2007年4月14日のブックマーク (2件)

  • 好かれる女子の心情も考えてあげてくださいよ - シロクマの屑籠

    2007-04-11 - 力士の小躍り ある日、職場やクラスメートの女子に惚れていると気づいたとしても、その日から好きになった相手一人にいきなりアプローチして上手くいく筈がないのはid:takisawaさんの仰る通りだと思う。疎遠な仲の女子に対して、ある日を境に掌を返したように態度を変化させるとしたら、さてどうなるだろうか。よしんば女子の側が誰かに好かれたいという期待があったとしても、まずは戸惑ったり不安になっちゃったりするんじゃないかと思う。 好かれる側の不安や疑問 第一に、対象異性との接点が少ない状況下のアプローチは「なんでこの人は私に寄ってきたんだろう?」「この人は私の見た目以外のどこをみてくれているんだろう?」という疑問を女子側に促しやすい。この疑問は、ともすれば「私の見た目以外、この男は何を見て知っているの?」「もしかして私の身体が目当てなんじゃないの?」という不安にすら成長しや

    好かれる女子の心情も考えてあげてくださいよ - シロクマの屑籠
    tubame0604
    tubame0604 2007/04/14
    自分(男)がされて嬉しいことでも、相手(女)は嫌がることがあるということ。一般的な「想像力の欠如」だけでなく、より高次元な、「男女の非対称性」をも包括した想像力が必要。
  •  死にたくなるほど誰かを愛してしまう理由 - 力士の小躍り

    普通に人生を送っていれば、一度や二度や三度ほど、死にたくなるほど誰かを愛してしまうことがあるだろう。 これが四度や五度や六度やそれ以上になってくると、ちょっと心配だ。 逆に一度もないとなると、それはそれで「君は現代を生きているのかね?」と聞きたくなってしまう。 この辺に関してはまた後日に書くとして、どうして死にたくなるほど誰かを愛してしまうのか? これは一言で言えば、恋愛至上主義が席巻しているからです。 先日、神に選ばれしものというエントリをあげて、そこのコメント欄にて大野さんよりコメントをいただきました。 たとえば封建制では階級制度の中で人々は信仰を糧に生き、それぞれの立場に充足していたので、徒に自意識を肥大させ存在の不安に晒されている近代人より、ある意味で幸せであったという見方はできますね。 しかし平等という概念を知った以上、前近代に戻ることも不可能ですよね。 そこで瀧澤さんは、自分を

     死にたくなるほど誰かを愛してしまう理由 - 力士の小躍り
    tubame0604
    tubame0604 2007/04/14
    恋愛は宗教の代替物。恋愛宗教論。自我確立欲求がそれを推進する。