このまへ、森さんにこんな本が出ていると聞いた(*ω*;)´´ 土岐善麿と図書館 作者: 大伏春美,大伏節子出版社/メーカー: 新典社発売日: 2011/06/08メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 1人 クリック: 40回この商品を含むブログ (2件) を見る図書館史って流行なのだらうか(×o×)
一一、図書館事業追懐 p.355- 満鉄図書館追懐 法貴慶次郎 p.357- ※大正13/14に1年間大連の館長をやった。書庫増築など。 回顧 松崎鶴雄 p.362- ※早川総長ほかの漢籍趣味。 図書館の創設 島村孝三郎 p.364- ※図書館新築時の岡松理事の理解。「当時幾分ヤンチヤだと言はれた衛藤利夫氏」などをリクルートしたこと。 憶ひ出づるまゝ 神田城太郎 p.366- ※赴任したら1部屋あるのみ。建築開始まえに鉄製書架が先に来た。内装について「献策」するも予算不足で退けられ。17・18万冊収容の書架に2千冊。一般公開してからあわてて閲覧室部分を増築。「内外雑誌件名索引」、広報誌『書斎』(月刊)。 購書の思ひで二三 柿沼介 p.381- ※購入コレクションについてのみ。 満鉄図書館育ての親、佐竹さんの思出 衛藤利夫 p.385 ※「庶務の下積み」佐竹義継について。満鉄図書館群新設の影
屋内で三輪車に乗ってもいいの――? 約200万冊を所蔵する大阪府立中央図書館(東大阪市荒本北)の地下書庫では、直線距離が最大で縦横各100メートルと広いことから、スタッフが三輪車に乗って本を探しに出かける。 カウンターから閲覧請求がファクスで送られてくると、すぐさま所蔵位置を確認して三輪車に乗車。書架の切れ目となる“交差点”では「交通事故」防止にベルを鳴らす。本を見つけると、後ろのかごに入れて急いで戻り、エレベーターでカウンターに届ける。 開館初年度から導入しているが、スタッフは「『遅い』と言われないよう、できるだけ早く届けたい」と、最大所要時間の目標を10分と定める。「いらち」の人が多い大阪の図書館ならではの光景かもしれない。
2011年5月5日に、英国国立公文書館(TNA)や米国国立公文書館(NARA)、そして欧州略奪美術品委員会(Commission for Looted Art in Europe)等が、1933年から1945年までの間に、ナチスによって略奪された文化財等に関する文書をデジタル化し、ポータルサイトを通じて提供することで合意したようです。この国際プロジェクトは、ナチスによって略奪された文化財等に関するあらゆる記録資料にアクセスできるようにするために、関連するアーカイブズ資料をデジタル化し、NARAの運営するポータルサイトを通じて利用することができるようにするというもののようです。このポータルサイトでは、米英のほかにも、ベルギー、フランス、ドイツ、ウクライナ等の機関が参加しているとのことです。 International Research Portal for Records Related t
東日本大震災で被災された皆様に対しまして心よりお見舞い申し上げます。 小社では、1日も早い復興を願い、ジュリスト1995年6月臨時増刊(№1070)『阪神・淡路大震災――法と対策』掲載記事をはじめとして、原発問題・災害対策・被害者救済・安全政策などでかつてジュリスト誌に掲載し、今後の復興政策を考える上で参考となる記事をHP上にアップすることといたしました。 復興を願い、復興に携わるすべての方々にお役立ていただければ幸いです。
津波で被災した岩手県釜石市民の体験を語り継ぐ「記憶館」をつくろう――。壊滅的な被害を受けた大町商店街振興組合の小田島圭司理事長(64)が商店街の仲間に呼びかけている。がれきの中から見つけ出した、それぞれの店の「宝物」を持ち寄って展示し、記憶を残す構想という。 「これはメガネ屋の命なんです」。レンズに傷がつき、縁が潮でさびだらけになった検眼鏡を大切そうに小田島さんはかざした。自分のメガネ店は2階まで波をかぶって全壊した。がれきの山からようやく掘り起こせたのは、検眼鏡とレジの小銭だけだった。 同商店街にあった53店舗はすべて使い物にならない。被災後、経営者の無事が確認できた店舗は26に過ぎない。 3月11日、地震後の津波警報に当初、「どうせまた、ひざまでの高さぐらいだべや」と高をくくった。周りの店主に促され、慌てて裏手の山に逃げた。振り向くと、店は軒並み波にのみ込まれた。商店街中心の交差点で三
"Science, Technology, and Society" Network Japan (STSNJ http://stsnj.org) の最新情報です。 日程:2011年5月22日(日) 場所:大阪大学中之島センター 講義室3(7F) http://www.onc.osaka-u.ac.jp/others/map/index.php 1.研究発表会(10:00-12:00) 10:00~10:40 平井俊男(大阪府立港高校) 「規制科学や民族誌の視点を含む防災教育教材の試み」 10:40~11:20 寺井紘子(京都府立大学共同研究員) 「押井守アニメにみる身体の非身体化と都市の身体化」 11:20~12:00 西條美紀 川本思心(東京工業大学) 「官房長官会見に見る福島第一原子力発電所事故のリスクコミュニケーション -リスクを共有するためのデザインの提言に向けて‐」 2.総会(
写真●OSSチャリティセミナーの会場。2011年5月21日に開催予定のオープンソースカンファレンス仙台実行委員会からのビデオメッセージも上映された 「震災復興支援サイトsinsai.infoは、オープンソースソフトウエア(OSS)だったから人々の力を結集できた」(sinsai.info 副責任者の三浦広志氏)---。2011年5月7日、震災復興支援イベント「OSSチャリティーセミナー」が開催。OSSを活用した復興支援プラットフォームsinsai.infoの活動報告や、OSSに関するセッション、募金やチャリティオークションなどが行われた。 OSSチャリティーセミナーを主催したのは「オープンソースカンファレンス(OSC)」。2004年からオープンソース関連コミュニティが集まって全国各地でイベントを開催している団体である。2011年4月16日に神戸で開催したOSC2011 Kansai@Kobe
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く