うまい棒さとうきび味を発見 みんなが大好きな駄菓子の代表格といえば、うまい棒。 基本的に1本10円という激安価格ながら、満足感のある味とボリュームで、子どもから大人まで幅広い年代に人気があります。 そんなうまい棒に、先日沖縄限定の「さとうきび味」を発見、さっそく購入したのでご紹介したいと思います。 私が見つけたのは、那覇空港2FにあるJALの売店『Coralway』。店内の一画に山のように積まれていました。 バラ売りは無く、30本入りで595円(税別)。通常1本10円のところ1本20円弱の計算になるので、ちょっと高級です。 かなりかさ張りますが、個配用お土産としてはコスパも話題性も抜群です。 パッケージもオリジナル。琉装をつけたうまい棒オリジナルキャラクターの「うまえもん」と「うまみちゃん」がいます。ちなみに、うまみちゃんはうまえもんの妹らしいです。いろいろ考えさせられますね。 うまい棒に
那覇〜粟国線の旅客機は操縦席を入れて座席10席。操縦席の横に座れることもある国内最小の旅客機なのです。 第一航空という航空会社をご存知でしょうか? 那覇空港にはJAL、JTA、ANA、スカイマーク、Jetstar、Peachなど多くの航空会社が発着しています。通常のチェックインカウンターは3階(LCCは別)ですが、第一航空は1階の端っこ琉球銀行の奥にあります。 銀行の横の通路奥に 第一航空はあります。 第一航空の現在の定期運行路線は、那覇〜粟国線と那覇〜沖永良部〜徳之島線の2路線。 第一航空の旅客機は全長11m足らず、最大離陸重量は3トン以下、最大座席数9席(プラス操縦席1席)で日本の民間定期航空機としてはもっとも規模が小さい、最小の旅客機だそうです。 ある意味プライベート機のような旅客機です。 ぜひ一度乗ってみたい! ということで、第一空港の旅客機に乗って粟国島へ行ってきました。 こんな
このように鮮魚店に飲食スペースがあるお店はあまりないと思うのですが、今回は新たに那覇市泉崎にイートインを備えた鮮魚店があるという噂を聞きつけてに行ってきたので、そちらをレポートしたいと思います。 人情の町 泉崎1丁目 気になるお店があるのは那覇市の泉崎1丁目。那覇市役所や那覇バスターミナル付近。泉崎はオフィス街のすぐ近くなので居酒屋が立ち並び、平日の夜はご機嫌なスーツ姿の方々が通りを闊歩しています。 そして、これがその噂の鮮魚店「つかさ屋」。お店の前の黄色い屋根には「嶺青果」と書かれているのですが脇に鮮魚店の看板が。 (新鮮さをお届けしますのキャッチコピー) 「鮮魚 つかさ屋」。ここで間違いないようです。 つかさ屋に潜入 気になるつかさ屋の店内を見ていきましょう。 店内はオリオンビールのケースを土台にしたテーブルと椅子が設置されています。テーブルは5つほど。 カウンター側。ショーケースの向
西原町にある『門の家(じょうのや)』は、ただのそば屋にあらず。扉を開けた瞬間から昭和初期にタイムスリップできる、レトロ好き必見のそば屋なのです。 ウチナーンチュのソウルフードとも言える食べ物のひとつ、沖縄そば。 太麺、細麺、あっさり、こってり、ソーキ、三枚肉、ゆし豆腐・・・麺とスープと具のバリエーションが豊富で食べ飽きることの無い美味しさです。 県内にはそんなバラエティ豊かな沖縄そばを出す店がたくさんありますが、そのなかでもここまで個性的な店はそうそう無いのではないでしょうか。 というわけで今回は、西原町にある個性派のそば処『門の家(じょうのや)』さんをご紹介します。 怪しい門構えから二階の店舗入口へ なにが個性的かと言えば、ひと目外観を見てわかるとおり。 西原町の住宅地の一画にある、三階建てのピンク色の大きな建物が『門の家』です。 まず目に入ってきたのは、古びたポスト。古びたキンチョール
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