特許翻訳者の私について 私はフリーの在宅翻訳者として長年仕事をしてきました(具体的には電気分野の日本語から英語への特許翻訳)。翻訳はAIに奪われる仕事かと考えていますが、それでもAIのした翻訳をチェックしたり、修正したりする仕事はなくならないかと思っています。 シングルマザーの私は、次のような理由でフリーランスの在宅翻訳者になるのが望ましいことでした。 ・小さい子どもたちを抱えていた私には、オフィスに出向いて勤務するのが難しく、在宅での仕事しかできなかったということ。 ・短大卒という比較的低学歴の私でも、実力をつければ活躍できる仕事であること。 そして、お金が必要であった私にとって魅力的だったのは、最先端技術の特許明細書の日本語から英語への翻訳は、多くの人にとって敷居が高い仕事であるため、単価が高かったことです。 私がどのようにして特許翻訳の仕事を得たのかをお伝えします。 特許翻訳の仕事を
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