『女の部屋に入ったら、帽子をとって後ろのドアを閉めなさい…』 これは、TVアニメ『銀河鉄道999』で、星野鉄郎が病床のエメラルダスの部屋に入った時に、エメラルダスが言ったセリフだと記憶している。 当時、私は小学5年生ぐらいだったが、このセリフに対して子供心に凄く「大人の女」というものを感じたのを覚えている。 人というものは第二次性徴が始まる頃、まあだいたい小学5年生ぐらいから異性というものを意識し始めるようになるが、私の場合もそうだったのかもしれない。 それ以後、自分とは違うもの… 男女というものはある意味お互い「永遠に謎」な存在であり、それ故にそこに様々なドラマが生まれることとなります。 そして人が創り出す「歌」も、時には「おんなのうた」「おとこのうた」として歌われることがあります。 昨日、テレビ東京の番組『歌ドキッ!』においてごっちんが欧陽菲菲の『ラヴ・イズ・オーヴァー』を歌いました。