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社史に関するtsysobaのブックマーク (7)

  • 象印「社史編纂室」潜入 かつては窓際族もいまや最前線部隊

    会社の社史作りが行なわれる「社史編纂室」。いったい誰がどうやって作っているのか。100周年(2018年5月)に向け社史を制作している象印マホービンの編纂室に取材を行なった。 象印の社史編纂室は「周年事業事務局」という名前だ。局長の樋川潤氏(55)はもともと営業を7年、マーケティング部門で17年勤務するなど、社史編纂とは縁遠い事業にいた。2015年5月に「“君がやってくれ”と声がかかり」(樋川氏)、就任した。 「一般的に、社史作りは60代が担当することが多く、制作ノウハウが受け継がれにくい。弊社は次世代へ繋ぐ方法に挑戦することになりました。 僕は社内でよく新しいことを担当させられるんですよ。例えば、初のアウトドア用品事業の販売責任者になったり、上海で旗艦店を立ち上げた時も土地探しからやりました。2年で軌道に乗せて帰国しましたが、なんでもこなせる奴って感じなんでしょうか(笑い)」(樋川氏) か

    象印「社史編纂室」潜入 かつては窓際族もいまや最前線部隊
  • すごい社史 日清食品はCM網羅DVD付でケースは飛び出す絵本

    退屈すぎて社員にすら読まれていない──会社の歴史が書かれた「社史」の、イメージは見事に覆される。社史編纂に会社を挙げて取り組み、見応え、読み応えのある社史を作った企業がいくつも存在するのだ。 日最大の社史コレクションを誇る神奈川県立川崎図書館所蔵の「見て刺激的、触って興奮」の“ビジュアル系社史”を紹介する。 見た目に面白い社史の筆頭が、「チキンラーメン」の袋を模した『日清品50年史』。ブックケースの麺は厚盛り印刷で物の麺のように立体的に作られ、中身は「創業者・安藤百福伝」。 写真を中心にまとめた「50年史」、そして同社のCMなどを網羅したDVDの3分冊で構成され、DVDケースは飛び出す絵となっている。 このユニークな社史の編纂を手がけたカップヌードルミュージアム(横浜市)の筒井之隆・館長は「厚くて文章ばかりで、枕にはなるが読む気はしないというものではなく、とにかく楽しく、おいしそう

    すごい社史 日清食品はCM網羅DVD付でケースは飛び出す絵本
  • 「YAMAHAのコピペ」ってどこまで本当なの? ヤマハ本社に聞いてきた | i:Engineer(アイエンジニア)

    こんにちは。ヨッピーです。突然ですが皆さんは「ヤマハのコピペ」をご存じでしょうか。 ヤマハの歴史 ・最初は輸入ピアノの修理→楽器関係作る ・楽器やってた流れで電子楽器も作る→DSPも作る ・DSPを他に利用しようとして→ルーター作る という流れで、楽器、電子機器、ネットワーク関係の製品を作るようになった。 じゃ、なんで発動機や家具とかも作ってるかというと、 ・ピアノの修理で木工のノウハウが溜まる→家具を作る→住宅設備も作る ・戦時中に軍から「家具作ってるんだから木製のプロペラ作れるだろ」といわれて戦闘機のプロペラ作る→ついでにエンジンも作る ・エンジン作ったから→バイクも作る ・エンジン作ったから→船も作る→船体作るのにFRPを作る ・FRPを利用して→ウォータースライダー→ついでにプールも作る ・プールの水濁ったんで→浄水器作る ・失敗作の浄水器で藻が大繁殖→藻の養殖

    「YAMAHAのコピペ」ってどこまで本当なの? ヤマハ本社に聞いてきた | i:Engineer(アイエンジニア)
  • <お知らせ>「社史フェア」、東京・渋谷で:朝日新聞デジタル

    社史や経済団体史などの日有数のコレクションを持つ神奈川県立川崎図書館と協力し、東京・渋谷で「社史フェア」を開きます。 社史は日の産業史などを知る上の貴重な資料ですが、一般に販売されるものは少なく目にする機会はあまりありません。今回、川崎図書館所蔵社史のうち2014~15年に刊行された100点を厳選して展示します。 社史を作った企業幹部による体験談の講演や、川崎図書館司書による「見どころガイド」もあります。入場無料。申し込み不要。 ◇7月8日[金]、9日[土]の午前10時~午後6時。東京都渋谷区神宮前6の19の21の朝日新聞社メディアラボ渋谷分室。問い合わせはmedia-lab-box@asahi.com (朝日新聞社メディアラボ後援)

    <お知らせ>「社史フェア」、東京・渋谷で:朝日新聞デジタル
  • 東京新聞:ユニークな社史にびっくり 1万7500冊所蔵の県立川崎図書館 :神奈川(TOKYO Web)

    国内最大級、約一万七千五百冊の社史を所蔵する川崎市川崎区富士見の県立川崎図書館。企業にとっても科学技術分野の研究者にとっても、それは宝の山なのだろう。 四階の社史室を訪ねた。各社の個性的な社史がずらり。「日清品」の社史は、あのチキンラーメンの包装に入っている。おなじみの黄色いしま模様。DVD版もあり、こちらはケースが飛び出す絵のようになっている。開くと、出前一丁のキャラクター「出前坊や」などの絵が立ち上がる。

    東京新聞:ユニークな社史にびっくり 1万7500冊所蔵の県立川崎図書館 :神奈川(TOKYO Web)
  • Expired

    Expired:掲載期限切れです この記事は,産経デジタル との契約の掲載期限(6ヶ月間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にITmedia ビジネスオンライン トップページに自動的に切り替わります。

  • CA1803 – 動向レビュー:社史の世界 / 熊谷尚子

    社史の世界 総務部会計課:熊谷尚子(くまがいしょうこ) 1. 社史とは  社史とは、読んで字のごとく会社の歴史をまとめた資料を意味する。社史の厳密な定義はなく、社史に関するおもな研究では企業自身の責任において提供されることを要件に挙げているが、ジャーナリストが刊行した社史、出版社のシリーズものの社史や、資料集、写真集など、企業の歴史を知る上で参考となる資料まで広く含めて社史とみなす場合もある(1)。日における社史は、企業自身のために作成され、配付先が関係者に限られることから一般の人が目にする機会は少ないが、「大学や官庁、あるいは地方自治体の図書館でも、会社史は、閲覧頻度、貸し出し頻度の高いジャンルの一角を占める」(2)と言われることからもわかるように一定の需要を持つ。国立国会図書館(以下NDL)の科学技術・経済情報室でも社史は質問の多い資料群である。理由として、「その会社やその会社が属す

    CA1803 – 動向レビュー:社史の世界 / 熊谷尚子
    tsysoba
    tsysoba 2013/09/27
    好レビューだなあ。
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