リンク www.nii.ac.jp 国際学術情報流通基盤整備事業 │ イベント情報 │ H29 │ 2017年度第2回「プレプリントとオープンアクセス」 国立情報学研究所の国際学術情報流通基盤整備事業(SPARC Japan)は,我が国の学協会等が発行する英文学術論文誌の電子ジャーナルを支援することを通じ,学術コミュニケーションの変革を目指します。 8 users 129
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アウシュビッツでのユダヤ人大虐殺はなかったとする歴史家が現れた。さすがに看過できないと、女性歴史学者が著書でこれを非難したところ、名誉毀損で訴えられた。「ポスト・トゥルース」などといって歴史的事実を歪め否定したり、「フェイクニュース」を流布する輩が跋扈する今、この2000年の法廷闘争が再注目され映画化された。 被告として法廷に立った米エモリー大教授デボラ・E・リップシュタット氏(70)がこのほど来日し、日刊ゲンダイのインタビューに応じた。 ――一体どうやって、訴えを退けたのか。 「相手が訴えた英国の法廷では、訴えられた側に立証責任がありました。ホロコースト否定論をこちらが崩す必要があったのです。ただし大量虐殺があったのかなかったのかと争えば、否定論者の見解を認めることになってしまう。荒唐無稽な否定論を歴史的事実と並び立たせてしまうのは絶対にあってはならない。相対的な真実など存在しないし、紛
東日本大震災では各地の図書館で蔵書が流された。車に本を積んで被災地を回り、貸し出すボランティアの活動が喜ばれた。図書館再建のために多額の寄付も集まった。本のありがたさが分かる出来事だった▲被災者によく読まれた本の中にビクトール・フランクルの「夜と霧」がある。著者はナチス・ドイツの強制収容所から奇跡的に生還したユダヤ人精神科医だ。戦後まもなく出版された。人は極限状態にあっても一筋の光を見いだし、希望をつなぐ。震災を経験した読者は、その姿に心打たれたのではないか▲本をめぐり、図書館と出版業界の関係は近年、微妙だ。文芸春秋の社長は先日、図書館の文庫本の貸し出しをやめてほしいと訴えた。収益を支える文庫本の貸し出しが増えると、売り上げが落ちる可能性があるからだ▲図書館側は、住民の要望を考えれば簡単には応じられないだろう。共存するには互いが議論を深めるほかない。本を読んでもらいたい気持ちは同じなのだか
2020年東京五輪は28日、同年7月24日の開幕まであと1000日となった。大会誘致時に掲げられた「復興五輪」は具体像が見えず、東日本大震災からの復興途上にある東北の被災地は大会への関心が盛り上がらない。政府、組織委員会、東京都は成功の道筋をどう描き、被災地は祭典に何を求めるのか。風化する復興五輪の意味を問う。(震災取材班)=5回続き ◎「復興ホスト」二の足 「協力したい気持ちはあるが、道路やインフラの復旧はまだまだ。とてもおもてなしできる状況にない」 東日本大震災で被災した宮城県南三陸町の佐藤仁町長の思いは複雑だ。 「復興五輪」を掲げる2020年東京五輪に、岩手、宮城、福島3県の被災自治体に参加してもらおうと政府は9月、「復興『ありがとう』ホストタウン」を新設した。 先行して募集を始め、選手の事前キャンプを受け入れるなどする「ホストタウン」には既に全国の252自治体が登録している。参加要
宇宙に大量に存在するとされる正体不明の粒子「暗黒物質」の初観測を目指す日本のプロジェクトが来年末で終了することになった。 東京大宇宙線研究所などが2013年に、岐阜県飛騨市で本格観測を始めたが、装置を大型化する後継計画のメドがたたず、国内観測の終了を決めた。研究者らは、イタリアで19年開始予定の新実験に合流して研究を継続する。 中止が決まったのは「XMASS(エックスマス)実験」と呼ばれるプロジェクト。液体のキセノンを満たした観測装置を地下に設置し、飛来する暗黒物質を捉えようとしてきたが、まだ見つかっていない。 装置は暗黒物質がキセノンにぶつかる時に出る光を検出する仕組みで、キセノンを増やした約30億円の大型装置への改修計画を政府に申請していたが、予算が認められなかった。
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