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2012年1月17日のブックマーク (18件)

  • hon.jp DayWatch - 米図書館員が新提案「公共図書館は、電子書籍の貸し出しではなく、電子書籍クリエイター・ユーザー教育に予算を使うべき」

    図書館員が新提案「公共図書館は、電子書籍の貸し出しではなく、電子書籍クリエイター・ユーザー教育に予算を使うべき」 【編集部記事】米国図書館協会The American Library Association(部:米国イリノイ州)の公共図書館部会の公式ブログ「The PLA Blog」に現地時間1月8日、図書館員が電子書籍とどのようにつき合うべきか、興味深い提案記事が掲載された。  提案主は、サンノゼ市立図書館のデジタル担当であるNate Hill氏。Hill氏によると、公共図書館の限られた予算を、今後続々と登場するであろう新型の電子書籍ハードウェアや作品ライセンス購入に使い続けるのは現実的ではなく、むしろやめたほうがいいとのこと。それよりも、地域住民の電子書籍リテラシー向上の教育活動に投資すべきで、たとえば実際に電子書籍執筆・出版体験ができるような施設を提供し、それを通じてリテラシー向

  • 横浜市立図書館 丘のヨコハマ写真館ホーム

    新着の1枚 平成30年1月撮影の写真12枚が加わり、昔と今とを見比べることができるようになりました。 その中から1枚をご紹介します。 新着の1枚 鴨居駅舎-南口広場(平成30年) 現在の鴨居駅とかつての鴨居駅を比べてみませんか。(1970年代の写真はこちら)。 画像をクリックするとさらに大きい画像と詳細がみられます。 写真館について 『丘のヨコハマ写真館』では、横浜市 港北区・都筑区・緑区の写真を公開しています。ニュータウン開発・鉄道の敷設など、変化の激しいこの地域の移り変わりを、写真でご覧いただけるよう、年代別・地域別に整理しました。 写真は、地域の歴史を記録する貴重な資料です。今、なにげなく撮った写真も、10年後、20年後には、歴史資料になっていきます。これを散逸させず、収集・保存していくことも、図書館の重要な役割です。 丘のヨコハマの風景をご覧いただき、地域の歴史を知る一助としてい

  • 横浜の図書館3館が写真アーカイブサイト開設へ-開設記念イベントも

    港北図書館横浜市港北区菊名6)、都筑図書館(都筑区茅ケ崎中央)、緑図書館(緑区十日市場町)の3館が1月14日、横浜市北部地域写真アーカイブサイト「丘のヨコハマ写真館」を開設する。 3館が共同で制作する同アーカイブ。旧都筑郡に属する横浜市港北区・都筑区・緑区の明治頃から現在までの写真を収集し、ウェブ上に公開していく。現在300枚を超える写真が集まっているが、正式オープン後も地域の団体や企業、個人などと協力して写真を集め、デジタル化する。 同ウェブサイトは横浜市立図書館ホームページ上で正式公開する予定。公開前の13日からは、アーカイブに収録されている写真の一部を3館で順次展示する「写真パネル展示会」や、開設記念イベント「ふるさとの記録を遺す~東日大震災と横浜~」なども展開する。 開設記念イベントは14日に都筑区役所(都筑区茅ケ崎中央)6階大会議室で開催。当日は、神奈川災害ボランティアネット

    横浜の図書館3館が写真アーカイブサイト開設へ-開設記念イベントも
  • 今後の復興支援考える 県立図書館が震災特別企画 兵庫 - MSN産経ニュース

    阪神大震災から丸17年を前に、被災地支援のあり方を考えるイベント「阪神・淡路大震災の経験から、今後の復興支援を考える」が14日、明石市明石公園の県立図書館で開かれた。昨年4~8月に東北の被災地を訪れた県立舞子高校環境防災科の生徒らが活動を報告し、参加した市民ら約40人が熱心に耳を傾けた。 まず、県立舞子高校の生徒らが、現地の様子や被災者との交流の中で感じたことなどを発表。「訪問するたび印象が異なり、少しずつでも復興が進んでいるように感じた。この経験を近くの人から語り継いでいきたい」と話した。 その後、阪神大震災後に仮設住宅に入った被災者のドキュメンタリービデオ「すきなんやこの町が(パート2)~震災から6年-神戸の町と人を追い続けた」(平成13年制作)を上映。神戸市西区の主婦、斉藤幸子さん(75)は「神戸のことを忘れてほしくないし、同じように東北のことも忘れない。震災を伝えていくことが大切だ

  • 2012-01-09

    小田嶽夫『文学青春群像』に、慶應の図書館員加藤元彦が出てくる。 翌昭和三年の五月に私は日へ帰った。「葡萄園」の編集者加藤元彦が郷五丁目の千代田館という下宿屋にいたので、まっ先に彼を訪ね、幸いそこに空室があったので、私はそこに落ちつくことにした。(略) ところで、加藤は編集の世話は焼いたが、自分では全然書こうとする気配がなかった。彼は慶大の図書館に勤めていたのだが、夜はいつもドイツ語を熱心に勉強してい、私が時たま訪ねても、文学談に熱を入れるようなことは全くなかった。新同人の連中の話では、彼は慶応のドイツ語の教師になるらしいとのことであった。 この加藤は、確かに慶應義塾大学図書館の職 員で、『慶應義塾図書館史』によると、同大学独文科卒、大正14年4月から昭和10年4月まで勤務し、その後慶應の予科教員になっている。『第十四版大衆人事録 東京篇』(昭和17年10月)を見ると、 加藤元彦 慶大予

    2012-01-09
  • 装幀台湾 | daily-sumus

    台湾のお土産を頂戴した。李志銘作品集1『装幀台湾ーー台湾現代書籍設計的誕生』(聯経、二〇一一年一二月、封面設計=荘謹銘)。漢文は読もうと思えば読めないことはないが、図版を眺めているだけで一九二〇年代から六〇年代までの台湾における文学関係の単行や雑誌の装幀の流れがおおよそ見て取れる。巻末に装幀の関連年譜も付されている。 裝幀台灣:台灣現代書籍設計的誕生(ハードカバー版) http://butterflybooks.jp/modules/items/index.php?content_id=801 戦前では日人画家の表紙(封面)が多く取り上げられており、『台湾時報』の石川欽一郎、市川泰助、『民族台湾』『媽祖』『文芸台湾』の立石鐵臣(上の表紙画も大阪屋号書店『台湾文学集』から立石作)、西川満、他には宮田弥太郎、塩月桃甫、佐山融吉、大西吉寿などの名前が出ている。 そのなかに桑田喜好という名前を

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  • やっぱす見てただすねっ! 検閲の帳簿を - 書物蔵

    『書誌索引展望』4(2) p.32 (1980.5)にいはく。。。 ――新刊書の情報入手は大変だったのではないですか。 福井 総務庁弘報処という検閲をする役所がありまして、そこに行って、検閲伝票の綴りを写し、それを十進分類法で分類しました。東京に比べれば程度の低い出版界でしたが、中にはいかにも満州〔ママ〕らしい地域性のある出版物もありました。 福井ってーのはトーゼン、福井, 保, 1911- || フクイ, タモツ さんね(ご存命のはず)。 戦前、出版情報をどーやって民間調査機関(東京堂とか)が得ていたのか、その現場を実際に語っている記述ってーのがほとんどないんだよなぁ。ってか、『綜合出版年鑑』なぞははっきり序文に書いてあるけどね。ただ回顧的に書いたのは、満洲の事例だけど、この、福井さんのぐらいですよ。 戦前の出版警察、検閲の話になると、やれ、「ファシズムが」、やれ「国家主義が」などと、一

    やっぱす見てただすねっ! 検閲の帳簿を - 書物蔵
  • ときには積ん読の日々 / 吉上恭太 | トマソン社

    トマソン社は、にかかわる様々なことがらを発見し、つなげてゆく会社です。 2012年に創業し、ミニコミ・リトルマガジンのネットショップとしてスタートいたしました。 同年にPR誌『BOOK5』を刊行開始。さまざまな古市に参加し、 2015年には初の単行を発行いたしました。 ”安心と信頼のの発信基地”として、新刊・古書・出版といった ジャンルの垣根をこえた活動をしてゆきたいと考えています。

    ときには積ん読の日々 / 吉上恭太 | トマソン社
  • こんなものを読んだ。 - 書物蔵

    こんなものを読んだ。 石井昴(新潮社常務取締役)「“自炊”横行は「創造のサイクル崩壊」の危機/書籍スキャン事業者提訴の背景」 『新文化』2011年12月22日号(1面) 「図書館栄えて作家滅ぶ」といった中見出しや、「当時、私も図書館問題に関するシンポジュウムに出版者のひとりとして、出席させていただいたことが何度かある。楡さんの理論の延長上で持論を述べると図書館サイドの方々から集中砲火を浴びた。〔私の意見に〕〜と図書館サイトが反論する。会場からは一斉に拍手が起きる。」と述べ、さらに新古書店と図書館が卵を生むニワトリを殺そうとしているとする。 数かぞえしたから、反論に成功したなんていう連中が館界にいるけど、それは館界内の論理にすぎず、数かぞえだけでコミュニケート(プロパガンダでも可)に成功したことにならん、ぐらいのことは、『公共図書館の論点整理』に書いてあったことですよ。これこのように大手出版

    こんなものを読んだ。 - 書物蔵
  • Not Found

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    tsysoba
    tsysoba 2012/01/17
  • E-Book再考(4):出版社は価格決定権をどう使った

    E-Bookビジネスの最大の逆説は、アマゾンの独占を怖れ、嫌悪する大手出版社が、市場においては(その意図に反して)アマゾンによる独占を助ける行動をとり、それによってアマゾンへの依存度を高めているということだろう。初めて小売価格決定権を手にした大手出版社は、値上げによって消費者を敵に回すという最悪の状況に陥ってしまった。日でも多くの読者を持つ著名なジャーナリストのダン・ギルモア氏は、衝動買いを止め、図書館と古書店を見直すに至った経緯を英紙Guardianに綴っている。 市場に背を向け、消費者と戦う大手出版社に未来があるか 熱くなった頭を冷まし、新しい刺激を得るには濫読が心地よい。それでもやはり「と出版」について考えると熱くなる。年末年始で、いくつかの興味深い論考に接したので、紹介しつつコメントしてみたい。この歴史的転換期の焦点は、デジタルを味方とするか敵とするか、そして誰が最もよく利用で

  • 河北新報ニュース 津波流失で中断、図書館開設再び目指す 塩釜

  • 【イベント】「在外日本関係史料をめぐる国際研究集会」(2/21・東京)

    2012年2月21日、東京大学史料編纂所において「在外日関係史料をめぐる国際研究集会」が開催されるようです。報告は、ボン大学のペーター・パンツァー名誉教授による「ドイツとオーストリアの文書館における日独/日墺関係の史料について」とのことです。また、当日は、ボン大学の宮田奈々氏に、ドイツ・マンハイムで開催された「遠来の友/日独修好150周年記念展覧会」の概要紹介と史料調査に関する関連報告があるほか、「オーストリアの写真家モーザー・コレクション展―ガラスネガから復元する明治初期の日―」(20・21日、1階展示ホールほか)が開催されるようです。なお、研究集会の参加にあたっては、史料編纂所のウェブサイトを通じて事前に申込みが必要のようです。 在外日関係史料をめぐる国際研究集会 (PDF) http://www.hi.u-tokyo.ac.jp/news/2011/20120221semina

    【イベント】「在外日本関係史料をめぐる国際研究集会」(2/21・東京)
  • オンライン海賊行為防止法(SOPA)等への抗議のためWikipedia英語版ページが24時間停止へ

    2012年1月16日、米下院に提出されたオンライン海賊行為防止法(Stop Online Piracy Act:SOPA)と上院のPROTECT IP(Preventing Real Online Threats to Economic Creativity and Theft of Intellectual Property Act of 2011)法への抗議のため、1月18日にWikipedia英語版ページが24時間停止(ブラックアウト)されると発表されています。同法がインターネットのフリーかつオープンな性格を損なうものであり、米国内において国外のウェブサイトの検閲を行なうための新たなツールをもたらすものであるとの危機感が表明されているようです。 (2012/1/20追記) 一部表現の修正を行いました。 Press releases/English Wikipedia to go d

    オンライン海賊行為防止法(SOPA)等への抗議のためWikipedia英語版ページが24時間停止へ
  • 大阪市立図書館、電子書籍サービスを開始へ

    大阪市立図書館は、2012年1月20日から電子書籍サービスを開始すると発表しています。スタート時には、専門書を中心とした和図書約350タイトルを提供し、その後、著作権フリーの英語図書約3,500タイトルを追加するとのことです。和図書には、歴史史料、大阪に関する資料、資格取得・ビジネス知識の等が含まれるようです。 電子書籍サービスを開始します(大阪市立図書館のお知らせ) http://www.oml.city.osaka.jp/topics/ebookstart.html

    大阪市立図書館、電子書籍サービスを開始へ
  • AHREF

    大阪市立図書館のホームページは、2014年1月4日18時にリニューアルいたしました。 5秒後に新ホームページトップに移動します。移動しない場合には以下をクリックしてください。 パソコン用:大阪市立図書館新ホームページにジャンプします。 新しいホームページのURLは、以下に変更されましたので、お手数をおかけしますがブックマークの変更をお願いいたします。 PC:http://www.oml.city.osaka.lg.jp/ 携帯・スマホ:https://web.oml.city.osaka.lg.jp/mb/

  • http://sp.mainichi.jp/m/news.html?cid=20120117k0000e040224000c

  • TOP | 第13回情報学シンポジウム 災害と情報学 (京都大学シンポジウムシリーズ「大震災後を考える」XIV)

    京都大学情報学研究科では、最先端の情報学の話題を皆様にお届けしています。 年度は、京都大学シンポジウムシリーズ「大震災後を考える」XIVとして、災害と情報学の関わりを考えます。 年度の情報学シンポジウムは「ICTイノベーション2012」と同時開催いたします。ICTイノベーション2012を形成する他のイベントにもご参加ください。