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ブックマーク / tech.toreta.in (9)

  • Engineering Onboardingの設計 - トレタ開発者ブログ

    SREチームの中村です。2019年は弊社のエンジニア採用はありがたいことに好調で、たくさんのエンジニアに入社していただきました。2018年比で人数としては2倍近くになっています。 2019年のエンジニア採用戦略についてはVP of Engineeringによる以下の記事に詳しく載っていますのでぜひ御覧ください。 tech.toreta.in 一緒にプロダクトを前に進める仲間が増えることは非常に嬉しいことです。しかし、新規メンバーを迎える側である我々が考えておくべき点がいくつかあります。 新しいエンジニアを迎えるときに考えておくこと 弊社が提供するプロダクト群はバーティカルSaaSです。バーティカルSaaSとしてのトレタについては、弊社代表の以下の記事に詳しく載っていますので、詳細はそちらを御覧ください。 note.com バーティカルSaaSは特定の産業の課題に深くフォーカスしなければなり

    Engineering Onboardingの設計 - トレタ開発者ブログ
    tuki0918
    tuki0918 2019/12/31
  • エンジニアリング・マネージャーとして入社6ヶ月後の振り返り - トレタ開発者ブログ

    この記事はトレタ Advent Calendar 2019 の4日目です。 皆様おはこんばんちわ!Toreta now開発グループマネージャーの @ikegori です。Switchで久々にグラディウスをやったらモアイステージをどうしてもクリアできずふて寝気味です。 トレタにエンジニアリングマネージャー(以下EM)としてジョインし半年ちょっと経ちました。ここでは、その半年でやってきたこと、これからやっていく事を書いていこうと思います。EMは職務範囲が広いですし、EMとして何やってるの?何を考えてるの?などの一例としてちょっとでも参考になれば幸いです。 また、少々「想い」強めの内容ですが、そこは年末という事で(どういう事だ)ご容赦頂ければと思います。 やってきたことの前に・・・ 入社前から、やる・やらないと決めていたことがあります。 いきなり1on1をしない マネジメント専任の人が来ていきな

    エンジニアリング・マネージャーとして入社6ヶ月後の振り返り - トレタ開発者ブログ
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    tuki0918 2019/12/04
  • トレタ初のiPhoneアプリ、トレテルをリリースしました - トレタ開発者ブログ

    技術部でiOSを担当している高(@y_koh)です。 入社以来予約台帳アプリをメインに見てきたのですが、今回スポットで「トレテル」の開発に携わりました。トレタ初のiPhoneアプリになります。 トレテル | 飲店のための予約トラブル防止アプリ 今回トレテルのリリースにあたり、どの様に開発していたのかをご紹介できればと思います。 飲店さまが頭を悩ませるNo Show問題 まずその前に。 「No Show」という言葉を聞いたことがあるでしょうか。 僕はトレタに入って初めて知りました。「No Show」とは飲業界や宿泊業界で言われる「無断キャンセル」の通称です。予約をしていたにもかかわらず当日連絡もなく現れない。見込んでいた売上が立たないだけでなく、来受け入れることが出来たお客さまを断っているケースもあります。またそのために用意していた材が無駄になってしまうこともあります。 売上だけで

    トレタ初のiPhoneアプリ、トレテルをリリースしました - トレタ開発者ブログ
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    tuki0918 2018/11/28
  • トレタのインフラ運用、支えている道具(Packer, Terraform, Serverspec, Ansible, Roadworker, Circle CI)、考え方 - トレタ開発者ブログ

    インフラをアレしてる佐野です。トレタのコア部分はEngineyardで運用していますが、事業拡大に伴いサブシステムも増えてきました。新しいサブシステムは主にAWSで運用しています。そこで今回は事例として弊社の新規部分のインフラ運用のやり方、そこで使われている道具(Packer, Terraform, Serverspec, Ansible, Roadworker, Circle CI)、考え方などについて書きます。これらの道具はもはやよく知られたものであり、あまり真新しくはないとは思っています。しかしながら弊社に遊びに来た方や採用の応募者の方などからトレタのシステム運用に関する質問をいただくことがあり、その説明資料のかわりになるかな、という目的もあって書かせていただきます。これ以外にも道具はあるのですが、なんとなく興味をもってくれそうなワードをタイトルに羅列させていただきました。以下、目次

    トレタのインフラ運用、支えている道具(Packer, Terraform, Serverspec, Ansible, Roadworker, Circle CI)、考え方 - トレタ開発者ブログ
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    tuki0918 2018/05/16
  • CTOがチームマネージメントじゃない方向に向かう時に何をするべきなのか - トレタにおけるmasuidriveの役割 2017年版 - トレタ開発者ブログ

    トレタ CTOの増井です。 トレタは創業して3年半、エンジニアも2名から13名に増え、私の役割も変わってきました。 当初は一人目のエンジニアとしてアプリの設計やサーバサイドのコードを書いたり運用全般を行っていました。 人数も増え、2年を過ぎたあたりからエンジニアリングの中で私が率先してやる必要のあることがほぼなくなってきました。むしろ海外展開で出張が増え、連続した時間がとれずに進捗を遅らせる原因になってしまうこともありました。 最近の論調では、メンバーが増えるとCTOはマネージメントや組織作りに移行して行くみたいですが、私はそっちに興味が全然なく、向いているとも思えませんでした。そもそも私は上司を持ったこともないし、決められた環境の中で働くのがとても苦手なので。 私が「組織を作って管理して行く」のは無理というのはトレタ設立当初から分かっていたことなので、メンバーを増やす時は「自分で目標を作

    CTOがチームマネージメントじゃない方向に向かう時に何をするべきなのか - トレタにおけるmasuidriveの役割 2017年版 - トレタ開発者ブログ
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    tuki0918 2017/02/28
  • Pull Request発行時にそのコミットIDでデプロイされた環境を自動構築してレビュー時/マージ前に確認しやすくする仕組み - トレタ開発者ブログ

    インフラをアレしてる佐野です。Pull Request(以下、p-r)が発行されると、そのp-rのコミットIDでデプロイされた環境を自動構築する仕組みを作ったので、今日はそれについて。マージ直前の環境が立ち上がるのでレビューアはレビュー時にコードを追うだけでなく、ブラウザ/アプリの接続先をこの環境に向きかえることで実際のアプリケーションの動作も確認できるようになります。レビューが非常に捗ります。 動作 仕組み GitHubのWebhookについて 自動構築の処理 Dockerの活用 tmpfsの活用 まとめ 1. 動作 こんな感じです。ここで、この通知するボットおよびこの仕組みを以下、シャイニング・ウィザードと呼ぶことにします。シャイニング・ウィザードというのは好きなプロレスの技でして最初はこの基盤の仮名だったのですが、チーム内で定着してしまったのでもうこれでいいや的な…。ちなみに、Ama

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    tuki0918 2017/02/25
  • EngineyardからAWSに移設してAuroraの運用を開始した - トレタ開発者ブログ

    どうも佐野です。トレタのインフラはEngineyardでワオワオやってたんですが、あの、なんていうのAurora?それを使いたかったわけです。 さて、私が書いた前々回の記事にて、「コア機能のAWS化」を今後のTODOとして挙げていましたが、5/9にEngineyardからAWSへの移設が完了していました。EngineyardはRailsやnodejsなどのWEB-DB環境を簡単に構築できるPaaSです。Herokuとの違いはサーバにsshしたり、chefを利用してFluentdなどのミドルウェアを入れたり、既存のコンフィグレーションをカスタマイズしたりすることができる点が挙げられます。比較的自由度の高いPaaSと言えるでしょう。トレタでは創業〜先月までお世話になりました。 今回は移設とAuroraの運用に関するTipsの紹介になります。なお、記事に示す設計・運用方針はAWSのソリューショ

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    tuki0918 2016/06/16
  • トレタ開発者ブログ

    こんにちは。トレタ PjMの藤田です。先日の投稿に引き続き、トレタで長年行われているテックトークという開発メンバーによるフリートークの場について紹介します。 テックトークとは 隔週に一回開催し、当番の発表者が最近の気になる技術情報であったり、業務する中での技術的な学びを社内に発信する場です。 全体30分の前半はLT(ライトニングトーク)、後半はその内容について参加者内で議論、という形式で行なっています。 今週のテックトーク 今週の発表者はサーバーサイドエンジニアの森田さんです。森田さんのご自宅の開発環境(物理)についてご紹介いただきました。基的な仕事環境として、森田さんが普段使っている、MacMacbook ProとMac mini)やディスプレイ(2枚)、キーボード、椅子、Webカメラ、ヘッドフォンなど紹介いただきました。 森田さんの環境 中でもリモートワークならではのポイントをピッ

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    tuki0918 2016/06/12
  • 高い互換性と寿命の長いWebAPIをつくるには - トレタ開発者ブログ

    Web APIの開発を担当しているswdyhです。 以前からWebサービスのサーバサイドの開発をしていたんですが、トレタに入るまでアプリのためのWeb APIの開発というのはしていませんでした。トレタに入って2年半くらいずっとアプリのためのAPIを開発していて、同じサーバサイドの開発でも、それまでとの開発とは違う点があり、悩ましくも面白く感じたのでまとめてみました。 サービスとアプリの話 トレタで提供しているサービスは、飲店むけの予約管理サービスで、電話などで予約を受け付けたときに、iPadのアプリを操作して予約を入力してもらい、実際にお客さんが来店したときにはiPadを見て案内するというふうに使ってもらうものです。他にもいろんな機能やこだわりポイントがあるサービスなんですが、そのへんはWebサイトを見てみてください。 トレタのアプリはiPadのネイティブアプリで、ほぼ全てのデータをサー

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    tuki0918 2016/03/03
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