「京都府に住んでいる人 全員参加だよ!」――京都府は9月3日、アニメ「けいおん!!」のキャラを採用した、国勢調査のPRキャンペーンの詳細を発表した。府内の大学やコンビニ、駅などで、けいおん!!キャラを描いたポスターを掲示するなど、「話題性のあるインパクトの強い広報を展開する」ことで、調査の円滑な実施や、提出率向上を目指す。 京都府には大学生など1人暮らしの若者が多いため、若者に人気のけいおん!!を採用した。けいおん!!キャラ入りの立て看板は既に設置しており、「新聞、ネット等で取り上げられ、話題性は高まってきている」と効果が出ているようだ。 ポスターには、「京都府に住んでいる人 全員参加だよ!」というせりふが日本語、英語、中国語、韓国語で書かれ、けいおん!!のメインキャラ5人をデザイン。背景には鴨川があしらわれている。 9月1日から順次、大学やコンビニ、府内の駅、タクシーで掲示。新聞広告、ラ
KDDIは、大規模企業向けグループウェア「サイボウズ ガルーン 2.5.2」を導入し、2万人が使う情報共有基盤を刷新した。これまで使っていた前バージョンの「サイボウズ ガルーン 1」の処理性能の低下に伴い、新バージョンへの更新を決めた。 KDDIは、大規模企業向けグループウェア「サイボウズ ガルーン 2.5.2」を導入し、2万人が使う情報共有基盤を刷新した。これまで使っていた前バージョンの「サイボウズ ガルーン 1」の処理性能の低下に伴い、新バージョンに更新した。サイボウズが2月2日に発表した。 ガルーン 2に更新したことで、出社時間帯(9時から9時半)に集中する1分当たり4000以上のアクセスを、エラーを出さずに処理できるようになった。更新に伴い、機能の改善も実施。利用者のログイン情報をActive Directoryに統合し、ほかのシステムと共通のIDで利用したり、日程から会議室を検索
(このコンテンツはオルタナティブ・ブログ「グループウェア完全比較ガイド」からの転載です。エントリーはこちら。) グループウェアの導入や乗り換えを検討されている方々は、グループウェアの機能だけではなく、導入時の費用や運用コストまでを含めた費用対効果などにも高い関心を持っているのではないでしょうか。 そんなお悩みを持つ担当者の方に、上司への説明やプレゼン・稟議(りんぎ)を通すための協力ができればと思い、今回はグループウェアの導入により得られる費用対効果について紹介します。 月に数百回行う作業を数秒早くすることの費用対効果 例えば「スケジュールの登録」という作業で比較してみます。 手書きのままですと年間で1.5人日ほどになりますが、グループウェア導入ですと約半日と、丸1人日分の作業工数の差が出ます。 社員1人の1営業日は、コストにして数万円に相当するのではないでしょうか。それが全社員分、削減でき
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