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ブックマーク / blogs.itmedia.co.jp/knowledge (11)

  • 国保有のデータがマッシュアップで活用できる時代:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ

    国立国会図書館にホームページには「レファレンス協同データベース」 というコンテンツがある。全国の図書館で行われているレファレンスサービス(質問回答サービス)の記録をデーベース化したものだ。{当ブログ過去の記事:「国立国会図書館の「テーマ別調べ方案内」や「レファレンス協同データベース」は便利」参照} このレファレンス協同データベースが昨年にAPIを公開したことを記念して、API腕自慢コンテストが実施された。このレファ協APIを用いた10個の応募アプリケーションが公開されている。 企画「API腕自慢」 応募作品一覧 レファレンス協同データベースが提供するデータを使い新たなサービスを提供するものやデータベース内の情報をより見やすく検索し表示するもの、ちょっと便利なツールなどが揃っている。 アプリケーションのいくつかは、図書館や個人等のHPに自由に組み込んで使うことも許可されている。 Web-AP

    国保有のデータがマッシュアップで活用できる時代:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ
    tsysoba
    tsysoba 2011/02/03
    レファレンス協同データベース「API腕自慢」を中心に。
  • 国立国会図書館サーチのプロトタイプが公開されていた:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ

    既に多数のブックマークがされているのでご存知の方も多いと思うが国立国会図書館が8月17日から新しい検索エンジンを公開している。 国立国会図書館サーチ(開発版) このサービスの内容については、「国立国会図書館サーチについて」に詳しく書かれているが、従来の国立国会図書館デジタルアーカイブポータル(PORTA)よりもさらに効果的な探し方ができるシステムを目指して開発されるもので、平成24年1月の正式リリース前に広く意見を求めるために今回のプロトタイプシステムの公開となったそうだ。プロトタイプなので速度も遅くまだ問題も多そうだが今後に期待したい。 そうそう「実際にこういうシステムってどこが作っているんですか?」と聞かれたけども、国の仕事の場合落札者は公開されるので、こういうページを見ると開発している会社もわかる。ちなみに私自身は直接このシステムに関与しているわけではないが、国立国会図書館から時々他

    国立国会図書館サーチのプロトタイプが公開されていた:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ
  • サイボウズLive発表:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ

    日は夕方から渋谷で行われた「サイボウズ スペシャルイベント」に参加してきた。 イベントの前半はアワードの発表などだったが後半で新サービス「サイボウズLive」の発表と紹介があった。サイボウズLiveの概略については既にニュースとして『「サイボウズLive」をセカンドグループウェアに――無料Webサービスで新機軸』や『サイボウズ、個人向け無料グループウェア「サイボウズLive」を発表』が流れているのでここでは割愛するが、個人的にはかなり期待できる注目のサービスだと思っている。 サイボウズLiveのコンセプトは「セカンドグループウェア」となっている。プロモーションビデオや説明では会社で同僚と繋がる(ファースト)グループウェアでは対応できない家庭や社外や趣味で繋がった人とスケジュールやアドレス帳、ドキュメントなどを共有する使い方が説明された。ちなみに提供形態はSaaSモデルで、サイボウズLiv

    サイボウズLive発表:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ
  • エンタープライズ0.2な人たち~インターネット蔑視症候群:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ

    マイコミジャーナルのエンタープライズ0.2の連載がとても面白くって、次を楽しみにしているけど、私もエンタープライズ0.2な人の特徴のひとつを思い出したので披露したい。 エンタープライズ0.2な人は未だに「インターネットは遊びの道具である」と信じている。最先端の技術は企業の中や研究所の中にあって、インターネットのような一般向けに公開されている技術は遅れている古い技術だと思っている人がいる。少なくとも情報技術の分野、特にWebやネットワーク、デバイスのインターフェースの分野ではこれは大きな間違いだ。 そんなことを思っていたら日立製作所でBOXERBLOGを担当している松匡孝さんも同じような事を書いていらした。もはや企業内システムよりもインターネットのシステムのほうが数段優れているケースは多数ある。既に一般向け市場のほうが企業向け市場よりもはるかに市場が大きいので、今の開発者はそれを無視できな

    エンタープライズ0.2な人たち~インターネット蔑視症候群:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ
    tsysoba
    tsysoba 2009/02/21
    情報大航海もそういう流れなのか……。
  • ピーター モービル氏によるサーチの分類:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ

    Peter Morville氏といえば、「情報アーキテクチャー入門」、「Web情報アーキテクチャー」、「アンビエントファインダビリティ」の著者でIA(Information Architecture)の専門家として有名だが、彼のIA Summit2008での講演資料がSlideShareに載っていてこれが面白い。 「Search Patterns」というこの資料では、サーチの為のインターフェースデザイン案をいくつかに分類して紹介している。 「お薦め(Best Bets)」として検索ワードに対してあらかじめ人間が定義したコンテンツを提示する 「横断検索(Federated Search)」サイト内の複数のデータベースを統合的&横断的に検索させる 「絞り込み検索(Faceted navigation)」最初のキーワードの検索結果から、ユーザーが次に絞り込みそうな条件について先読みして件数を表示

    ピーター モービル氏によるサーチの分類:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ
    tsysoba
    tsysoba 2008/05/20
    検索(おすすめ機能等を含む)の分類の試みの紹介。
  • 超適合率と超再現率:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ

    myrmecoleonさんの『ニコニコのタグ検索の「精度」の話』『ニコニコのタグ検索の「精度」の話」の反省』という2つの記事での再現率と精度(適合率)を使った分析と解説が興味深い。映像共有システムとしてのニコニコ動画のタグは、精度でははてブのそれを凌駕するが、再現率でははてブのほうが優秀だという意見には私も感覚的には同意。 自分の普段の検索シーンで考えてみても、実際に「同じようなものを見たいなぁ」という時には、映像共有システム内のタグの絞り込み機能で捜しているし「この分野の作品をしらみつぶしに見たいなぁ」なんて思うときには、外部のタギングシステムや検索システムで捜す行動を取る。 タグ/タギングのシステムの一部は情報探索を支援する機能と言って良いと私も思う。だからこうした適合率や再現率のような従来の考え方を使って分析するのは妥当だし、この視点で見ると改めていろいろ気づくなぁというのが今の率直

    超適合率と超再現率:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ
    tsysoba
    tsysoba 2007/11/09
    適合率と再現率を、「検索」の現状に合わせて再定義できないか、という話。
  • ファイリングとタクソノミーとフォークソノミー:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ

    拙書「サーチアーキテクチャー」では、第7章を1章丸ごと使って、情報整理についての各種アイデアや仮説を解説した。その中でインターネットにあった元兵庫県立大学教授の福永弘之先生の秘書に関する論文からゲートキーパー論について参考にさせていただき、また一部引用をさせていただいた。このお礼を兼ねて拙書を献したところ、先日お葉書での返事を頂いた。 そのなかにタクソノミーとフォークソノミーについての記載があり、ちょうどタグ/タギングの話が続いたこともあるし、一部関連するのでせっかくなので紹介。 「ファイリングでいえばタクソノミーがセントラルファイリングでフォークソノミーが分散ファイルでしょう。正反→合で出てきたのが分散ファイル集中管理と教えてきました。タクソノミーとフォークソノミーについてもこうなればいいですね。」 ということだ。「ファイリング」分野は、を1冊読んだ程度で疎いのだが、情報整理というテ

    ファイリングとタクソノミーとフォークソノミー:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ
    tsysoba
    tsysoba 2007/11/08
    セントラルファイリング→分散ファイリング→分散ファイル集中管理、という流れと比較して、タクソノミー→フォークソノミー→?、となるといいな、という話を紹介。
  • タグ/タギングの話の続き:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ

    わりと安易にタグの話を始めたところ期せずしてちょっと話が広がっていろいろな意見を聞くことができて、それでまたいくつか気づいたり思い出したりしたので書いてみる。 まず、myrmecoleonさんがこの件についてのそもそもの発想にいった経緯などを「ソーシャルなタギングとニコニコ動画と図書館の話」にて丁寧にまとめてくださった。しかもSBM(例:はてブ)とニコニコのタグ付けの違いの整理表まで作っていただき、感謝! コメント欄では辻さんからも情報提供、そしてこのネタは「404 Blog Not Found」も取り上げられ、そこでは日語の多義性に起因する問題点も指摘された。 で、こういった意見をもとに若干自分の考えを進めてみる。 まず前回自分で「はてブでタグを使って別のニュースやブログエントリーを探すという行為を、私はこういう使い方をあまりしたことがない」と書いたがこれは撤回したい。昔は私もタグで関

    タグ/タギングの話の続き:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ
    tsysoba
    tsysoba 2007/10/18
    イントラnewsingでのタグの設定画面を紹介。なるほど、ある程度統制されたタグと、そうでないタグを分けているのか。
  • ソーシャルブックマークの衆愚化論争を読んで:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ

    ソーシャルブックマークの衆愚化について巷でちょっと話題になっている。 (参考「はてぶがドンドン馬鹿になっていく」「はてブの衆愚化とロングテールで思ったこと」)このところメディアに取り上げられて有名になったからか夏休みによってユーザ数が増えたからか、はてなブックマークの参加者が増えてその結果、ランキング上位が通常のニュースサイトのランキングと変わり映えしなくなったということらしい。読んでいて思ったのは別にこれはWeb2.0の限界だとかそういうのではなく、単にソーシャルブックマークも普及の過程でいったん越えなければならない壁にぶち当たっただけだということ。 ブックマークの登録者が増えることで、来の趣旨(?)にあわない登録やタグつけのない空虚な登録が増えた結果、今までの仕組みがついていかなくなったということだ。ナレッジマネジメントに携わっていると、こうした母数が増えることによる衆愚化現象にしば

    ソーシャルブックマークの衆愚化論争を読んで:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ
  • 逃げ と 思考停止 と 答教えて症候群:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ

    昨日の「走れ!プロジェクトマネージャー!」の「どこかに、逃げ込んでいないか」というエントリーを読んで週の始めから頭をガツンとやられた気分になった。 「決まったら教えてください」とばかりに、動かなくなるメンバーがいます。 という言葉にいろいろと思い当たるものがある。こういう“逃げ”は“思考停止”を引き起こしそうだ。私が最近思うのは多くの企業で自らを“思考停止状態”にしてそれを是としている人が増えているということ。これは顧客先にも協業先にも発注先にもそして自社にも共通的に感じる現象である。 上には“思考停止状態”と書いたが別の言い方をするなら多数の人が“答教えて症候群”を患っているといえるのではないか。昔読んだで著者の都村長生さんが“答教えて症候群”と名づけていたこういった人達の現実の場面での代表的な発言はこういう感じ。

    逃げ と 思考停止 と 答教えて症候群:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ
    tsysoba
    tsysoba 2006/08/22
    指示をくれ、と要求してくるうちは、まだよい方かも
  • ゴミと宝を分ける~企業内検索基盤構築時のポイント(1):ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ

    エンタープライズサーチの話題が続くが、ZDNetのインタービューで「役に立たないゴミ情報までをすべて検索できるようにしたところで、情報を探し出すための効率は上がらないだろう。」とコメントしたことへ、いくつか質問をいただいたのでこの場で若干補足したい。 時には「沢山見つかる」ことは「見つからない」と同じことになる。私自身インターネットでの検索をして結果が沢山出て来すぎて“うんざり”してそこで検索をあきらめることがままある。どうしても結果を入手する必要があって検索結果を順番に表示をしていった際にあまりにも内容のないモノばかりが出てきて“げんなり”して、結局「教えて!goo」や「Yahoo!知恵袋」といったQ&Aコミュニティで質問しなおすこともある。 エンタープライズサーチの際にも当然こういった状況が起きないように配慮をするべきだと思う。ファイルサーバなどの中間成果物や未完成品のドキュメントを含

    ゴミと宝を分ける~企業内検索基盤構築時のポイント(1):ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ
    tsysoba
    tsysoba 2006/04/18
    ざくっとした分類があるだけでも違う、ということか。
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