程日出張があり、日程的にも都合が良かったので、Startup Dating主催のイベント「ウェブ大手出身CEOのスタートアップ方法」にゲスト審査員として参加させて頂いた。普段よりサンフランシスコ界隈を中心に様々なスタートアップ系のイベント、セミナー、ネットワークパーティー等に出向き、今月の28日には自社で運営する、SF New Tech Japan Nightも開催予定であるが、日のスタートアップ系イベントに参加するのはこれが始めて。アメリカを出る前に日から来ているインターン生曰く、”このイベントヤバいっすよ。めっちゃ行きたかったー!” との事。 そして当日参

    東京でStartup Datingに参加して感じた事【ブランドン・ヒル】 | TechWave(テックウェーブ)
  • エンジニアtype 技術者のキャリアを考えるWebマガジン - 転職@type

    エンジニアtypeは、各種エンジニアをはじめ「創る人たち」のキャリア形成に役立つ情報を発信する『@type』のコンテンツです。

    エンジニアtype 技術者のキャリアを考えるWebマガジン - 転職@type
  • 「IT業界」なんて、ないんだよ

    このエントリは、新卒準備カレンダー 2011春のためのもので、@shuji_w6e さんの「実践する、コツコツと、少しづつ」の次のエントリになります。 おまえ誰よ? 高橋征義と申します。プログラマです。プログラミングはかれこれ30年近くやってますが、まともに書けるようになったのは20年近くたってからです。人間続ければ何とかなることもあるんですね(ならないこともあります)。 修士の1年のとき、高校時代の友人から「インターネットのベンチャー会社作るんだけど一緒に働かない?」と言われ、あまり何も考えずに修了後その会社に参加しました。1996年、Webが流行り始めたころのことです。 そこから一度転職をはさみ、10年以上Web業界の隅っこの方で開発仕事に励んでいたのですが、昨年3月に退職、6月に電子書籍の制作と販売を行う「株式会社達人出版会」という会社を設立して、今はそこの代表取締役です。いやまあ社

    「IT業界」なんて、ないんだよ
  • 日本のIT系ニュースサイトの憂鬱 - I am bad at math

    IT系ニュースサイトをほぼ見なくなってもう半年になる。 検索エンジンで検索したときに引っかかったのを参照するくらいしかしなくなった。 で、見ないって決めたのは日IT系ニュースサイトって要するに アメリカ発の記事の翻訳 日企業のプレスリリース情報 くらいしかないんじゃないか?とある時ふと疑問に思ったからだ。 それならアメリカ発のものについてはソース記事そのまま読んだほうが早いし、日企業のプレスリリースなんて自分には必要のないものがほとんどだ(大抵は興味をひかないエンプラ系ばっかり)。だからRSSリーダの類から日IT系ニュースサイトのものを全て取っ払い、見えないようにした。 最初は何気に不安だったんだけど、今ではその存在すらほとんど忘れている程度なのでやっぱり必要なかったんだろう。その代わりといってはなんだけど、こっちのメディアが注目しないようなアメリカのスタートアップの動き

    日本のIT系ニュースサイトの憂鬱 - I am bad at math
  • IT業界ではなぜ「うつ病」が多いのか 過酷な労働で衰弱していく技術者たち | JBpress (ジェイビープレス)

    当社のマネジャーミーティングで賛否両論の議題があるので私の意見を聞きたいという。「あるプロジェクトに関わっている技術者が、クライアントから夜間の作業を依頼された。今日、勤務することになっているのだが、作業をさせていいものだろうか」というのだ。 管理部門からは、「契約では就業時間(9~18時)内の勤務となっている。22~8時の夜間に作業するのは、契約違反である。もし何か問題が起きたら、会社としては責任を負えない」と言う。 その心配はよく分かる。実はその技術者はかつて働きすぎが原因で、軽度のうつ病を発症したことがあったのだ。 技術部門は、私の判断に任せるという。「人に確認したら、このプロジェクトでは断るわけにはいかないので、一番年少の自分が出ると言っています」とのことだった。 営業部門は、作業に行くべきだと考えているようだ。「夜間の作業は他社では普通に行われていることです。日常茶飯事です。こ

    IT業界ではなぜ「うつ病」が多いのか 過酷な労働で衰弱していく技術者たち | JBpress (ジェイビープレス)
  • エンジニアtype 技術者のキャリアを考えるWebマガジン - 転職@type

    エンジニアtypeは、各種エンジニアをはじめ「創る人たち」のキャリア形成に役立つ情報を発信する『@type』のコンテンツです。

    エンジニアtype 技術者のキャリアを考えるWebマガジン - 転職@type
    tsuyok
    tsuyok 2011/04/01
    この内容って当たり前だと思うけど、できないんだよなぁ。意欲ある人たくさんいるのに、構造的な問題かも。でも、こういうふうにしていきたいね。
  • エンジニアの必読本「エンジニアとしての生き方」 - rabbit2goのブログ

    Life is beautifulでお馴染みの中島聡さんの。ブログの方はいつも目を通しているけど、ブログや雑誌記事がまとめられたこのを読んで、エンジニアとしての生き方を貫き、若い人達を叱咤激励する中島さんの熱き想いを改めて知ることが出来たように思う。 日エンジニアは、その労働の割には社会的地位が高くないし待遇も恵まれていないので、話をしても愚痴ばかりで悲しいものがあるけれど、例えば米国へ行って現地の開発者と親しくなると「同じような仕事をしているのに年収のケタが違う!」ことを知って驚くことがある。そんな夢のような(?)世界がこの世の中に存在することを知ると、自分たちとのギャップにさらに自己嫌悪に陥ることもあるようだ。 もちろん、お金が全てではないし会社を取り巻く環境も大きく異なるので、単純に米国の方が良いと言うつもりは無いけれど、少なくとも「自分の好きなことをやって人生の満足感を得る

    エンジニアの必読本「エンジニアとしての生き方」 - rabbit2goのブログ
  • クラウド時代のSIerについてインタビューをしました - GoTheDistance

    Enterprise ITをテーマに精力的な情報発信をされているPublickeyさんに持ち込ませて頂いた、共同企画のレポートがあがりました!新野さん、ありがとうございました。今回の「クラウド時代を迎えSIerはどう生き残っていくのか」というテーマは僕とPublickeyの新野さんが共通で追いかけているテーマです。 クラウド時代にSIerはどう生き残るのか? 人月ビジネスからどう脱却するのか? 大手SIer役員にインタビューしました - Publickey スピードは全てを変えていく クラウドを利用したプラットフォームビジネスを行わないという前提で考えた場合受託開発をどのように変化させていけばいいのか、というテーマ。今回のインタビューを通じて「スピード」が大きな鍵を握る、と僕は感じました。四居氏のメッセージは下記に集約されます。 速く作れるというのはいろんなパラダイムが変わるということで、

    クラウド時代のSIerについてインタビューをしました - GoTheDistance
    tsuyok
    tsuyok 2011/02/23
    「キャリアを考えるに当たっては、軸足を技術に置くのかビジネスに置くのかをハッキリと自分の中で線引きすべきだと思っています。」
  • SI業界からはさっさと抜けだしたほうがいい - ひがやすを技術ブログ

    SI業界(日)のJavaプログラマーにはオブジェクト指向より忍耐力が求められている? - 達人プログラマーを目指して http://d.hatena.ne.jp/ryoasai/20110109/1294581985 をうけて自分の考えを書いておきます。 二年前なら、自分もどうしたらSI業界をよく出来るか真剣に考えていたし、NTTデータの人達と実際に話し合いもしています。 NTTデータとの真昼の対決シリーズ http://d.hatena.ne.jp/higayasuo/20080612/1213241779 http://d.hatena.ne.jp/higayasuo/20080828/1219901392 でも、ソーシャル、クラウド、スマフォの時代になって、考えが変わりました。 今は、世の中の動きがかなり速くなっているので、その中で素早くチャンスを捕まえたものだけが生き残ります。受

    SI業界からはさっさと抜けだしたほうがいい - ひがやすを技術ブログ
    tsuyok
    tsuyok 2011/01/11
    同感。どっちかだけでもダメなんだ、ビジネスだけでも。今は、どちらかに偏っている傾向があると思う。
  • nokunoの日記

    nokuno Software Engineer at a Web Company. Interested in Natural Language Processing, Machine Learning, and Data Mining. Skillful in C/C++, Python, and Hadoop.

    tsuyok
    tsuyok 2010/10/27
    全て日本企業のやり方を否定されている。正論だと思う。我々、これからどうしていく?
  • 第3回 なぜ日本のソフトウェアが世界で通用しないのか | gihyo.jp

    日米で異なるソフトウェアの作り方 私がシアトルに来たのは1989年なので、こちらに来てもう20年以上になる。最初の10年をMicrosoftのソフトウェアエンジニアとして過ごし、後半の10年は起業家としてソフトウェアベンチャーを3つほど立ち上げている。こうやって1年の大半を米国西海岸で過ごしながらも、日には毎年数回仕事で帰国しているし、日語でブログや記事を書いてもいて、ある意味で「日のソフトウェアビジネスを、一歩離れてちょうどよい距離で見る」ことができる立場にいる。 そんな私が常々感じているのは、日でのソフトウェアの作り方が米国のそれと大きく違っていること。そして、日のソフトウェアエンジニアの境遇が悪すぎること―そして、それが「日のソフトウェアが世界で通用しない」一番の原因になっていることである。 そもそもの成り立ちが違う日米のソフトウェア業界 日米のソフトウェアの「作り方」の

    第3回 なぜ日本のソフトウェアが世界で通用しないのか | gihyo.jp
  • どこへゆく大手SIer:IT業界来し方行く末:オルタナティブ・ブログ

    大規模システムを受注し、プロマネだけやって、実務は協力会社に任せていた会社が、ここに来て内製化に切り替えている。 今日聞いた話だが、内製化したのはいいが、社員に技術力が無く、大量データのレスポンスを確保できない。 このままでは訴訟になるのではないかとの話だった。

    どこへゆく大手SIer:IT業界来し方行く末:オルタナティブ・ブログ
    tsuyok
    tsuyok 2010/03/24
    当然だ。ついこの間まで、「作るのは誰でもできる」と公言して使いパシっていたわけだから。もうSIerなんて必要無いわけだよ。
  • デスマになるのはPDCAを滝に対して垂直に回すから - 404 じゃばてないわー Not Found(一部X-RATED)

    ちょっと書いてみる最近、PMBOKだかを読むような人も増えてると思うけど、いくら読んでもデスマは解決しないのは、PDCAを滝に対して垂直に回すから。PDCAと滝の関係はP設計D開発CテストA修正と水平に回るべきなのに、今はこうなってる。PDCA設計PDCA開発PDCAテストPDCA修正つまり、垂直に回っている。設計に対していくらPDCAをまわしてみても、せいぜい誤字脱字、書式が正しくない、更新日付が間違ってる、と言ったことしか見つからないし、こいつらは、プログラムに対してまったく関係がない。まったく関係がないミスをいっぱい見つけて、はい、これで完璧です。次のフェースに行きましょう。って言ってるのが現状。で、開発になってこの設計ではうまく行かない点が見つかって大騒ぎになっている。何でだ設計書は完璧なんだろう?はい完璧に誤字脱字はありません。ギャグですかと。テストになってバグがいっぱい見つかっ

    tsuyok
    tsuyok 2010/02/19
    同感。笑ってしまった。重箱の隅をつつきすぎるから時間がかかってしょうがない。自己満足の世界なんだ。多少の誤字脱字のようなもんなんてどうでもいいんだよ。
  • アジャイルって受託開発との相性が最悪な気がする - GoTheDistance

    全くもって、その通りだなぁと思った。 初期段階ですべての意志決定をしても、問題はコードを書き始めてから表れるのです。そして終わりに近い時点で判断する方が、より正しい判断ができるはずです。ですから、できるだけ意志決定は先延ばしにして、正しい意志決定をしようとするのがアジャイルのやり方です。 「有能な人がコードを書くべき」「意志決定はできるだけ先延ばし」「契約を変えるのは難しい」アジャイルの専門家の答え - Publickey 「ウオーターフォールとは」のラベル貼りの議論になるとめんどくさいから、とりあえず「初期段階ですべての意志決定をしようとするシステム開発の進め方」という定義で話を進めたいと思います。 滝 「要件定義」→「設計」→「実装」→「テスト」という一連の流れがあって、ウオーターフォールなるものは前工程が100になるまでひたすらそこでPDCAを回します。100になると言う意味は、ソフ

    アジャイルって受託開発との相性が最悪な気がする - GoTheDistance
    tsuyok
    tsuyok 2010/02/12
    同感。だから受託(SIer)なんて無駄の温床で存在意義は無い、と言いたくなるんだが、それは大人ではないということなんだろうな。
  • 日本半導体産業が冒されている病気 技術者たちへのインタビューで明らかに | JBpress (ジェイビープレス)

    2009年8月に『日「半導体」敗戦』(光文社)を出版したところ、極めて大きな反響があった。こので記した日半導体産業が凋落した原因と、そこから得られる教訓、復活への処方箋などを、より多くの人に知っていただきたい。そこでコラムでは、『日「半導体」敗戦』の内容を改めて整理すると同時に、出版時に盛り込めなかった話、最新情報などを加えて皆さんにお伝えする。(前回はこちら) 病気を治療するために必要なことは何か? それは、第1に正しい診断、第2に病気であることの自覚、第3に(これが最も重要だが)治療しようという決意である。 例えば、あなたが、咳が止まらないとする。風邪かもしれない。今はやりの新型インフルエンザかもしれない。肺炎、または結核の可能性もある。ここで、適当な風邪薬を飲んだりして誤魔化していると、治るものも治らない(場合がある)。やはり、治療するためには、咳が出る原因を突き止めた上で

    日本半導体産業が冒されている病気 技術者たちへのインタビューで明らかに | JBpress (ジェイビープレス)
    tsuyok
    tsuyok 2009/12/22
    IT業界も右に同じ。没落は始っている。
  • 日本「半導体」の凋落とともに歩んだ技術者人生 世界シェア50%を誇った日本の半導体はどこへ | JBpress (ジェイビープレス)

    2009年8月末、光文社より『日「半導体」敗戦』という書籍を出版した。自分で言うのもおこがましいが、極めて大きな反響があった。実際に起きたことを列挙してみる。 (1)全く面識のない数十人の読者の方から、メールで感想などのお便りをいただいた。 拙著には、メールアドレスやホームページのURLを記載していない(記載したくなかったのではなく、編集者が忘れたためである)。にもかかわらず、読者の方がわざわざ検索して連絡をくれたようだ。そして、多くの方から、「共感した」「驚いた」「面白かった」というお褒めの言葉をいただいた。 (2)出版関係者の話によれば、「半導体と名のつくは売れない」らしい。そのため、光文社に採択されるまで、半年ほど出版社を回ったが、どこからも断られた。しかし、光文社から出版後、わずか3カ月間で、3刷り目の増刷となった。 出版関係者の話によれば、ベストセラー作家ならいざ知らず、無名

    日本「半導体」の凋落とともに歩んだ技術者人生 世界シェア50%を誇った日本の半導体はどこへ | JBpress (ジェイビープレス)
    tsuyok
    tsuyok 2009/12/22
    IT業界も右に同じ。