というわけで、本日は、男性の行っている性戦略について書いてみようと思う。 ミスコン優勝者が33歳男性をレイプ 集団に男性がレイプされる事件も多発 というか、こっちのエントリ読んで、 * 2007年07月18日 pal-9999 pal-9999 2ch, ネタ 笑った。まぁ、HIVが無ければ普通にうらやましい。 なんて部熊コメント残したわけだが、そしたら、 美人の痴女や逆レイプになら遭ってみたいとか言い出す男 という増田のエントリが上がり、 そしたら、今度は 女だってレイプするよ。 というエントリまで上がる始末。しかも、こっちは釣りらしいけど。 で、なんだけど、どっちにしろ、男性という性については、ちょいと書いておくが。主に女性向けに。 まずなんだけど、男性にしろ女性にしろ、「異性との付き合い」に関しては、明確に短期的な付き合いと長期的な付き合いの二つの傾向をもっている。女性については、ち
先日のエントリの話で、まぁ、色々とアレがきたりもしたんで、今日は、もうちょっと詳しく書く。各文化の婚姻とかについてね。 BussLab 基本、男女の性差だとか、恋愛の際に、どのような指標を重視するのかについて、うちのブログで、しばしば名前を出す、デビット・M・バスの調査が参考になる。 デビット・M・バスは、進化心理学者なんだけど、彼の調査の興味を決定したと思われるのが、 1989年に書かれた、 Sex differences in human mate preferences: Evolutionary hypotheses tested in 37 cultures. って論文と、調査になる。題名を直訳しちゃうと、「人類の配偶嗜好における性差:37の文化においてテストされた進化論的仮説」ね。英語が得意な人は、これを読んで頂ければおk。 題名のとおり、この調査では、37の文化圏における男女
自分を客観的に見るのは、良いことのように思える。とりわけ、近頃の若い世代は自己を客観視する能力に欠けているなどという苦言もあちこちで聞かれる。しかし、こと“外見”や“容姿”に関しては、今の若い世代の方が旧世代より、はるかに自己を客観視できている。だが、これはあまり良いことではないらしい。 自分の顔は人並みに美しくないと客観視している場合もあるが、一番困るのは、自分のボディを客観視して、スタイルがよくないというネガティブなボディ・イメージを持っている場合らしい。ただし、比較の基準となるのは、自分の周囲にいる若い女性ではなく、テレビや雑誌やその他のメディアでナイスボディやグッドプロポーションやその他の女性美を誇らかにさらしている女優やモデルやタレントたちである。 自分のスタイルが良くないと客観視している女性は、自分の体つきが恥ずかしいと感じる“ボディ・シェイム”に陥いることがある。その結果、極
こうなりました。 これは上からヒエラルキーの順となっておりまして、例えば古代インドでいうとモテ男がバラモン、モテ女がクシャトリヤにあたります。別に古代インドで例える必要はまったくなかったですね。 ……とにかく、これで「モテ男は稀少である」という、だめんずうぉーかーの仮説は証明されました。個人的にはもっとモテ女が多くてもいいかなと思ったのですが、これは僕が出したモテ女の条件が厳しすぎたせいかもしれません。 さて、これは性別を無視した集計なので、割合を出すには男女で分けて考えなければなりません。すると、 男・・・およそ4800人中、550人がモテ 女・・・およそ3800人中、700人がモテ となり、それぞれのモテ割合は、 男・・・およそ11%がモテ 女・・・およそ18%がモテ こうなります。先ほどモテ女がもっと多くてもいいと書きましたが、これはこれでなかなか良い線なのではないでしょうか。
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