タグ

2010年3月3日のブックマーク (17件)

  • 伊丹市:市民団体、新図書館建設に反対 1万1331人署名添え /兵庫 - 毎日jp(毎日新聞)

    伊丹市で進められている新図書館建設に反対する2つの市民団体が2日、藤原保幸市長に建設計画の中止を求める要望書と署名1万1331人分を提出した。藤原市長は署名を受け取ったものの、「新しい図書館は必要で、建設は景気対策としても有効」として理解を求めた。 市によると現在の図書館(千僧1)は築約40年と老朽化しているうえ、の増加に収容能力が追いつかなくなっている。計画ではJR伊丹駅と阪急伊丹駅に近い宮ノ前3に新築移転させ、蔵書能力を現在の約30万冊から約40万冊に増やす、などとしている。建築費は約27億円で、来年度当初予算案ではこのうち国からの交付金などが約14億円、残りの約13億円を起債で賄うとしている。 市民団体「伊丹市の図書館を考える会」代表の松野久美さんらは「伊丹市にはこれ以上のハコモノは要らない」などと訴えた。【衛藤達生】 〔阪神版〕

  • 長崎県立長崎図書館を訪問したあの人 - 神保町系オタオタ日記

    長崎県立長崎図書館で、「収蔵品展 県立長崎図書館を訪れた文人たち 〜大正期の芳名録を中心に〜」」が開催中。より詳しくは『県立長崎図書館50年史』の「芳名録抄」にある。幾人かを拾ってみると、 大正8年5月8日 柳田國男 10年8月22日 折口信夫 15年1月12日 谷崎潤一郎 昭和6年5月1日 柳田國男 柳田の大正8年分は年譜に記載があり、芥川龍之介や菊池寛と出会っていることがわかる。昭和6年分は、年譜には4月27日〜5月1日壱岐島に滞在とあるのみである。 折口は、年譜によると沖縄採訪旅行の帰途に当たる。 谷崎は、翌日第2回中国旅行へと長崎を出航する時期である。「谷崎潤一郎詳細年譜」にも記載はない。 - 黒岩さんの格的な書評がしばらくぶりに登場。 後藤正治『奇蹟の画家』(講談社) - 日経の「遠みち近みち」は「サンカとキリスト」で、三角寛のサンカ研究や青森県新郷村のキリストの墓の話。日経で

    長崎県立長崎図書館を訪問したあの人 - 神保町系オタオタ日記
    tsysoba
    tsysoba 2010/03/03
    こういうのも、図書館の自由な人が見たら怒るのかなあ。
  • 昭和20年5月27日編成満鉄巡回文庫(こんな古本があった ; 1) - 書物蔵

    巡回文庫といふのは、図書館の書庫などに保管場所・作業スペースがあって、そこで適宜の冊数が大き目の木箱に入れられ、停所(配所)に送られていくといふもの。 の整理をしていたら、こんな古が出てきた。 ん?(・ω・。) なしてこんな古をわちきは買ったんだろ(゜〜゜?) と、見返しをあけたら、満鉄巡回<書>庫のカードがでてきた。あぁ、これで買ったんだった。たしか数年前の下鴨神社で。 まぁこの満鉄については岡村敬二著にやはり同じく下鴨神社で見た話が載っていたが… 現在、閉鎖中の「ジュンク堂書店日記」2005年7月12日のくだりに 『「満洲国」資料集積機関概観』(岡村敬一著)は、雨にたたられた年の下鴨納涼古まつりで、津田書店出品の旧満鉄図書館所蔵に出会う話から始まる。 とあるとほりである。 五年前のわちき 2005/3/1(火) 京都の古屋 http://d.hatena.ne.jp/

    昭和20年5月27日編成満鉄巡回文庫(こんな古本があった ; 1) - 書物蔵
  • 2010-02-28(Sun): 引き続き、情報信憑性検証技術プロジェクトの第4回進捗報告に参加し、洲本市立洲本図書館を見学 - ACADEMIC RESOURCE GUIDE (ARG) - ブログ版

    前日に引き続き昼まで、 ・情報通信研究機構 委託研究「電気通信サービスにおける情報信憑性検証技術に関する研究開発」「課題ア Webコンテンツ分析技術プロジェクト http://www.dl.kuis.kyoto-u.ac.jp/i-believe/ に参加。その後は路線バスに揺られること1時間。淡路島の中央部にある洲市へ。前から気になっていた洲市立洲図書館を訪れた。 ・洲市立洲図書館 http://www.library.city.sumoto.hyogo.jp/index2.html ・洲市立図書館 http://www.library.city.sumoto.hyogo.jp/ ここの建物は、かつてこの街の基幹産業を支えたカネボウの元工場を転用している。幾つか発見があったが、別の機会に書くこととしたい。

    2010-02-28(Sun): 引き続き、情報信憑性検証技術プロジェクトの第4回進捗報告に参加し、洲本市立洲本図書館を見学 - ACADEMIC RESOURCE GUIDE (ARG) - ブログ版
    tsysoba
    tsysoba 2010/03/03
    そうか、カネボウの元工場だったのか。昔、祖父が勤めていた。
  • 中世・ルネサンス時代の欧州の写本をデジタル化するプロジェクト“Europeana Regia”

    欧州の複数の機関による、中世・ルネサンス時代の欧州の写や聖書をデジタル化して集める共同プロジェクトEuropeana Regia”の開始を、フランス国立図書館(BnF)が発表しています。プロジェクトには、BnFのほか、ベルギー王立図書館ドイツのバイエルン州立図書館、ヘルツォーク・アウグスト図書館スペインのバレンシア大学歴図書館が参加しており、2010年から2012年までの30か月間で実施されるとのことです。3つのサブプロジェクトで計800冊以上の資料を対象としており、デジタル化されたコンテンツはそれぞれの図書館および欧州電子図書館Europeana”で提供されるようです。また、同プロジェクトに関する会議が、2010年3月30日から31日にかけてパリで開催される予定となっています。 Europeana Regia, un projet de numérisation de man

    中世・ルネサンス時代の欧州の写本をデジタル化するプロジェクト“Europeana Regia”
  • デジタルデバイド、心配なのは大企業の情報格差 | TechWave(テックウェーブ)

    国や大学、研究機関には、ITに関わる社会問題としてデジタルデバイド(情報格差)の話を議論するのが好きな人が多いように思う。わたし自身は実はそれほどこの問題を真剣に考えたことがない。なぜならいろいろ議論している間にも、技術が次々と問題を解決してくれることが多いからだ。500ドルパソコンを後進国に寄付する仕組みを議論している間に、パソコンは最安値で200ドルぐらいにまでなったし、アフリカの狩猟民族がGPS付きスマートフォンで仲間と連絡を取りながら狩りをするようになった。 なので地域格差による情報格差も、年齢による情報格差も、実はそれほど気にはかけていない。それよりもわたしが問題だと思うのは、日の大企業の企業風土を原因とした情報格差だ。 わたしが前に所属していた企業などでもそうだった。デジタル部門であってもデジタル関連の情報を知らない人が多かった。ほかの部署は推して知るべし、である。 2年ほど

    デジタルデバイド、心配なのは大企業の情報格差 | TechWave(テックウェーブ)
  • 『本は、ひろがる』をBinBで刊行しました « マガジン航[kɔː]

    昨日1月27日に、ボイジャーの新しい読書システムBinBをつかって、「マガジン航」のこれまでの200以上の記事から7を選んで編んだアンソロジー、『は、ひろがる』を刊行しました。 PCあるいはMac、スマートフォンや各種タブレットのウェブブラウザから、すべてのページを無償でお読みいただけます(下記のURLまたは画像をクリック。対応ブラウザやOSなど、詳細はプレスリリースを参照ください)。 http://binb-store.com/binbReader.html?cid=18814 『は、ひろがる』は、「マガジン航」編集部が刊行する電子書籍シリーズ、「ブックス航」の第一弾です。刊行の意図については、プレスリリースにコメントを寄せましたので、その一部をここにも転載します。 「マガジン航」は「と出版の未来」について、個人の立場からのさまざまな声をあつめることを目的として、2009年秋に

    tsysoba
    tsysoba 2010/03/03
    U30に掲載のものの改訂版とのこと。
  • 『ARG』416号の感想(2): やまもも書斎記

    2010-03-02 當山日出夫 図書館をたとえてゴミ箱(=リサイクルボックス)、というのは、なかなか秀逸な発想だと思う。 国立国会図書館若手連続インタビュー(4) 「情報のゴミ箱としての国立国会図書館-井上奈智さん」 具体的には、次のように語られている。 >>>>> ◆-井上: 最後の砦という言葉がでていましたが、いま情報過多でいろんな情報をとりあ えず集めておく、っていうのがいちばんの国立国会図書館の使命だと思うので す。 そして、同時にリサイクルセンターのようになって、こういう風に加工できる よ、っていうのを見せていく。そういう過程を見てもらって、自分で活用を考 えてもらったり、あ、あれどこやったっけって思った方にゴミ箱に入っていま したよ、私たちがとっておきました!っていえるような存在に国立国会図書館 はなってもらいたいです。 <<<<< この発想でいくならば、資料は図書資料に限定

  • SSIMを計算する時に出てくるディスタンス - 電子化

    日のお題画像: これまでの流れを整理します。 まず、SSIMとPSNRの比較をし、 SSIMってのは、無限のバリエーションがあるので、SSIM値を指定して電子化発注をする場合、ちゃんと具体的な計算式を指定しないと、いけないよ っぽいことを主張し、その無限のバリエーションが発生する原因は、様々なのですが、とりあえず、ガウシアンフィルターとディスタンスというものを例示しました。 そんで、前回は、ガウシアンフィルターをやっつけましたので、日は、ディスタンスをやっつけに行きましょう、という流れです。*1 ディスタンスというのは、名、「Viewing Distance」で、 画像を見ている人が、どんくらいの距離から見ているのか ってことです。 SSIMの計算はコンピュータが行うので、「どんくらいの距離から見ているのか」というのは、あくまで比喩です。しかし、なかなかすばらしい比喩だと思います。

    SSIMを計算する時に出てくるディスタンス - 電子化
  • 公共図書館の非正規問題の根元は正規の働きぶりにあり Tohru’s diary

    最近の日記 2010/12/30 New! 「指定管理者制度と公共図書館への導入について」レジュメについて 2010/03/02 New! 公共図書館の非正規問題の根元は正規の働きぶりのみにあり 2010/03/01 公私ばたばた 2010/02/05 県内公共図書館では『出版ニュース』が収集されていないとは… 2010/01/07 図書館資料から権威を排除しようよ 2010/01/04 4日も前に明けました 2009/12/18 書店が指定管理者になることから、直営の駄目さ加減を考えてみる 2009/12/11 東京嫌い、再び 2009/11/25 ファイターズ・ベイスターズ トレード 新しい日記 以前の日記 最近のトラックバック [図書館][戯言] 逆に考えるんだ。「自習者は図書館資料を使っていない!」と言うなら自習者が使える図書館資料を揃えればいいんだ・・・と2年前にもう言っていた。

  • こいつぁあやっぱり(・∀・`;) 日本語版ウィキペ固有の問題 - 書物蔵

    「ウィキペディア曲がり角」という記事が朝日新聞(2010.3.2)にあり(σ・∀・)σ 正確には、日語版特有の問題として、他言語版に比べて、管理人が少ないこと、匿名のカキコが多いこと、利用の8割が大衆文化記事であることなどが上げられていた。 まぁ最後のサブカル利用が多いこと自体は問題とは言いがたいような気がするが、わちきが常々感じておるのは、メインカルチャー記事が項目数、記述量、質ともに弱いこと。 記事中で記述には出典を付すのが義務と書いてあり、びっくり。とてもそんなふうに日語版は見えないから。 ってか、サイバー空間でもヒトはリアル・ワールドと同じようにしか動けなくて、日(活字文化)がもともと、出典をしめさず、ココロでっかち(感情的感想文でしかない)のであれば、そりゃあネットでだってそれ以上にはなるまいよ。 「索引をつけないを出したヤツは死刑」という出典不明のことわざのひそみに

    こいつぁあやっぱり(・∀・`;) 日本語版ウィキペ固有の問題 - 書物蔵
  • 米国IMLS、博物館と図書館がディスカッションをするためのwikiサイトを開設

    米国の博物館・図書館サービス機構(IMLS)は、博物館関係者と図書館関係者がディスカッションをするためのwikiサイト“UpNext”を開設しています。wikiで共有された知識を、IMLSの今後の運営等に活用するとのことです。2週間ごとにテーマが変更され、2010年3月から5月にかけて10のテーマが予定されています。ディスカッション用のガイドも公開されています。 Are you UpNext? Share your thoughts on the Future of Museums and Libraries Wiki(2010/2/24付けIMLSのプレスリリース) http://www.imls.gov/news/2010/022410.shtm The Future of Museums and Libraries: A Discussion Guide http://www.iml

    米国IMLS、博物館と図書館がディスカッションをするためのwikiサイトを開設
  • 電子書籍は、デジタル化された本ではなく書籍化されたアプリ | TechWave(テックウェーブ)

    子供向け書籍の出版で有名な英ペンギン・ブックスのCEO、John Makinson氏はこのほど、英ロンドンで開催されたFinancial Times主催のイベントで講演し、業界標準となりつつある電子書籍のデータフォーマットであるe-pubに対応した電子書籍よりも、iPhoneiPad向けのアプリケーションとして書籍を発行する考えを明らかにした。 電子書籍をデジタル化されたととらえ、紙の書籍をデジタル機器上で忠実に再現しようという試みが多い中で、同氏はの形の固定観念にとらわれずに自由な発想で新しいメディアを作り出そうとしているようだ。 同出版社は、どのような電子書籍を作ろうとしているのか。その試作品の映像がYouTubeにアップされているので、見ていただきたい。 見ていただくと分かるように、デジタル化されたというより、書籍化されたアプリというイメージだ。実際iPhoneのAppSto

  • 手軽にマンガを投稿・共有できる「MANGAROO」【東京camp】 | TechWave(テックウェーブ)

    自分が作ったもの、特に出来がいいものだったら人に見てもらいたいと考える人は多いだろう。今では自分の作った作品をいろいろな場所で公開することができる。 写真ならFlickrイラストならpixiv、各種ファイルならscribdなど公開したいものに応じていろんなサービスがある。UPすれば興味のある人に見てもらったり、時にはコメントまでもらえたりする。 でも、公開して共有したいものがマンガだった場合はどうすればいいのだろうか。スキャンしてscribdに投稿する?それも可能だろう。でも、忘れてはいけないのは人気のあるマンガの書き手の多くは日人だし、読み手の多くも日人だという点だ。 昨年8月にローンチされたMANGAROOはまさにマンガを投稿するためのプラットフォームだ。投稿自体は非常に簡単で j-peg/pig/gif 形式で投稿するだけでいい。複数のページを同時に投稿したいときはZipファイ

    手軽にマンガを投稿・共有できる「MANGAROO」【東京camp】 | TechWave(テックウェーブ)
  • 知的資産を繋ぐ-ヨーロッパの実践: やまもも書斎記

    2010-03-03 當山日出夫 どこかに、簡潔に、Europeanaについて書いたサイトがないものだろうか。 Wikipediaの項目は、「Europeana」で検索すると「ヨーロピアナ」に移行して、ほんのわずかの説明しかない。かといって、家のサイトにリンクしても、それこそ、いったいこれがなんであるのか、わからない。 昨日の、国立国会図書館の デジタル情報資源ラウンドテーブル発足記念講演会 「知的資産を繋ぐ-ヨーロッパの実践」 に行ってきた。開催は東京。近くの関西館でも中継で参加できたので、こちらに。 内容は以下のとおり、 http://www.ndl.go.jp/jp/event/events/mlalecture.html 講演「デンマークのデジタルコンテンツポータル"KulturPerler(文化の真珠)"の現状と展望-MLA連携の視点から」 エルランド・コールディング・ニールセ

  • 原口大臣ツイッター報道に感じた違和感 | opinion | nobi.com (JP) | nobi.com

    【コメントが表示されません】 すみません。新ブログのテストが不自由分で、皆さんにいただいたコメントが表示できていないようです。実は管理者登録している私の画面には表示されるのですが、他の方の画面には表示されないことがさきほどわかりました。早急に対処します。 先日、チリ地震の影響による津波が日を襲った日曜日、原口総務大臣がTwitterで逐次情報を発信していた。 @kharaguchi 岩手県久慈港 3時9分 90cm 福島県小名浜港 3時9分 50cm @kharaguchi テレビの映像などを見てご自身で避難しないでいいだろうと判断するのは止めてください。 といった具合だ。1つ書くのに30秒ほどかかるかかからないかの短信のメッセージだが、災害センターで、ただ伝わってくる情報をボーっと見聞きしているだけではいたたまれなく、Twitterの伝播力を使って即時伝えようとしたのだろう、という思い

  • 出版とウィキペディア──新たな関係と業界独自の課題  (kyuzansha) | 版元ドットコム

    Yahoo!検索結果に書影表示 Yahoo!の検索ではウィキペディア日語版(以下、ウィキペディア)の記事が上位にヒットすることはよく知られているが、最近、画像が含まれているウィキペディアの記事では、検索結果に記事中の画像がひとつだけ表示されるようになっている。出版に関する記事についても例外ではなく、画像が含まれている記事ならば、同じような結果が得られる。例えば、戦前の雑誌「労農」を検索すると、その表紙の画像が表示される。この画像は、ウィキペディアの姉妹サイトであるウィキメディア・コモンズという全世界的なフリー画像ファイル等の受け入れサイトに撮影者自身が「クリエイティブ・コモンズ表示-継承 3.0 非移植」とのライセンスを付けてアップロードされている。 しかし、このように書影がウィキペディア日語版の記事内に掲載されることはごく稀である。 これは、ウィキペディアの執筆や編集に関わるボランテ