JBoss Advent Calendar 2011の12日目のエントリです。 JNDIはJava EEサーバのEJB、JDBCデータソースやJMSのConnectionFactoryなど、各種サービスにアクセスするためのエントリポイントとなる部分なのですが、あまりエキサイティングな技術ではないので注目されることはないですし、どのようなものなのかを調べたりする機会もなかなかないでしょう。というわけでさらっと振り返ります。 まず基本的な機能はリモートアクセスもできるサーバ上のグローバルHashMapみたいなものです。メソッド名がちょっと違い、get()ではなくlookup()、put()ではなくrebind()となっています。 データソースを取得するようなコードはこのようになります。 InitialContext context = new InitialContext(); DataSou
僕の中では、 Java でロギングするなら log4j 1.2 系で必要十分。 それ以外、最新のトレンドについて考えることなんて数年前から無くなっていたんです。 だって、ライブラリの性能、機能(出力先の種類)が多少増えても現場のロギング要件はそんなには変わりませんから。 でも、今日ご紹介する SLF4J (Simple Logging Facade For Java) は大変興味深いロギングAPIなんですよ。 SLF4J は各種ロギング・ライブラリのアダブタAPIと言ってもよく、これによってロギング・ライブラリの実装を開発フォーズと綺麗に分離することが出来るんです(実装の遅延評価)。 さらに、このアダプタとしての役割を使えば開発者の負担も減らすことが事が出来るんですよ。
WebLogic Serverデプロイメント・エッセンシャルズ 1. Copyright © 2013, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.1WebLogic Server DeploymentEssentials日本オラクル株式会社オラクルユニバーシティ岡田 大輔2013年06月20日 2. Copyright © 2013, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.2以下の事項は、弊社の一般的な製品の方向性に関する概要を説明するものです。また、情報提供を唯一の目的とするものであり、いかなる契約にも組み込むことはできません。以下の事項は、マテリアルやコード、機能を提供することをコミットメント(確約)するものではないため、購買決定を行う際の判断材料になさらないで下さ
プロダクション環境でのアプリケーションの再デプロイメント 以下の節では、WebLogic Server の再デプロイメントを利用して、アプリケーションやアプリケーションの一部をプロダクション環境で更新する方法について説明します。 再デプロイメント方式の概要 プロダクション環境にデプロイされたアプリケーションでは、顧客や内部クライアントに絶え間なくサービスを提供するために、24 時間 x 7 日間の可用性がしばしば必要になります。WebLogic Server では、必要な可用性のレベルに基づいてプロダクション アプリケーションを更新または修正できるように、柔軟性のある再デプロイメント方式を提供しています。 プロダクション再デプロイメント プロダクション再デプロイメント方式では、更新されたアプリケーションの新しいバージョンを、同じアプリケーションの古いバージョンと並行してデプロイします。We
CDI Essential Recipes at Java Day Tokyo 2015 1. Java EE 7 エッセンシャル・レシピ ⽇日本オラクル株式会社 Fusion Middleware 事業統轄本部 Java エバンジェリスト 寺⽥田 佳央 Java Day Tokyo 2015 2015年年4⽉月8⽇日 Copyright © 2015, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. | 2. Copyright © 2015, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. | • 以下の事項は、弊社の⼀一般的な製品の⽅方向性に関する概要を説明するものです。 また、情報提供を唯⼀一の⽬目的とするものであり、いかなる契約にも組み込むこ とはできません。以下の事項は
[Java][Java EE] Java Day Tokyo 2015 寺田佳央さん講演『Java EE 7エッセンシャルレシピ』まとめJavaJavaEECDI ※この文章は講演をもとにしていますが、自分が理解できた内容をまとめているものです。文章中の誤り等はすべて自分に責任があります。 2015年4月8日に東京国際フォーラムで開催されたJava Day Tokyoに行ってきました。 その中のセッションのひとつである寺田佳央さんによる『Java EE 7 エッセンシャルレシピ』を聞いてきましたので、なんとか追い付けた部分をまとめます。 公開されたスライドとメモを見ながら、思い出して書いてます。 Managed Bean JSR-250 Managed Beanはリソースの参照、インスタンスの生成、インスタンスの破棄に使用する。JSR-250にはいろいろアノテーションがあるけれど@Mana
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く