2007年9月11日のブックマーク (3件)

  • リアルに対する要求水準がやたら高くなるのは、(1)アニメ/マンガ/ゲ..

    リアルに対する要求水準がやたら高くなるのは、(1)アニメ/マンガ/ゲームのキャラ、声優/アイドルが基準だから、という理由ともう一つ、(2)自分がリアルで付き合えないことを正当化するため、という理由があるからだ。(1)が(2)を行う上で格好のガイドラインとなるため、これが彼ら彼女らに顕著な特徴となるのだ。(といってもここでいう要求水準とは、いわゆる一般的な異性に対する基準ではなく、二次元座標系における目標値なのだが。) その結果ますますリアルと没交渉になり、空いた時間をメディア消費に向けるため(1)が強化され、そんな自分の自尊心を保つために(2)が強化される、その結果ますます・・・というスパイラルが成立するのだ。 追記: 「kyouko-whiteowl非モテ, 増田二次元に没頭しきれないオタ-非モテ考察 男女に関係なく二次元に没頭してたらリアルの異性に文句つけなくなる(興味がなくなるから)

    リアルに対する要求水準がやたら高くなるのは、(1)アニメ/マンガ/ゲ..
    tubame0604
    tubame0604 2007/09/11
    自己正当化による閾値インフレスパイラル。以降のトラバ群のリズムが美しい。
  • 思うが、恋は「するもの」なんだよ

    http://anond.hatelabo.jp/20070909204454 なんか違和感。その理由が少し分かった気がするよ。 「愛」や「恋」というのは、相互に「好み」があってその「好み」が一致し、何らかのきっかけを元に自然発生するものと思ってるんじゃないか。少なくとも、自分の中の「好意」というのは自分の「好み(ストライクゾーン)」の範囲内においてじわじわと生まれてくるもののように思ってるんじゃないか。 違うよ。全然違うよ。 まず「恋愛感情」というのはコントロール可能です。基盤になるのは条件付け。極論で言えばチョコレート中毒を治すために口内いっぱいにチョコほおばって微弱な(不快な)電流を流し続けるみたいなやり方すれば、チョコが「嫌いになる」ようなもの。オレなんて茄子が大好きだったのに、一回まずい定屋で酸化した油どっぷりの超マズい茄子の天ぷらわされたせいで、茄子が嫌いになっちゃったよ。

    思うが、恋は「するもの」なんだよ
    tubame0604
    tubame0604 2007/09/11
    レアケースだとわかってても、人はドラマみたいな運命的な恋に憧れる。
  • おいも屋本舗に行って来た。 - onoya's blog

    いつか行こうと思っていたおいも屋舗に行って来た。http://www.oimoya.jp/ U-15専門店である。ホームページに店内の様子があるので、それそのまんまといった雰囲気。 ちなみに、ハロプロ関係では、熊井の写真集が辛うじて売っているのみ。 店内は、U-15の写真と写真集とDVDがこれでもかと置いてある。 ハロヲタとして耐性が出来ている身でも結構な破壊力。「視聴覚室」で、DVDを座って見れるようになっているので、しばらく見る。 さて、慎重に、だけどとりとめもなく語りたい。 まずは、当然の感覚としてやって来る、「いくらなんでもまずいだろう」の印象。十歳にも満たないような子供が水着姿で全身を泡まみれにして洗っている図。Tバック姿、あるいはレオタードでの開脚。しかし、僕は頭ごなしにU-15を非難する気にはなれない。それはハロプロにだってゆるやかにつながる話だから。 [抜けるということ]

    おいも屋本舗に行って来た。 - onoya's blog
    tubame0604
    tubame0604 2007/09/11
    下のid:baka551さんのコメント読んで、「U-15で抜ける」ことに代替不可能性を求めてる人もいるだなと思った。私が求めてるのは「思春期性」という代替不可能性ですが。