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ブックマーク / blogs.itmedia.co.jp/koji (9)

  • 図書館における予約数/蔵書数の適正値:発想七日!:オルタナティブ・ブログ

    図書館で借りたいが「数百人待ち」の状況について (Excite Bit コネタ) という記事を読みました。およそ「コネタ」なんぞというコーナーの記事をネタにしてエントリを起こすのもシャクですが、でもハッとしたのでメモしておきます。 記者はある区立図書館に出かけ、『1Q84 BOOK 1』に589件もの予約が入っていること、それに対して区が購入したのは21冊であることを知ります。ではどうやって購入冊数を決めているのか。記者は社団法人日図書館協会の事務局をたずね、図書館が自主的に決めているという話を聞きました。 ハッとしたのはその後の部分、社団法人日図書館協会理事・事務局次長のコメントでありました。 さらに、「予約何百人待ち」となる状況については、こんな苦言が。 「借りようと思っても借りられないというのは、来おかしなこと。税金を払っている人たちが、税金の使われ方に対してもっと関心を持つ

    図書館における予約数/蔵書数の適正値:発想七日!:オルタナティブ・ブログ
  • 悪い知らせの伝え方(SPIKES):発想七日!:オルタナティブ・ブログ

    医者が患者に悪い知らせを伝える。その際のフレームワークが提唱されていることを知りました。これは応用が利きそうなので、速攻で意訳。 Setting ― 設定。 適切な場を設定する。プライバシーの確保や必要な第三者の同席など。 Perception ― 認識。 質問によって、受け手が何を知っているか、どんな気持ちでいるかを知る。 Invitation ― 確認。 受け手がどこまで知りたいかを知る。 Knowledge ― 伝達。 良くない知らせであると前置きをした上で、情報を伝える。その際には、Pのステップで引き出した受け手の語彙を使い、受け手の理解を確認しながら少しずつ。 Empathy & Exploration ― 共感と探索。 受け手の反応に共感を示す。必要なら受け手の気持ちを探る。 Strategy & Summary ― 戦略と要約。 受け手の理解を確認する。ミーティングの終わりに

    悪い知らせの伝え方(SPIKES):発想七日!:オルタナティブ・ブログ
    tsysoba
    tsysoba 2006/10/22
    上から下への伝達、ということならなんとか。
  • イノベーションは顧客の声からは出てこない:発想七日!:オルタナティブ・ブログ

    チェックしているblogで、複数の人たちが顧客の声とイノベーションの関係について書いていました。何かの予兆かも、と思ってメモ。 (フォーカスグループやグループインタビューといった)顧客の声を聞く方法がなぜイノベーション創出につながらないのかについて書かれています。言い得て妙だと思ったのが下のくだり。 Innovation is hard work, but it must be done by YOU. You can't expect your customers to innovate for you (Servant of Chaos: Customers Don't Innovate) イノベーションはハードワークであり、顧客があなたのために何かを創出してくれるなどと期待してはならない。それはあなたの仕事なのだ。 顧客インタビューには顧客インタビューの価値があるわけですが、つい安直

    イノベーションは顧客の声からは出てこない:発想七日!:オルタナティブ・ブログ
    tsysoba
    tsysoba 2006/03/01
    新しいサービスではなく、今のサービスの改善の範囲におさまっちゃう、ということかな
  • ビジネスイノベーション10の誤解:発想七日!:オルタナティブ・ブログ

    Geoffrey Moore の "Top 10 Innovation Myths"という記事から。 逆説的な表現に目を引かれた。 10. この領域では、もうイノベーションを起こす余地はない。 (We don't innovate around here any more.) 9. 製品のライフサイクルはどんどん短くなっている。 (Product life cycles are getting shorter and shorter.) 8. CIO(Chief Innovation Officer)が必要だ。 (We need a Chief Innovation Officer.) 7. 我々もGoogleを目指さねば。 (We need to be more like Google.) 6. 研究開発費がイノベーションの指標だ。 (R&D investment is a good i

    ビジネスイノベーション10の誤解:発想七日!:オルタナティブ・ブログ
    tsysoba
    tsysoba 2006/02/15
    結構、納得
  • 企業blog活用3箇条:発想七日!:オルタナティブ・ブログ

    Harvard Business School のサイトに「あなたの企業はblogの世界に入っているか?」と題された記事がありました。ビジネスパーソン向けの優れたまとめになっています。見出しの一部だけ拾ってみます。 率先して対話する (Take a lead in the conversation) 信頼と評判を勝ち得る (Boost credibility and get closer to customers) 企業blog活用3箇条 (To get the most from your blog)テーマとゴールを明確に (Have a distinct focus and goal.) テーマにふさわしい人が書く (Feature an authentic voice.) 社長blogを広報部門が書いてはいけない。 コメントにはオープンに対応する (Are open to comme

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    tsysoba
    tsysoba 2005/12/06
    説明用にいい感じにまとまっているかも。
  • 試験に出るWeb2.0:発想七日!:オルタナティブ・ブログ

    Tim O'Reillyが2ヶ月ほど前に書いた"What Is Web 2.0"という記事を読んで、知ったかぶりをしようと思いましたが……文章が長くて挫折。 でも最後のページにあった"Web 2.0 Design Patterns"だけは、まさに「ハッ、そうだよな!」でした。 ロングテールを意識しよう。 データこそ、次の"Intel Inside"。 価値を高めてくれるのはユーザだ。 ネットワーク効果を計算に入れよう。 できるだけ緩やかなライセンスでいこう。 常にベータ版。改善し続けよう。 一緒にやろう。「コントロール」しようとするな。 多様なデバイスに対応しよう。 ("What Is Web 2.0" より意訳) ……読みました?ではちゃんと憶えられたかどうか、早速ですがテストです。 試験に出るWeb2.0 ― Web2.0なサイトの8つの心得(虫いバージョン)

    試験に出るWeb2.0:発想七日!:オルタナティブ・ブログ
    tsysoba
    tsysoba 2005/11/28
    この8項目はいいかも
  • ミッション・ステートメントなんて○○くらえだ:発想七日!:オルタナティブ・ブログ

    面白いミッション・ステートメント ― アンチ・ミッション・ステートメントというべきかな ― を読んだ。 We can't sum up what we stand for in five lines of corporate jargon, and we won't insult your intelligence by trying. We don't have a mission statement because we think actions and achievements speak much louder than words and promises. ***** is not just a company, it's an attitude to life and work. A job here feels different because it is differ

    ミッション・ステートメントなんて○○くらえだ:発想七日!:オルタナティブ・ブログ
    tsysoba
    tsysoba 2005/09/22
    組織内で意識を共有できるなら、なんでもいいんですが
  • オフィスに横たわる象の死体:発想七日!:オルタナティブ・ブログ

    オフィスに横たわる象の死体。 誰もがそれに気づいているのに、なぜか誰も言及しない。 それはとても大きい上にとても臭いので それがある限りろくな仕事はできやしない。 でも、正面切って立ち向かうには、それは巨大すぎる。 え、気がついてない?あなたもしかして、管理職? 以上、ネタ元からの意訳でした。 …職場のコミュニケーション不全を表現して的確。 ▼ネタ元 The dead elephant in the middle of the room (Communication Nation)

    オフィスに横たわる象の死体:発想七日!:オルタナティブ・ブログ
    tsysoba
    tsysoba 2005/09/15
    うわー、我が身を振り返っちゃうな
  • 思考停止を誘う図解:発想七日!:オルタナティブ・ブログ

    図解は一般に好ましいもの。しかし複雑な図をドンと見せられると受け手が思考停止してしまうことがあり、Texas Christian UniversityのDonald F. Dansereau教授はこれを"Visual Shock"と呼んでいる。 僕もやっている気がします。聞き手の顔を見ていれば「やっちまった」かどうかは分かりますよね。 ▼ネタ元 Shocked by Complexity (beyond bullets) ▼参考 「目的に合った道具を」 (このエントリーとは逆に、細かく伝えるべき情報をはしょってしまってもダメ)

    思考停止を誘う図解:発想七日!:オルタナティブ・ブログ
    tsysoba
    tsysoba 2005/09/13
    うーむ、確かにこれはあるかも
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