2カ月連続特集の前編となる今回は、大瀧の初期の活動をクローズアップ。関係者へのインタビューをはじめ、アーティストや音楽評論家が答えるアンケート「私の一枚」、1970年代前半のはっぴいえんど時代からレコードレーベル「ナイアガラ」初期作品の解説などで構成される。 3月号にはこのほか、37歳で他界した天才ギタリスト、マイク・ブルームフィールドの特集や8年ぶりの来日公演を控えたThe Rolling Stonesの特集も組まれる予定だ。
1月12日(日)19:00からTOKYO FMにて、伊藤銀次と杉真理がナビゲーターを務める大瀧詠一の追悼特番「TOKYO FMサンデースペシャル 永遠のナイアガラ伝説!~大瀧詠一トリビュート~」がオンエアされる。 これは大瀧とともにナイアガラ・トライアングルのメンバーだった伊藤と杉が、大瀧の遺した音楽と知られざるエピソードを届けるプログラム。「電池にまでこだわった」という音楽を徹底的に追求する姿勢やシャイでロマンチックな人柄について語る。 番組で明かされるのは、伊藤が「ライブでは絶対再現できない」と語る画期的なレコーディング方法、「歌っている姿を絶対に人に見せない」と言われた大瀧が杉に見せた素顔、そして大瀧が大ヒット曲「君は天然色」を歌ってほしいと熱望した女性シンガーなど。大瀧を師と仰ぐナイアガラファミリーの2人が、彼を巡る数々の“ナイアガラ伝説”を解き明かす。 また番組のラストでは、大瀧
本記事では、福島第一原子力発電所の汚染水問題に関して、特に、トリチウム汚染水を水素ガス化して完全無害化するA社の技術について掲載し、1月14日に実施される実験の結果如何によって、汚染水問題が解決に向かう可能性について言及しております。 しかしながら、当編集部においては、現時点でA社の社名や上記技術の化学的根拠等についての裏付け取材が必ずしも十分ではなく、1月14日の時点でも、客観的に見て、上記汚染水問題が解決に向かうかどうかについては不明確なことが判明いたしました。 したがいまして、当編集部において、本記事には一部正確性に欠ける記載があるものと判断し、本記事の掲載を中止することとしました。 読者の皆様にお知らせするとともに、お詫び申し上げます。 2014年1月10日 「東洋経済オンライン」編集長 佐々木 紀彦
この"反アマゾン法"というのは、すべてのインターネット書店に対して、送料無料で書籍を提供することを禁ずるというものだ。フランスにはラング法という書籍の値引きを5%以内と定める法律がある。値幅再販とも呼ばれているのだが、リアル書店であってもネット書店でも5%を超えて割引き販売することは禁じられているのだ(日本では一部業種に独占的に認められる再販制度があり、基本的に値引きはできない)。 フランスでも書店経営は、厳しくなっているそうだ。その結果からか、給料が安いなどの理由もあり、今では好んで書店業に就く人はめずらしいという。こうした一般書店の経営を苦しめているひとつの原因がアマゾンの急成長にある。フランスでは、一般書店での顧客シェアの奪い合いが起こり、閉店が続出しているのだという。そこで、一般書店を保護するために、この法律がつくられたというのが実態のようだ。 引用元 http://zasshi.
国立国会図書館は、平成26年1月21日(火)から、図書館向けデジタル化資料送信サービス(図書館送信)を開始します。 平成24年の著作権法改正により、国立国会図書館がデジタル化した資料のうち、絶版等の理由で入手が困難な資料について、全国の図書館に送信することが可能となりました。これまで国立国会図書館の施設(東京本館、関西館、国際子ども図書館)内での利用に限られていたデジタル化資料を、今後は最寄りの公共図書館等(国立国会図書館の承認を受けた図書館に限ります。)で利用できるようになります。 利用できる資料 国立国会図書館がデジタル化した資料のうち、絶版等の理由で入手困難な資料が対象です。サービス開始時点で、約131万点の資料が利用できます。 利用できる図書館 公共図書館、大学図書館等、著作権法第31条第1項の適用を受ける図書館等のうち、国立国会図書館に利用申請を行い、承認を受けた図書館で利用で
国立国会図書館は、図書館向けデジタル化資料送信サービスを2014年1月21日から開始します。 2012年の著作権法改正により、国立国会図書館がデジタル化した資料のうち、絶版等の理由で入手が困難な資料について、全国の図書館に送信することが可能となりました。これまで国立国会図書館の施設(東京本館、関西館、国際子ども図書館)内での利用に限られていたデジタル化資料を、今後は最寄りの公共図書館等(国立国会図書館の承認を受けた図書館に限ります。)で利用できるようになります。 利用できる資料は、国立国会図書館がデジタル化した資料のうち、絶版等の理由で入手困難な資料です。サービス開始時点で、約131万点です。 サービスを利用できる図書館は、公共図書館、大学図書館等、著作権法第31条第1項の適用を受ける図書館等のうち、国立国会図書館に利用申請を行い、承認を受けた図書館です。2014年1月10日現在、93館か
国立国会図書館は1月10日、絶版などで入手困難な資料のデジタル版について、21日から公共図書館への配信をスタートすると発表した。国会図書館が承認した公共図書館(10日時点で17館)館内のPCで、デジタル化された資料を画像で閲覧できる。 国会図書館がデジタル化した資料のうち、絶版などの理由で入手困難な資料が対象。2012年の著作権法改正で、従来は国会図書館の施設(東京本館、関西館、国際子ども図書館)での閲覧に限られていた資料を、全国の図書館に配信できるようになった。 サービス開始時点で約131万点の資料が対象。1月10日現在、93館から利用申請があり、札幌市立中央図書館や高知県立図書館など17館が承認されている。残りの図書館でも順次利用できるようになるほか、図書館からの利用申請を引き続き受け付けている。 資料を閲覧したい人は、対象の図書館を訪れて利用申請し、館内のPCでWebサイト「国立国会
明けましておめでとうございます。今年も「マガジン航」をよろしくお願いします。年明け早々に、図書館に関する面白い本が二冊出ました。鎌倉幸子さんの『走れ!移動図書館〜本でよりそう復興支援』(ちくまプリマー新書)と、猪谷千香さんの『つながる図書館〜コミュニティの核をめざす試み』(ちくま新書)です。今年はこの話題からはじめたいと思います。 鎌倉さんは公益社団法人シャンティ国際ボランティア会のメンバー(現在は広報課長)で、東日本大震災後に岩手県で被災地の仮設住宅をまわる移動図書館プロジェクト(岩手県からはじまり、いまでは福島・宮城を合わせた被災三県をカバーする「走れ東北!移動図書館プロジェクト」に成長しています)を立ち上げた方。そして猪谷さんは昨年創刊されたハフィントンポスト日本版で、公共図書館や地方自治をめぐる取材を継続的に続けてきた記者です。 鎌倉さんにはカンボジアで図書館事業を行ってきた経験が
高校生4人を逮捕、住宅を襲撃…女性の口ふさぎ「金があるのは分かっている」、包丁を見せて暴行し5千円奪う 女性の親族が通報「家の中めちゃくちゃに」 4人は地元の知人同士で16~18歳
本年もどうぞよろしくお願いいたします。 今年は正月休みも長く、例年より少し長めに帰省したりできたので、多少時間も出来、iPadを使いながら原稿を書くようなことを試みたところ、ふと、次のような疑問がわいてきた。 「自分は、iPadを買ってから1年が経過しようとしているけれど、ほかの人たちはどんな風に活用し、あるいはどんなアプリを使って、研究なり調査なりに役立てているのだろうか?」 そこで、以前書いた「日本史研究とwebサービス」というエントリの続編として、また自分の手のうちを見せることで、よりよい発想を教えていただけると大変うれしいという魂胆から、懲りずに恥をさらしてみたい。 こんな使い方 使用しているiPadは第4世代iPadの32GB、Wi-fiモデルである。 日本史の研究に使うという観点で書くので、おそらく大多数のビジネススキルとか理科系の作法とかと著しく異なるところがあろうと思われる
2014年はじめてのブログになります。 年末年始は実家でぬくぬくすごし、パラダイスのような日々を過ごしました。 地元の同窓生に会っては、近況を確認し合い、「お互い頑張ろうね~」などと、 励まし合い、「ああ、地元って温かいなぁ~」と、故郷があるありがたさを実感。 以前務めていた出版社の同僚が、現在、郷里(偶然にも同郷出身)で教員になっており、 その元同僚とも、10年ぶりぐらいに再会してきました。 懐かしい昔話、互いの近況、時間はあっというまに流れましたが、 その中で、私をドキっとさせる会話がありました。 私:「◯◯はなんで会社やめちゃったの? 元々先生になりたかったの?」 元同僚:「出版社には未来がないから」 ・・・絶句でした。 私だってそんなことは百も承知ですが、漠然と「まだ、大丈夫なんじゃないかなぁ?」と思っていた20年ほど前に、元同僚は非常に冷静に判断をしていたのですね。 今日、ネット
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